犬 甲状腺 機能 低下 症 手作り ごはん

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July 31, 2024, 3:24 am
この記事を書いた人 最新の記事 宮崎出身の動物看護師。 やんちゃなミックス犬とおっとりトイプードルと暮らす。 大学在学中に「病気になる前の予防が一番大事」と気づき、 ペットフードやペットサプリメントの会社に就職。 「食」に関するさまざまな知識を身につける。 愛犬を亡くしたときに 「もっと色んな情報を知っておけば」と感じた後悔を 「他の飼い主さんにはさせたくない」との思いから、 ライター活動を開始。 「勉強になった・信頼・わかりやすい」を目標に情報を発信しています。 ・倉敷芸術科学大学 生命動物科学科卒業 ・日本動物看護職協会 認定動物看護師
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ペットフードを止めて犬の食事を手作りごはん「自然食」にすることで解決できる4つの症状 | わんずきっちん犬の手作り食・自然食・ダイエット・健康長寿を目指す犬ごはん

フサフサの毛におおわれて、元気に笑うコヤジ犬のロン君( ̄▽ ̄)ノ 最近ふと、思うことがあり、、 今回 は ザッシュ一族"サラ☆ロン一家" の2008年~2010 年にかけて 病気のオンパレードだったコヤジ犬のロン君がたどった 「回復への軌跡」を振り返ってみたいと思います(^―^) ご存じの方も多いと思いますが、コヤジ犬のロン君は 甲状腺機能低下症、アレルギー性皮膚炎、ハゲ、耳血腫、日々血尿などなど 去年まではまさに「病気のスペシャリスト犬」でした(´△`)↓ 週1回の病院通いで抗生物質、点滴、薬浴治療など、、 あらゆる治療を受けたものの、いまひとつ効果は上がらず(汗) 大嫌いな病院、かゆさ、だるさ、24時間カラー装着・・・ 終わりの見えない「ストレス生活」を強いられていた コヤジ犬のロン君は、目のまわりの毛も抜け落ちて もしかしたらこのまま?? と、ブログには書けませんでしたが 裏では命の心配までもするような状態でした(´Д`;) だけど、、そんなだったロン君が、、今はこんなにね? デブになったの( ̄▽ ̄;)ノ じゃなくて~! 元気になったのだヽ( ´¬`)ノ 写真ではわかりにくいですが その当時、頭のてっぺんからシッポの先まで ほぼハゲていたロン君の体からは 飲み続けた抗生物質の匂いが染み出し、息もすげー臭くなり┗(;´Д`)┛ だけど、最先端医療がメインの信頼できる病院だっただけに 「もぉ~どーしたらいいのぉ(心の叫び)」という訳のわからん状態( ̄▼ ̄|||) そんな中、ワラをもすがる思いで紹介してもらった 「自然療法」の病院を訪ねたことが ロン君の病気治癒へのきっかけになりました( ´∀`)フゥ 抗生物質による治療が犬によくない、、ということでは決してありません! ペットフードを止めて犬の食事を手作りごはん「自然食」にすることで解決できる4つの症状 | わんずきっちん犬の手作り食・自然食・ダイエット・健康長寿を目指す犬ごはん. 急な炎症などは、抗生物質でまず症状を抑えることが先決です!! 服用しても"回復しない"ということが、ひとつの目安になると思います ロン君には薬が合わなかったのでしょう(涙) 合わない薬を飲み続けたため、肝臓にダメージを受けてしまったロン君には 「ハーブによる体内にたまったケミカル成分のデトックス」と 「アロマ配合オイルによる皮膚消毒」「毎日のアロマシャンプーによる皮膚洗浄」 長期にわたる病気の精神的ダメージの回復には「フラワーレメディ」 同時に薬による甲状腺ホルモンのコントロールε=(* ̄ー)ノ という「バランス治療」が始まったのです (ちなみに最近はホメオパシーにもトライしています) すると、、どうでしょう!

老犬がなりやすい「甲状腺機能低下症」の症状と治療法 – Osuwari-おすわり-

9%(30/39)、猫向けレシピでは42.

アレルギー・アトピーの犬猫のための食事・手作りフードとは

このフードが良いよって言われて食べさせてきたら、うちの犬だけ病気になる… 何が悪かったの…! ?って思いますよね。 悪いのは飼い主さんじゃなく、そのフードを食べ続けると犬がどうなっていくか。 わかっていて作るメーカーと、それを知らずに安易に売りつけてお金を稼ぐ人たちです。 でも、選ぶのは飼い主。 正しい知識を学んでうちの子のために真剣に考えて、できることをしていきませんか? 毎日食べているものが、犬の身体を作り、犬の心を作る。 毎日食べさせているものが犬の病気を作る物だから、病気になってしまうのは必然です。 ほんの一例ですが、食事性で、犬のエサを、犬の健康のための手作りごはん「自然食」に変えるだけで解決できる問題をご紹介します。 食事で解決できる犬のお悩みその1 ダイエットに失敗する 犬の肥満は、ペットフードが要因です。 多くの飼い主が「食べすぎ」や「カロリー」を気にしていますが、問題はそこではありません。 食べすぎで太ってしまったと考えているのだとしたら、食べすぎではないです。 栄養不足です。 栄養が足りないから、カロリーオーバーまで食べないといけないんです。 食べ物の中身、食べる時間、食べさせ方。 基本を押さえて手作り自然食にすれば、自然に適正体重に近づいていきます。 私の食事指導の結果、痩せたいのに痩せられないという犬はいません。 詳しいことはこちらのメールマガジンをお読みください。 食事で解決できる犬のお悩みその2 犬の尿石症・尿路結石・ストラバイト結石 重要なのは、犬のpHコントロールです。 今食べさせているフードで、pHコントロールは本当にできていますか? アレルギー・アトピーの犬猫のための食事・手作りフードとは. 高すぎる尿pHがなかなか下がらない…とお悩みの方は多いです。 ですが、手作り自然食にすれば、これ以上ひどくなることはありません。 症状が出ない状態になり、安心できるまでには1年以上かかりますが、犬の尿石症は、食事で改善できます。 食事で解決できる犬のお悩みその3 犬の甲状腺機能低下症・クッシング症候群 犬のホルモンの病気も、食事によるストレスで起こることが多いです。 割と早い段階で改善している実例が、何例もございます。 自然食による食事療法を実践している先生は「クッシング症候群は食事で100%治るのに薬を飲み続ける意味がわからない」と言っています。 犬の身体に合った食事を見つけることは、多くの疾患から犬を守り遠ざけてくれます。 全ての犬が治るレシピというものは存在しません。 飼い主が自分で自分の犬にあったレシピを作るためには、まず犬の食事の基本を知ることが大切です。 犬の健康のための食事の基本に戻りつつ、愛犬のためだけの食事を用意することで、不調を改善し、病気を予防することができます。 食事で解決できる犬のお悩みその4 胆泥症 胆泥症の先には慢性的な肝臓、腎臓や膵臓の病気が控えています。 すでに併発している場合も多いでしょう。 胆泥症は割と早期に改善します。 超音波検査で胆のうがきれいになっていて、獣医さんに「何をしたの!??

あれだけ治らなかった皮膚炎が、、たったの2ヶ月で、、 回復したのです、、、 すげ~ぞロン君(≧∇≦) ごく少量の薬と、ハーブ、漢方、アロマ、、 生活の中になんとなく身近にあるものを上手に組み合わせることで 病気がこんなに回復するなんて(≧∇≦) このときほど 「植物の持つチカラ」 の素晴らしさを感じたことはありません♪ そして家主は、ロン君の病気をきっかけに「ハーバリスト」になりました(^―^) ちなみに薬は植物成分を濃縮して取り出したものが多く 「ハーブ」が薬の原材料になっていることも少なくありません ならば!! 人間よりも薬のダメージを受けやすい犬には 身体に優しいハーブやアロマを併用した「体質改善を兼ねた治療」が より安心できるんじゃないかな~と思ったのですL(´▽`L) 「自然療法」への変更後の回復力は目覚ましく 病気の予防を兼ねた「生食」に食事を変更してからは さらに元気になっていったコヤジ犬のロン君♪ まばらだったアンダーコートも生えそろい、密度の濃い毛並みになりましたが 色と艶は、まだ戻ってこず( ̄ー ̄;) でも、食事に大切な 「3大栄養素」 「たんぱく質」=筋肉や組織、皮膚など身体を作りだす栄養素 「炭水化物」=糖質=脳や筋肉を働かせるためのエネルギー源 「脂質」=脂肪酸=身体の基礎作り、ビタミンの吸収などに欠かせない栄養素 に加えて、、 「ビタミン」「ミネラル」=栄養素を体内に巡らせて機能を発揮させるための潤滑油 という 「5大栄養素」 を意識して、キチンと食事に混ぜるようになってから しばらくすると、、ほらっ♪ 色・艶ともに、見事に 復活(≧∇≦) まもなく13才なのに、スゴイよね! なるべく薬に頼らず、使うならごく少量にして 「ハーブ」や「アロマ」を活用した日々の体質改善と 手作り食で「栄養とミネラルのバランス」を意識することによって こんなに元気で楽しい日々を再び迎えられるのなら、、、 今、この瞬間も「長期の病気」などで苦しんでいるワンちゃんと飼い主さんに 我が家のロン君のサンプルが参考になってくれれば、という思いをこめて 今回は記事にさせていただきました(^―^) 自分で勝手に治ったつもり? 老犬がなりやすい「甲状腺機能低下症」の症状と治療法 – OSUWARI-おすわり-. 元気になってから、さらに偉そうになった コヤジ犬のロン君( ̄∇ ̄;) 世の中では「老犬」と言われる年だけど、、 コイツはまだまだ! 現役です( ´∀`)ヵヵヵ ガンや難治性の病気など、、 自然療法はもとより、最先端の西洋医学でも完治できない病気は たくさんあります(゜-Å) でも、今の治療法で効果が上がらなかったり セカンドオピニオンを試してみたいな、と思っている飼い主さんがいましたら ぜひ「自然療法」というジャンルにも目を向けていただけたらと思うのです!