褒められたことがない人

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July 11, 2024, 4:07 am

あなたのバッグや、洋服、アクセサリーなどを人から褒められたことはありますか。 「わあ。それ素敵ね」 「あなたに似合うわね」 「すごく高そう」 などと言われたときに、 あなたはどんな風に反応していますか 。実はその 反応の仕方であなたがどのくらいお金を引き寄せられるのか がわかるのです。 「え~そんなことないよ」と否定する人はお金を引き寄せられる? 例えば、あなたがすごく素敵なバッグを持っているとします。自分でも、ずっとほしいと思っていて、やっと購入したバッグです。 嬉しくて友だちの集まりに持っていくと、さっそく友人の一人が言いました。 「わあ~!そのバッグ素敵!」 するとほかの友人たちもバッグに目を止めて、口々に褒めてくれます。 「本当!デザインも手触りもいいわね」 「高かったでしょ」 あなたは内心嬉しいのですが、口にした言葉は 「え~。高そうに見えるけど、そんなことないのよ。バーゲンで買ったの」 などと言っていませんか。 友だちは心から褒めてくれたのに、あなたは 自分で自分のバッグを「安物」にしてしまう …。 これは潜在意識に 「私は安物が似合う女です」「高いものは身につけません」 などの思い込みを無意識にインプットする行為になります。このような人のところにはお金は引き寄せられてこないでしょう。 潜在意識も「そうか。安物が好きなのか」と認識し、そのような現実を引き寄せてきます。 「ありがとう。素敵でしょ」と肯定する人はお金を引き寄せられる? では、同じようなシチュエーションで、こう答えたとしたらどうでしょうか。 「ありがとう!そうなの、このバッグ素敵でしょう。お気に入りなの」 こちらの方が友人の誉め言葉も受け取り、自分も気持ちよくないでしょうか。 「そうなの。高かったのよ」などと言う必要はありません。ただ、「自分がとても気に入っている」「それを持っていてうれしい」ということを素直に肯定すればいいだけです。 そうすれば潜在意識も「そうか。こういうものが好きで、身につけたいのか」と思い、それに見合ったものを引き寄せてくれるはずです。 素直に喜べる人はお金を引き寄せることができるのです。 褒めてもらったら素直に受け取りましょう 日本人は謙遜が美徳としてあるので、褒められても「ありがとう」と言って受け取ることが苦手な人が多いですね。小さなころから、褒められても否定する親や周りの人を見てきているので、なかなか「ありがとうございます」と受け取りにくいというのはわかります。 しかし、時代は変わっていますし、 受け取ることを躊躇していると、いつまでもお金を引き寄せることができません。 例えばあなたが友だちに、何かをあげようとして、友だちが遠慮して受け取らない。こういうことが2、3回あれば、あなたはもうその友達に何かをあげようと思わなくなるでしょう。遠慮されるよりも素直に「ありがとう!」と喜んで受け取ってもらう方が嬉しくありませんか.

  1. 褒められても素直に受け取れない〈自己肯定感が低めの人の生態1:謙遜しすぎ系〉【心理カウンセラー監修】 | Oggi.jp

褒められても素直に受け取れない〈自己肯定感が低めの人の生態1:謙遜しすぎ系〉【心理カウンセラー監修】 | Oggi.Jp

たとえ実力に差がなくても、自信がある人とそうでない人がいる。その違いを分けるひとつの重要な要素に、幼少期~思春期ごろの「褒められ体験」がある。 そう指摘するのは、日本代表やプロ野球選手などのトップアスリートや経営者、芸能関係者の目標達成・メンタル強化のサポートを行い、これまでのべ5800名以上を担当してきた、メンタルトレーナーの石津貴代氏。 本稿では、石津氏の新著『メンタルトレーニングの教科書~本番に強くなる! 自信をつける!』より、「褒められ体験」がその人の自信の持ち方に与える影響を解説した一節をご紹介する。 ※本稿は、石津貴代 著『メンタルトレーニングの教科書~本番に強くなる! 自信をつける!』(技術評論社刊)より一部抜粋・編集したものです。 「どんなに良い結果を出しても自信がつかない」の謎 「あなたは自信がありますか?」と聞かれたらどのように答えますか? ・自信がある ・すごい人を前にすると揺らぐ ・失敗すると自信がなくなる ・常にない など、さまざまな答えが返ってくると思います。 仕事や試合など大事な局面だけでなく、生活においても、"自信がある・ない"という言葉はよく耳にするのではないでしょうか。しかし、「どうしたら自信がつくのか?」、「自信がある人とない人は何が違うのか?」というところまで掘り下げて考える機会は多くないかと思います。 世の中には、頑張ってどんなに良い結果を出しても、自信がつかないという人は多くいます。私のクライアントにも、世間的には成功している人──プロ野球で活躍し1億の年俸をもらっている選手や会社を上場させた経営者など──結果を出しているのに「自信がつかないからどうにかしたい」とメンタルトレーニングをはじめる方が多数いらっしゃるのです。 「成功すれば、結果を出せば、自信は後からついてくる」という考え方もありますが、その理論で行くと前出の方たちはとっくに自信を手に入れているはずです。けれども、本人たちは「自信がない」と言う。そこにはちゃんと原因があったのです。 「自信がある」とはどのような状態か そもそも「自信」とは何でしょうか? 自信とは「自分で等身大の自分の能力や価値などを信じ、受け入れること」です。自分のことを過小評価することなく、自分の長所や能力、努力してきた過去や、これまでの成長に対してきちんと「OK」を出せている状態。これが、「自信がある」ということです。 「何かに秀でているから自信を持つ」とか「人から一目置かれているから自信がある、すごい!」ということではありません。自信とは自分自身で「今の自分はこれでOKだ」という認識を持ち、前向きに受け入れていることで生まれます。 自信に似た言葉で「自己肯定感」という言葉があります。これは「自分の弱さや短所も含めて、丸ごと自分のすべてを受け入れる」というもの。少しニュアンスは違いますが、自己肯定感も高めていくことも、メンタルトレーニングの目的のひとつです。 他に自信と似ている言葉で、ネガティブな意味合いがあるものに以下のものがありますが、どちらも根底に自信のなさがある状態を表しています。自信とは似て非なるものです。 ○自信過剰…コンプレックスや劣等感の裏返し、自信があるように振る舞っている状態 ○自意識過剰…自分が他人にどう見られるかを考えすぎること 自信がない人に見られる主な特徴としては、以下のようなものが挙げられます。 ・行動力がない ・言い訳が多い ・威圧的な態度や発言が多い ・マイナスな発言が多い ・ストレスやプレッシャーに弱い

HOME > 子育て > 育児・子育て > 謙遜しがちな日本人でもできる! 子どもをほめられた時の上手な答え方 お子さまがほめられた時、あなたはどう答えていますか? もし「そんなことないよ」と答えているなら、ちょっと言葉を変えてみましょう。そうすれば、きっと子どもは嬉しくなり、自信がつくはず。謙遜しがちな日本人は必見です。 この記事のポイント 悪気のない謙遜が子どもを傷付ける? 「そんなことないよ」「家では全然ダメで」という言葉を使っているかたも多いでしょう。これは、謙遜しているからこそ出る言葉です。でも、この謙遜ワードは子どもにとってマイナスにしかなりません。 「謙遜」をまだ子どもは理解できないので、大人の言葉をそのまま受け取ってしまいます。つまり、「僕はダメなの?」「ママは私のことをできないと思ってるんだ」と傷付いているかもしれないということ。それが続けば、自己肯定感が低くなり、「自分はダメな人間だ」と思うように……。それでは悲しいですよね。 もちろん、現代社会で生きていくうえで謙遜することは必要かもしれません。でも、子どもをほめられた時には必要のないもの。それよりも、たくさんほめてあげることの方が大切です。 これならできるかも! 子どもがほめられた時の答え方 無意識に謙遜しているかたもいれば、「イヤミに聞こえるのではないか」という心配があって謙遜するかたもいるでしょう。ちょっと自信がないかたでもできる答え方を、いくつかご紹介します。 ・まずはお礼を言う シンプルに「ありがとうございます」とお礼を言うのが、一番簡単な方法。これなら、自慢している感じもしませんよね。お礼を言われて不快になる人はいないはずですから。しかも、親しい相手でもすれ違っただけの他人でも使えて、一言で終わる。謙遜しがちな人もすぐに使える方法です。 ・子どもに話しかける 「ほめられたね」「すごいって」「よかったね」と子どもに話を振ってみましょう。お礼だけで終わるのはちょっと恥ずかしいというかたには、この方法がおすすめ。しかも、子どもも嬉しくなるので良いことばかりです。 ・相手のこともほめる 相手のことをほめてあげるのも◎。そうすれば、ちょっと謙遜した気持ちになれませんか? でも、「ウチの子よりも〇〇ちゃんの方がすごいよ」と自分の子どもを下げる必要はありません。誰とも比べないように、相手のことだけを見てほめてあげましょう。 ・自分を下げる 「どうしても謙遜しないと無理」というかたは、自分自身を下げてみましょう。子どもではなく、保護者のかたが下がるということ。「私ができないから〇〇ちゃんがしっかりしてて助かってる」という感じです。そうすれば、謙遜しつつ子どものことはほめることができます。ただし、あまり自分のことを下げ過ぎないで、保護者のかたも自信を持ってくださいね。 自分のことも謙遜しすぎないで!