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July 31, 2024, 1:30 am
田中 :毎月、人が引くぐらい大量の曲を聴くんですけど、そしたら私のApple Musicがだいぶ育ってきたんですよ。これ知らんやろ?みたいなのを教えてくれるようになったんですけど、全然文字が読めないアーティストが出てきて、試しに聴いてみたらすごく良くて。調べてみたらタイのアーティストなんだ?って。そこからApple Musicがタイのアーティストをお勧めしてくれるようになりました。言語の響きがちょっと日本語に近いと思うんですよ。 堀胃 :音楽性も似てるかもね。 田中 :うん、似てるとは思う。ちょっとひょうきんなんですよ。あんまりかっこつけてないんだけど、でも結構かっこよくて。 ──元々はアコースティックギター、ベース、ドラムという3人の音だけで楽曲を構成されていたところから、今回の『骨格』ではそれ以外の音がかなり増えましたよね。今回のアルバムはどういう作品にしようと思っていましたか? 新規顧客が勝手にあつまる販促の設計図. 堀胃 :音楽性でいうと、やはりポップスにしたいというのはありました。ちょっと前までは、ポップスを意識して作ったからポップスになっている、という感じだったんですけど、今回は勝手にポップスを作っていたという感じかもしれないです。 ──ポップの形って様々で、捉え方もいろいろだと思うんですが、みなさんの中でポップスとはどういうものなのか、共通認識みたいなものはあるんですか? 堀胃 :共通しているのかはわからないけど、自分達にとってキャッチーなものをやっていれば、それを世間が気付いたときにポップスになるかなと思ってはいますね。 田中 :なんていうか、音楽って芸術性と商業性のバランスだと思うんですよ。たとえば、オルタナっていうジャンルにしても、何をもってオルタナと定義したらいいのかわからなくなっていて。でも、オルタナのバンドが商業性を考えたときには、きっとそれってたぶんポップスになるんですよ。だから、他者に発信するものとして作られたものがポップスなんじゃないかなって、私は思っています。でも、ポップスの中にも芸術性はもちろんあって、だから好きでもあるんですけど……そういう感じかなぁ。うまく言えないけど。 ──いや、おっしゃっていることはよくわかりますよ。みなさんの音楽ってまさにそういった形だと思います。そうして曲を作っていくにあたって、悩んだところも多かったですか? 堀胃 :何回も練り直した曲はありますけど、0から1の作業は速かったと思います。そこから膨らませたり、練り直して行くのには時間がかかりました。 ──時間がかかった曲というと?

新規顧客が勝手にあつまる販促の設計図

勝手にしやがれ / 百々和宏 撮影=埼玉泰志 画像を全て表示(14件) 7 O'CLOCK JUMP 2018. 4.

田中 :グラミー賞を獲りたいんですよ。グラミー賞を、獲りたくてしょうがない! 堀胃 :うん。獲りたいです。 田中 :やっぱり音楽をやっている以上、逆にそこを目指さない意味がよくわからないというか。「2位じゃダメなんですか?」じゃないけど(笑)、やっぱりやるなら一番上を目指していって、その過程に小さい目標がいっぱいあるだけだと思うんですよね。だから武道館にも立ちたいですし。まあ、「最終的にグラミー賞」というわけでもないんですけど、わかりやすいところでいうとそこですかね。 ──すごく素敵だと思います。みとさんとしては、そういう目標みたいなものってあります? 勝手にしやがれ バンド 歌詞. みと :あまり具体的な目標はないですね。達成しちゃうと、達成したぁーってなっちゃう気がして。ただ、月面ライブはいつかしてみたい。 田中 :そこは「みとの目標」ってことでいいのね? みと :えっ、みんなの目標でしょ? 堀胃 :ちょっと何言ってるか分からない(笑)。 みと :月でライブをするのがみんなの目標です。 堀胃 :やれるならやりたいけどね。 田中 :楽しそうだな。銀河ツアー。 ──それこそ楽しくやっていきたいってことなんでしょうね。 みと :そうですね。嫌いになったら終わっちゃうと思うので。趣味とかもないんです。ベースを弾くのが趣味みたいな。基礎練をやっているのすら楽しいし、嫌いになったら自分にはもう何も残らないので、楽しくやっていきたいなと思っています。 ──8月にはアルバムのリリースツアー『新骨蝶』を東名阪で開催されます。アルバムには3人以外の音が入っていますけど、ライブは3人+αの編成でやるんですか? 堀胃 :いま検討中なんですけど、そうなるかもしれないです。3人だとできる曲とできない曲がどうしても出てきてしまうので。 田中 :こうやってツアーを廻ること自体が初めてなんですよ。タイミング的に、初MVを出してからライブができなくなっちゃったんですよね。再生回数は伸びているんだけど、どれだけの人が待っているのか分からない状態がずっと続いていて。でも、最近ライブをやっていると、待ってくれていた方とか、見つけてくれていた方がすごく多くて。だから、早く会いたいっていう気持ちが出てきましたね。今までは演奏するのが楽しいからライブをやりたかったけど、待ってくれている方がきっといてくれて、その方達に音楽を届けにいきたいっていう気持ちが強くなりました。ましてや今回のアルバムは全国流通で、本当に届けに行ける機会だと思うので、楽しくやりたいです。 ──またいろんな思いがライブに乗っかってきそうですね。みとさんは、スラップはどうします?