飛ばしてないスポーツカー乗りのやつってやたらマナーよくね?|エレファント速報:Ssまとめブログ

人 に やさしく され た 時
July 30, 2024, 6:20 pm

Z20ソアラが大ヒットした事実はここで繰り返す必要もない。売れた理由としては2ドアクーペのみで4ドアを持たなかったことのスペシャリティ感と高性能エンジンによるスポーティな走りが20〜40代の幅広い層に支持されたこと。また、グレードが少なく、スタイルを守りきったことも理由のひとつだと考えられる。 そんなZ20ソアラだが、特別な一台が存在していた。それが日本初の電動折りたたみ格納式メタルトップを採用したエアロキャビン。3. 0GTをベースに500台しか生産しなかった限定車はキープコンセプトをつらぬいたラインナップの中で唯一といっていい変わり種だ。 現在でもめずらしいメタルトップオープンを採用したのも、後部座席を排除し2シーターにしたのも、すべてスタイリングを守るためで、デザインをくずさない姿勢をつらぬいている。 とはいえ、珍しいメタルトップオープン。 珍しい機構故に、弱点や故障の原因になり得るわけだが、この特別感は故障などでなくならない。 故障の話は次回Vol. 2で詳しく説明する。 トップを閉じた際のZ20ソアラとの違いは、リアサイドウインドーの左右幅が小さく、リアトランク上部が長い点。そのほかのスタイルに大きな違いはない。天井に3カ所もロックがあるため、メタルトップはしっかりとピラーに合わせておさまり、オープンであることを感じさせない。 故障の原因になりがちなエアロキャビンだが、特別な一台として存在し続けている。 メタルトップをオープンにすると日が差し込む明るいキャビンに。メタルトップ格納のため後部座席はなくなり2シーターとなったが、シートのうしろは子供を乗せられるくらいのスペースがある。オリジナルのシートはグレーの本皮革製だがレカロに変更。 カーオーディオにはかなりのこだわりを持つオーナー。目指すはシート後ろのスペースにアンプとウーハーをのせたフルオーディオ化だ。 車高調整式サスペンションにBBSホイール。オリジナルよりもこのくらいのカスタムが当時走っていたソアラのイメージ。 89年式 トヨタソアラ 3. 【試乗】フェラーリ F8スパイダーは、V8ミッドシップをオープントップで味わえる極楽ツーリングカー. 0GT エアロキャビン 全長×全幅×全高(mm) 4675×1725×1345 ホイールベース(mm) 2670 トレッド前/後(mm) 1460/1460 車両重量(kg) 1610 エンジン型式 7M-GTEU型 エンジン種類 水冷直列型6気筒DOHCターボ 総排気量(cc) 2954 ボア×ストローク(mm) 83×91 圧縮比 8.

  1. 【試乗】フェラーリ F8スパイダーは、V8ミッドシップをオープントップで味わえる極楽ツーリングカー
  2. レアだけどじつは最高の選択! 「後席あり」オープンカーがオススメの理由とは | 自動車情報・ニュース WEB CARTOP

【試乗】フェラーリ F8スパイダーは、V8ミッドシップをオープントップで味わえる極楽ツーリングカー

V6なのか? ミッドシップ以外のレイアウトなのか? それともハイブリッドなのか? 実は、その答えはまだ明らかにされていない。そんなミステリアスなところもまた、フェラーリらしいといえる。 F8の魅力はなんといってもそのエンジンにある。排気量3. 9LのV8ツインターボは720psを発生。リッター当たりの出力は185psで、これはフェラーリ製内燃機関として史上最高スペックだという。また、フェラーリが近年好んで使うゼロターボラグも達成。ターボエンジンとは思えないレスポンスの良さも売り物のひとつだ。 前作488をベースとする車体関連ではエアロダイナミクスの効率がさらに向上したほか、FDE(フェラーリ ダイナミック エンハンサー)を組み込んだサイドスリップコントロール(ver. 6.

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9Lという実際の排気量以上の力強さを味わえる。感覚的には5L以上の自然吸気エンジンのようなトルク感である。 しかも、回転数が4000rpmを越えるとエンジン音はフェラーリらしい軽く乾いた連続音に近づいていく。ミッドシップは、本来フロントエンジンに比べて排気系の取り回しに制約が大きく、とくにターボエンジンではエキゾーストノートのチューニングに困難が伴うはずだが、F8に乗ると「ついにここまできたか」という感慨を持たざるを得ない。まさに、フェラーリ ミッドシップの究極の姿といっていい。 さて、F8に続く次世代モデルではどのようなテイストで我々を楽しませてくれるのか? それがどんなテクノロジーを用いていようとも、フェラーリの神格性にいささかの揺るぎもないことは疑う余地がないだろう。(文:大谷達也/写真:井上雅行) クランクシャフト、チタン製コンロッドなどフリクション低減をメインに熟成、数値向上とともにフィーリングも磨かれた。 フェラーリF8スパイダー主要諸元 ●全長×全幅×全高:4611×1979×1206mm ●ホイールベース:2650mm ●車両重量:1400kg ●エンジン:V8DOHCツインターボ ●総排気量:3902cc ●最高出力:530kW(720ps)/8000rpm ●最大トルク:770Nm/3250rpm ●トランスミッション:7速DCT ●駆動方式:MR ●燃料・タンク容量:プレミアム・78L ●EU準拠燃費:7. 7km/L ●タイヤサイズ:前245/35R20、後305/30R20 ●車両価格(税込):3657万円

メタルトップオープンカーのメリットと言えばルーフを閉めた状態では普通車と同じ感覚で乗れることではないでしょうか? ソフトトップのように幌にいたずらされたり破かれたりという心配もなくなりますし、青空駐車による幌の劣化を心配することもありません。 今回はメタルトップを持つオープンカーを5車種、ピックアップしました。 ■3シリーズのクーペ版。BMW4シリーズ BMW 4シリーズカブリオレは、4人乗りのオープンカーでクローズ時は、知らない人からみれば通常のクーペです。 その流麗なスタイリングは、オープンカーであることを忘れてしまうほど完成されています。 ボディサイズは全長4640mm×全幅1825mm×全高1385mmと、日本の道路事情にもぴったりのサイズ感。 Bピラーは存在しないので、オープンカー時にサイドウインドウを全開にすると、横で遮るものはなにもありません。 パワートレインは、3. 0L直6DOHCターボエンジンで、最高出力240kW(326PS)/5, 500rpm、最大トルクは450Nm(45. 9kgm)/1, 380〜5, 000rpmと、スポーツカーにふさわしい力を発揮します。 またJC08モード燃費は12. 3km/Lと、エンジンスペックに関わらず良好な燃費を実現しています。 車体価格は978万円~となっています。 ■中古車ならBMW3シリーズも狙い目 3シリーズは2014年まで設定されていたモデルで、全長4, 610mm×全幅1, 780mm×全高1, 385mmと、後継の4シリーズよりも若干小ぶりです。 ほぼ一直線のショルダーラインは、ゆっくり走っても画になるエレガントな印象です。 ひと世代前のスタイリングですが、存在感では負けていません。 ルーフは約22秒で格納でき、トランク容量はルーフを閉じた状態で350L、オープン時は210Lとなります。 後部座席はトランクスルー機能付きなので、スキーなどの長尺物の収納にも対応していますから、冬場でも活躍してくれるでしょう。 エンジンは3. 0Lの直6ターボで、最高出力225kW(306PS)/5, 800rpm、最大トルク400Nm(40. 8kgm)/1, 200rpm、JC08モード燃費は9. 8km/Lをマーク。 当時の新車価格は815万円~でした。 ■名車SLKの後継。コンパクトオープンの代表メルセデスSLC SLCは2シータースポーツカーで、SLKの後継にあたります。 メラルトップの電動格納ルーフはバリオルーフと呼ばれ、スポーツクーペの美しいラインを崩すことなくオープンエアを実現。 約40km/hまでであれば走行中でもルーフの開閉を行えます。 ボディサイズは全長4, 140mm×全幅1, 845mm×全高1, 305mmと、横幅はややありますが、全長はコンパクトカーと同等の長さで日常でも扱いやすいサイズです。 SLC 180のエンジンは、1.