褒められたことがない人
いわし 生姜 煮 圧力 鍋あなたのバッグや、洋服、アクセサリーなどを人から褒められたことはありますか。 「わあ。それ素敵ね」 「あなたに似合うわね」 「すごく高そう」 などと言われたときに、 あなたはどんな風に反応していますか 。実はその 反応の仕方であなたがどのくらいお金を引き寄せられるのか がわかるのです。 「え~そんなことないよ」と否定する人はお金を引き寄せられる? 例えば、あなたがすごく素敵なバッグを持っているとします。自分でも、ずっとほしいと思っていて、やっと購入したバッグです。 嬉しくて友だちの集まりに持っていくと、さっそく友人の一人が言いました。 「わあ~!そのバッグ素敵!」 するとほかの友人たちもバッグに目を止めて、口々に褒めてくれます。 「本当!デザインも手触りもいいわね」 「高かったでしょ」 あなたは内心嬉しいのですが、口にした言葉は 「え~。高そうに見えるけど、そんなことないのよ。バーゲンで買ったの」 などと言っていませんか。 友だちは心から褒めてくれたのに、あなたは 自分で自分のバッグを「安物」にしてしまう …。 これは潜在意識に 「私は安物が似合う女です」「高いものは身につけません」 などの思い込みを無意識にインプットする行為になります。このような人のところにはお金は引き寄せられてこないでしょう。 潜在意識も「そうか。安物が好きなのか」と認識し、そのような現実を引き寄せてきます。 「ありがとう。素敵でしょ」と肯定する人はお金を引き寄せられる? では、同じようなシチュエーションで、こう答えたとしたらどうでしょうか。 「ありがとう!そうなの、このバッグ素敵でしょう。お気に入りなの」 こちらの方が友人の誉め言葉も受け取り、自分も気持ちよくないでしょうか。 「そうなの。高かったのよ」などと言う必要はありません。ただ、「自分がとても気に入っている」「それを持っていてうれしい」ということを素直に肯定すればいいだけです。 そうすれば潜在意識も「そうか。こういうものが好きで、身につけたいのか」と思い、それに見合ったものを引き寄せてくれるはずです。 素直に喜べる人はお金を引き寄せることができるのです。 褒めてもらったら素直に受け取りましょう 日本人は謙遜が美徳としてあるので、褒められても「ありがとう」と言って受け取ることが苦手な人が多いですね。小さなころから、褒められても否定する親や周りの人を見てきているので、なかなか「ありがとうございます」と受け取りにくいというのはわかります。 しかし、時代は変わっていますし、 受け取ることを躊躇していると、いつまでもお金を引き寄せることができません。 例えばあなたが友だちに、何かをあげようとして、友だちが遠慮して受け取らない。こういうことが2、3回あれば、あなたはもうその友達に何かをあげようと思わなくなるでしょう。遠慮されるよりも素直に「ありがとう!」と喜んで受け取ってもらう方が嬉しくありませんか.
褒められても素直に受け取れない〈自己肯定感が低めの人の生態1:謙遜しすぎ系〉【心理カウンセラー監修】 | Oggi.Jp
HOME > 子育て > 育児・子育て > 謙遜しがちな日本人でもできる! 子どもをほめられた時の上手な答え方 お子さまがほめられた時、あなたはどう答えていますか? もし「そんなことないよ」と答えているなら、ちょっと言葉を変えてみましょう。そうすれば、きっと子どもは嬉しくなり、自信がつくはず。謙遜しがちな日本人は必見です。 この記事のポイント 悪気のない謙遜が子どもを傷付ける? 「そんなことないよ」「家では全然ダメで」という言葉を使っているかたも多いでしょう。これは、謙遜しているからこそ出る言葉です。でも、この謙遜ワードは子どもにとってマイナスにしかなりません。 「謙遜」をまだ子どもは理解できないので、大人の言葉をそのまま受け取ってしまいます。つまり、「僕はダメなの?」「ママは私のことをできないと思ってるんだ」と傷付いているかもしれないということ。それが続けば、自己肯定感が低くなり、「自分はダメな人間だ」と思うように……。それでは悲しいですよね。 もちろん、現代社会で生きていくうえで謙遜することは必要かもしれません。でも、子どもをほめられた時には必要のないもの。それよりも、たくさんほめてあげることの方が大切です。 これならできるかも! 子どもがほめられた時の答え方 無意識に謙遜しているかたもいれば、「イヤミに聞こえるのではないか」という心配があって謙遜するかたもいるでしょう。ちょっと自信がないかたでもできる答え方を、いくつかご紹介します。 ・まずはお礼を言う シンプルに「ありがとうございます」とお礼を言うのが、一番簡単な方法。これなら、自慢している感じもしませんよね。お礼を言われて不快になる人はいないはずですから。しかも、親しい相手でもすれ違っただけの他人でも使えて、一言で終わる。謙遜しがちな人もすぐに使える方法です。 ・子どもに話しかける 「ほめられたね」「すごいって」「よかったね」と子どもに話を振ってみましょう。お礼だけで終わるのはちょっと恥ずかしいというかたには、この方法がおすすめ。しかも、子どもも嬉しくなるので良いことばかりです。 ・相手のこともほめる 相手のことをほめてあげるのも◎。そうすれば、ちょっと謙遜した気持ちになれませんか? でも、「ウチの子よりも〇〇ちゃんの方がすごいよ」と自分の子どもを下げる必要はありません。誰とも比べないように、相手のことだけを見てほめてあげましょう。 ・自分を下げる 「どうしても謙遜しないと無理」というかたは、自分自身を下げてみましょう。子どもではなく、保護者のかたが下がるということ。「私ができないから〇〇ちゃんがしっかりしてて助かってる」という感じです。そうすれば、謙遜しつつ子どものことはほめることができます。ただし、あまり自分のことを下げ過ぎないで、保護者のかたも自信を持ってくださいね。 自分のことも謙遜しすぎないで!