シリーズ20周年!「ももんちゃん あそぼう」とよたかずひこさん インタビュー - 童心社

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July 31, 2024, 10:01 pm

おばけの学校たんけんだん あきのおもちゃであそぼうよ~ おばけの子どもたちが、人間の姿に変身して秋の公園へ。落ち葉や木の実などでおもちゃを作って遊びます。さらに年長児を招き、どうやったら楽しんでもらえるかを考えます。 教材・資料(先生向け)

  1. いもんた - 香川県の心霊スポット
  2. おばけのやだもんの通販/ひらの ゆきこ - 紙の本:honto本の通販ストア
  3. おばけのやだもんシリーズ|紙芝居 児童書 教育画劇

いもんた - 香川県の心霊スポット

『 ももんちゃん どすこーい 』をつくるときに、砂漠にいるさぼてんの姿が頭に浮かんだんです。そうすると、「少し水気もほしいな」と考えていたらきんぎょが出てきて、「あいている空にも何か出したいけれど、鳥ではつまらないな」と考えていたら、自然とおばけが出てきたんです。「見たことがないのにさぼてんはちくちくするって、あかちゃんがちゃんとわかっていてふしぎ」と、あるお母さんに言われたことがあります。あかちゃんの想像力ってすごいと思いますし、何がわかるとか、決めつけなくていいんじゃないかな、と思っているんです。 ――読者の方からは「ももんちゃんがわが子にそっくり!」というのと同じくらい、「くりかえし読んでも楽しい」という感想をよくいただきます。1作1作、どんなふうに作りあげていくのでしょうか。 ぼくは絵と言葉がいっしょに出てきます。何度も何度も口に出して読みながら練っていきます。編集者に試作を見せるときも、必ずぼくが声に出して読みます。画面の中で言葉をどう配置するかは、「こんなふうに読んでほしい」という気持ちをこめて考えています。言葉と言葉の「間(ま)」や文と文の「間(ま)」など、読む方に伝わるように心がけています。 ――とよたさんは絵本や紙芝居のイベントも多いですね。たくさんの子どもたちや、子どもたちの近くにいる大人のみなさんと直接ふれあう時間は、とよたさんにとってどんな時間ですか? おばけのやだもんの通販/ひらの ゆきこ - 紙の本:honto本の通販ストア. 読者の方とふれあえる機会は、小さな人たちの反応を直接知ることができる、ぼくにとってとても大切なものなんです。思ったような反応が返ってこなくても、その経験はこれから作る作品に必ずいかされます。 ――最新作の『 ももんちゃん どこへいくのかな? 』は、どんなふうにうまれたのでしょうか。 ぼくは新しいお話を考えるとき、まず表紙を描いてみるんです。タイトルも決めて、きちんと色もぬって。今回もそうです。ももんちゃんがどろんこじどうしゃに乗っている絵と「ももんちゃん どこいくの?」というタイトルを思いついたので、まずは表紙をしっかり描いてみました。アトリエの壁に貼っておいて、それをときおり見ながらイメージをふくらませて、思いついたストーリーやページ割りを手帳やノートに書きとめていきます。タイトルを最終的には「 ももんちゃん どこへいくのかな? 」と変更しました。 本づくりの最初に描くという表紙 ノートに書きとめられた『 ももんちゃん どこへいくのかな?

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』のストーリーのアイディア。ヘリコプターやてるてるぼうずも描かれています。 ――表紙のももんちゃんが動き出すのを待つ、という感じなんですね。さて、今回のももんちゃんはどこへ行くのでしょうか。 どろんこじどうしゃを運転して、ヘリコプターを操縦して……きんぎょさん、さぼてんさん、おばけさんといういつものおともだちをつれて、ももんちゃんが向かったのは、雲の上です。実はももんちゃんは、そこで自分のおともだちとおともだちを会わせてあげたかったんです。この出会いで、もっと大きなおともだちの輪ができます。ももんちゃんは、これまでたくさんのおともだちと出会ってきました。読者のみなさんもおともだちです。ぜひ、これからも一緒に遊んでください。 どろんこじどうしゃやヘリコプターはこれまでの作品にも登場しています。これまでシリーズを読んでくださった方は、どの作品に出ていたか、さがしてみてくださいね。 ――これからも、ももんちゃんの大活躍を楽しみにしています! 今日はありがとうございました。 読者の皆様へのメッセージを色紙に描いてくださいました。 ※「 ももんちゃん あそぼう 」シリーズ22作、「 ももんちゃんのポップアップえほん 」シリーズ1作

「むずかしい」とりょう。でも、「むずかしいほうがいいんだもん」とさな。ゆらも、「むずかしいのがたのしい」といいます。なるほど。一生けんめいボードをかたむけたり、うごかしたり。なんとか3人とも、ゴールしました! scene 05 "あきのはっぱボウリング"かんせい! もう一つ、りょうがおもいついたのは…。「秋(あき)のものをつかって、いっぱい色(いろ)があるから…」と、大きなはっぱをペットボトルにまきつけていきます。そして、「どんぐり、中に入れて、それでなるようにして…」と、ペットボトルのふたを2つはりあわせたものの中にどんぐりを入れました。ふると、「カシャカシャ」と音がします。さらに、はっぱをまいたペットボトルをならべて、"あきのはっぱボウリング"かんせい! おばけのやだもんシリーズ|紙芝居 児童書 教育画劇. 立てたペットボトルそれぞれに点数(てんすう)をかきました。とおいところのほうが、たかい点数です。 scene 06 ボウリングのあそびかた 「これをとばして、ペットボトルにあてて、点数(てんすう)のたかさでしょうぶする」とりょう。どんぐりの入ったペットボトルのふたをとばすのです。まずりょうがやってみると、「50点と50点だから、100点」。2本たおしました。もういちどやると、「すごい! 200点たおれた!」。いちばんおくの200点のペットボトルをたおしました。さなは、50点。「もっとなげかたをうまくできれば、もっといっぱい、一気にぜんぶたおせたり」といいます。ゆらは…。「0点!」。しっぱいです。もういちどやってみると、こんどは2本たおせました。秋(あき)のおもちゃでおもいっきりあそべましたね。 scene 07 「あきのさくひん」 3人があつめたはっぱやどんぐり、木のみでつくったさくひん。どんぐりのやじろべえ。いろいろな色(いろ)や形(かたち)のはっぱをくみあわせた、木やハートの形の絵(え)。えのぐで色づけしたかれえだやはっぱ。まつぼっくりや木やはっぱでつくったドラゴン。いろいろなさくひんができました。 scene 08 年長さんたちをしょうたいしよう たのしくあそべる秋(あき)のおもちゃができたので、来年(らいねん)一年生になる年長(ねんちょう)さんたちをしょうたいすることにしました。わかりやすく、あそびかたのルールをかきます。そしてしょうたいじょうづくり。『しんいちねんせいへ』とかいたしょうたいじょうを、手づくりのふうとうに入れました。年長さん、たのしんでくれるかな?