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名店アジャンタの流れを汲むインド料理も、オーナーシェフであるウルミラさんの出身地であるネパール料理も美味しい「サンサール」。 マライ(牛乳を温めた際に出来る膜のこと、生クリームに近いようです)でリッチに味付けされたチキンティッカが濃厚な味わいで素晴らしかったです。 同店ではダルバート、バターチキン、プロウンマサラ、マライティッカが必食メニューと思います。
サンサール
(小岩/ネパール料理、インド料理、インドカレー)
住所:東京都
江戸川区
南小岩
5-18-16
ニューシャトレー 103
TEL:03-5668-3637
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3. 74
円相フードサービスが運営する南インド料理店「エリックサウス」。スタッフ全員日本人で、日本人アレンジの南インド料理を楽しめます。 「ゴア風チキンカフレアル」も日本人ならではの良さが出ていた料理。鶏モモ肉は皮付き(インド人は皮を剥ぐ)、中心に赤みが残るミディアムレアーな火入れ(インド人の火入れは基本的に強め)。 スパイス使いは現地仕様のお店に比べると穏やかなのですが、ミント、コリアンダー、カルダモンなどが高貴に香ってレベル高し。
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前掲ダバインディアでマネージャーだった北村シェフの「カマルプール」は、タンドールバルと名乗るように、日本人オーナーならではの絶妙な火入れのタンドール料理が魅力。 タンドーリチキンミックスもメニューにあるのですが、鳥は鳥でも鴨肉をタンドール窯で焼き上げた「鴨肉のタンドール焼き」が一押し! レアーに火を入れた鴨肉とインド料理のスパイス使いとの相性の良さに驚愕。高級フレンチの鴨料理とはまた異なる「インドの鴨」は新しい発見でした。
3. 正直教えたくない、東京の感動した旨い食 10選(前編) - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -. 83
2017年4月にニューオープンしたインド料理界期待のニューフェイス! ダバインディア出身スレンダジーシェフ、シバカリーワラ出身ラムジーシェフ、有名店で腕を奮っていた2人のシェフがコラボレーション。 同店ではシークカバブ、ラムバラ肉カバブといった羊のタンドール料理も扱っていますが、感動的に美味しかったのは羊よりむしろチキン。 半分はマライティッカの「チキンティッカ」がジューシーで感動的な美味しさ! タンドリーチキンだけでなくチキンを使ったカレーも感動的な美味しさ! バターチキン、チキンチェティナードなどチキンカレーもトップクラスの美味しさなのでオススメです。
3.
- 正直教えたくない、東京の感動した旨い食 10選(前編) - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
正直教えたくない、東京の感動した旨い食 10選(前編) - U-Note[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
鍋の時期は本当に予約が取りにくいです、ご予約は計画的に! 3. 72
¥8, 000~¥9, 999
¥1, 000~¥1, 999
オザミグループ出身のフレンチシェフが腕を奮うビストロ。シェフはハンターの資格も有しており、銃を携えて自ら現地に出猟。 入荷次第ですが青首(真鴨)、尾長鴨、カルガモなど色々な種類の野生の鴨を楽しむことが出来ます。 鴨はムネ肉(ロース)もモモ肉もササミも美味しいのですが、一番感動したのはお皿に添えられた「内臓串」の圧倒的な旨味。新潟産尾長と茨城産青首の混成だそうですがレバー、ハツ、砂肝と刺さっていました。
猟で捕った鴨は腸だけ抜いて内臓とともに熟成させるそうで、熟成肉ならぬ熟成内臓。独特の風味と鴨の野趣を感じて確かにクセのようなものはあるのですが、火入れ良くトロリ蕩ける鴨の内臓串はどんな焼鳥屋でも味わえないであろう珠玉の美味しさ。 なお他のレビュアー様のお写真を拝見すると、必ずしも内臓串は添えられていませんでした。訪問時は自分がモツ好きとシェフとの会話でアピール。モツは好みの分かれる部位なのでお店としては一見客に出しにくいという事情もあるのかも知れません、要アピールです。
鴨はササミも美味しいです、この部位だけはどんな地鶏でも野生の鴨には敵わない…
3. 73
¥4, 000~¥4, 999
焼肉屋のメニューで「ミノ」、「ミノサンド」まではよく見るのですが、ミノサンドより更に脂に特化した部位なのが亀戸ホルモン系などで扱いのある「トロミノ」。 牛の第一胃であるミノの中でも脂の部分だけを提供してくれます。内臓の中でも内臓脂肪の部分って旨味が特に強いのです。脂の塊なので女子には敬遠されてしまうこともあるのですが、脂マニアにとっては発狂するほどの美味。 先ほどご紹介した「久遠」など一部のモツ焼き屋で扱いのある「キクアブラ(豚の腸の脂だけの部位)」も同じ理由で美味しいです! 亀戸ホルモン系については下のまとめもご参考に! タイ料理の中でも特にイサーン(東北)料理に関して天才の呼び声高いタムシェフ。火入れの妙と凶暴なまでの香草使い、複雑な味付けで平凡な食材をご馳走へと昇華させます。 タイの中でも貧しい地域として知られるイサーンは昆虫やモツなど世間的には値段の安い食材がソウルフード。特にタムシェフは豚モツの扱いに長けています。 タイ人らしくマイペンライな性格なシェフのうえに、仕入れるレバーの質は日によって激しい落差。アタリハズレは大きいのですが、大当たりの日の「タップワーン」はアジア圏最高の内臓料理と呼べるかも知れません。
シェフの気分に料理の出来が左右されますが「マイペンライ」
色々な魚の肝を楽しめる鮨屋
2021年Bronze受賞店
寿司TOKYO百名店2021選出店
3.
座席はカウンター席、テーブル席、テーブル個室があり、ゆっくりランチを楽しみたい方には個室がおすすめ◎各個室には個室専用扉が付いているので、プライベートな空間を過ごすことができます。 aumo編集部 aumo編集部 ランチは平日のみ・予約不可の和定食と、予約必須の昼懐石2種類の全3種類が用意されています。 筆者のおすすめは「季節の土鍋炊き込み御飯」。 お店の信条の通り決して奇をてらわず、しかし完璧なバランスのもとに極上のお味となっている贅沢な1品です。 余ってしまった分は紙箱に詰めてお持ち帰りもできるので、是非お願いしてみてくださいね♪ 徹底的にレストランの事業体系を見直し、圧倒的なコストパフォーマンスで絶品料理を提供する「俺の株式会社」のレストラン「俺のフレンチ・イタリアン AOYAMA」。 一流レストランで活躍したシェフによる高級料理をお手頃価格でいただけることから、連日お店の前には長蛇の列ができる人気ぶりです! 広い店内には99もの席があり、ステージでは毎日日替わりでアーティストの生演奏が披露されます♪ 平日は夕方から、土・日・祝日は1日中、音楽とともに食事を楽しむことができるので、ランチは土・日・祝日がおすすめ◎ お誕生日など特別な日にはリクエストもできちゃうので是非ご利用くださいね! 筆者のおすすめの「ズワイガニと帆立貝のタルタル カラフルトマトのジュレ」は、カニの旨味とトマトの酸味、ホタテの甘みとタルタルのコクが見事なハーモニーを奏でる絶品の前菜。 さらにもう1つは「牛ヒレとフォアグラのロッシーニ」。とろけるような柔らかさの牛肉と甘いフォアグラ、マディラ酒と黒トリュフの濃厚なソースがたまらないボリューミーな1品です♡ こちらのお料理は全体的に量が多めなので、何人かで訪れてシェアして楽しむのがおすすめです◎ aumo編集部 aumo編集部 自由が丘より少し離れた場所にあるフレンチレストラン「KOST(コスト)」。 外観は少し小さな可愛らしいお家のようで、白い壁と赤茶色のレンガがアットホームな雰囲気を醸し出しています♡ 鮮やかでこだわりの詰まったお料理と可愛らしいデザートが有名なこちらは、1ヶ月前から予約が埋まっていくほどの大人気店! aumo編集部 aumo編集部 筆者のおすすめは「前菜の盛り合わせ」と「デザート」。 「前菜の盛り合わせ」は様々な前菜がおしゃれなスクエアプレートの上に並び、鮮やかな見た目と華やかなお味が私たちの心を鷲掴みにします!