『ラブ、デス&ロボット』シーズン1全18話レビュー【解説・考察・小ネタあり】 | Vg+ (バゴプラ)

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July 30, 2024, 6:00 pm

)。 仲間は脳のバックアップを取っていること (もしくは、契約書を読まされていない)。 中でも「3. 」のシーンは色々と想像が膨らむ。 ルーキーのリアクションから察するに、自分の脳のバックアップを取られていないか、契約書を読まされていない可能性が高いのでは? と思ってしまう。 氷河時代 冷凍庫の寒さで、氷河期を迎えることになった冷蔵庫の世界は、とてつもないスピードで文明が進む。原始から中世、そして現代。 そのスピードに関心しているのもつかの間、冷蔵庫の中に核兵器が投下される。 悲惨な惨状に目を当てれなくなったボブたちは、冷蔵庫をそっと閉じる。 しばらく経ってから冷蔵庫を開けてみると、そこはブレードランナー的な近未来都市が建設されていた。しかし、一瞬にしてその都市は消滅してしまう。 現実に生きる私たちの文明では、どのような未来が待っているのだろうか。 歴史改変 ヒトラーがタイムパラドックスで死んだ後のエラー画面が面白い。 そのメッセージを全文翻訳したので、紹介しよう。 エラー1203499(0005)B おっと、やってしまいましたね。あなたは、このクソPCを壊してしまいました。多分、大した操作はしていないでしょう。この恐ろしい"死の青画面"をみてください。私は特に理由もなく、気まぐれに出現します。 今、あなたは焦っていることでしょう。そうですね?

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S2-2「氷」(Ice) 2人の兄弟は体を改造した若者たちと、危険な遊びをする。認められるために。 「Not modded. Why you bring him? 」 地球ではないらしい星では、体の改造をして適応能力を高めるのは当たり前。しかし、諸事情で未改造のセジウィックは改造済みの弟に劣等感を抱きつつ、 フロスト・ホエール を見に行く。どこへ行っても危険を余興にしている若者の存在は欠かせないのかな。改造はしなくてもいいけど、ワクチンはみんな打ちましょうね(緊急事態宣言中の感想)。 S2-3「ポップ隊」(Pop Squad) 警察官の男の任務は、増えすぎた人口を処分すること。だが、男は葛藤を抱き始める。 「Why do people like you keep having these kids? ラブ、デス&ロボット…大人向けの短編集で面白さに感動できる② | 社会の底辺から夢を叫ブログ. 」 永遠の命を手に入れた人類は、子どもを産む必要がなくなった。しかし、貧困層の中には子どもをあえて産んでいる人たちが残っていた。そんなディストピアの世界で、そもそも 子どもはなぜ産むのか という問いかけをするこのエピソード。テーマ自体の深さは相当あるのですが、ややこの短時間では語り足りないかもしれないですね。 S2-4「荒野のスノー」(Snow in the Desert) お尋ね者の男。大勢の賞金稼ぎたちの狙いは、彼の体の一部だった。 「Testicles, yes」 いや、別に睾丸だけ奪うくらいなら普通に全身をもらっていってもいいんじゃない?というツッコミはさておき、この 世界一大人気の精巣を持つ男 。これもある意味、モテモテと言えるのか。彼が出会ったのは同じく孤独を抱える人だった。ロマンチックな終わりだったけど、タマのことしか頭に残らない…。 S2-5「草むらに潜むもの」(The Tall Grass) 列車が進む草原に灯る怪しい光。乗客の男は草むらの光の正体を知ってしまう。 「All aboard! 」 列車はやっぱりホラーが似合うと思います。 人生を途中下車してしまったものたち が蠢くその草原。別の世界への繋がりで、列車は止まってしまう。このネタなら全然長編映画でもいいです。某韓国映画みたいになってしまわないようにしないとだけど。今夜のことは胸にしまっておこう…。 S2-6「聖夜の来客」(All Through the House) クリスマスイブの夜。幼い姉と弟がベッドを抜け出し、サンタの姿を見ようとするけど…。 「Stay good」 あのサンタクロースの姿をこの目で見られるかも。ゆっくり階段を降りて、クリスマスツリーのある部屋にいたのは、真っ赤な衣装で白いお髭のサンタさ…、 あれ、なんか、思っていたのと違う …。え、世代交代してたの?

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秘密戦争(16分) ▼あらすじ シベリアの古代の森を奥深く進む赤軍の精鋭部隊。おぞましき邪悪な怪物と遭遇し、凄惨な死闘が幕を開ける。 お気に入りポイント この作品も実写に近い3DCG作品。最近のゲームではこのくらいのクオリティなのかと想像できる雰囲気なのだが、だんだんと実写に見えてきてしまう没入感マジックは、ストーリーの力も強く、クオリティが生きていて素晴らしいと感じた。海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」を見ているようだった。 以上、全ての作品が短尺で見やすいので、気になった方はぜひ! エログロ表現があるのでお気をつけて。

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」 あれですかね、これはこのエピソードの製作陣が『ゼロ・グラビティ』を観ていた時、 「この手を使えば助かるだろ!」 と内心で思っていたのを映像化したんでしょうかね。いや、確かに助かるためには手段を選べないし、これも起死回生の選択肢かもしれないけど。偶然に頼りすぎている『ゼロ・グラビティ』よりは根性勝ちな点で一枚上手かもしれないけど。ティム・ミラーは腕をひきちぎるのがデフォなのかな。 S1-12「フィッシュ・ナイト」(Fish Night) 車が故障し、2人のセールスマンは砂漠で立ち往生。夜中に2人が目覚めると、そこには太古の海の風景が広がっていた。 「Hey, come back down here! 『ラブ、デス&ロボット』感想(ネタバレ)…Netflix;猫もヨーグルトもあるよ | シネマンドレイク:映画感想&レビュー. 」 サメだ! サメが出ているから、これはサメ作品ってことでいいよね。コミックタッチの絵で綴られるのは、くたびれた年齢差のある先輩&後輩ビジネスマンのある夜の不思議体験。「この砂漠は海底だった」という言葉が引き起こしたのか、夜に二人を待っていたのは太古の海洋生物の残影。それにしても、常にこの自分のいる世界はサメ作品の中だと思った方がいいですね。だったら、全裸で開放的になるなんて死亡フラグだってわかるのに。 S1-13「ラッキー・サーティーン」(Lucky 13) 乗務員の死亡事故以来、軍用機、ラッキー・サーティーンに乗る者はいなかった。この機体が、新人にあてがわれる。 「God, I'm so fucking sorry」 「13」を忌み嫌う文化って一体いつまで続くのでしょうかね。風評被害も甚だしいというか、「13」を忌み嫌う文化自体が鬱陶しい感じもしないでもない。このエピソードはそんな呪いの数字を実力で変えるというお話。主人公がアフリカ系で女性ということを考えれば、 偏見に打ち勝つ という意味合いも込めているのでしょう。『キャプテン・マーベル』を鑑賞していても思いましたが、やっぱり女性パイロットはカッコいいなぁ。 S1-14「ジーマ・ブルー」(Zima Blue) 世界中から注目を集める芸術家、ジーマ。最後の作品を公開する前に自ら語る、謎に満ちた過去と驚くべき歩みとは? 「This was where I began」 本シリーズの中のSFモノで言えば、この「ジーマ・ブルー」の物語が一番好きです。伝説化しているアーティストが創作美術に常に描いている青い模様。その色は「ジーマ・ブルー」と呼ばれており、理由は不明。しかし、全身をサイボーグ化しているそのアーティストの口から語られたのは、とある女性が造ったプール掃除ロボットの存在。それはバージョンアップを重ね、ついに。 労働から芸術は生まれ、芸術は労働に帰る …そんなところでしょうか。 S1-15「ブラインド・スポット」(Blind Spot) サイボーグの盗賊団は、重警備の輸送車を襲撃。素早く仕事を終わらせるつもりが、予期せぬ事態が待っていた。 「Hey, Rookie, your balls dropped yet?

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」 『クワイエット・プレイス』の続編かな?

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