すぐ やる 必ず やる できる まで やる
外 で しか トイレ を しない 犬 雨 の 日遊んでいるわけですから。その代わり24時間会社にいましたけど、とにかく楽しくてしょうがなくて、月曜日が待ち遠しかったですね。自分でも仕事を作っていましたし、入社3年目には、大阪営業所の所長になっていました。 ・要するに、会社に行って自分なりに楽しみを見つけないと、苦しいじゃないですか。朝から晩までいなきゃいけないし。上司の言っていることを唯々諾々と聞かなきゃいけない。だけど自分で何か新しさや楽しみを見つけられれば、会社って楽しいところなんですよ!家だと、本読むか音楽を聞くかテレビ見るか以外、することはないんですよね。なので、無駄になるかもしれないけど、取引先に顔を出すとか、お客さんのところに「遊びに」行ってみるとか、そうしたことも楽しみの一貫でした。自分の中である種「ゲーム化」していたのかもしれません。 ・長期的な目標があって、そのために動いていたっていうよりは、日々の中で「何が楽しいか」ということを選択していたのだと思います。将来の自分のキャリアとかいっさい関係ありませんでした。「今、何が面白いか」がすべてでしたね。 7. 日本経済は超長期で低迷する! ・消費税というのは、高齢者から若者へとお金を流すシステムです。年金に税金をかけられないので、所得のない高齢者からどうやって税金を徴収するかといえば、もう消費税しかないわけです。若者や企業から税金を取りすぎると、海外へ逃げられてしまいます。これは日本だけの話ではありません。どの国も働かない人から税金を取るしかなくなってしまったのです。消費税率が高い諸外国では、このような理由があるのです。 ・日本経済という意味では関係ないと思います。人口の問題です。高度経済成長期というのは、若者が多かったから実現できたのです。団塊の世代の人口が多かったからです。どのような国も歴史的に見れば、人数が増えているときに経済が伸びています。そして、人数が減ると落ち込みます。歴史上ではどの国も同じです。 ・難しいです。経済全体についてならば、厳しいと思います。しかし、個々の会社は別で、いい会社も出てくると思います。ただ、経済全体が縮小しながらいい会社が出るということは、ほかの会社が今以上にひどい状態になるということです。 ・成長する会社を作らない限りは必ずつぶれます。身を縮めていたのではダメなのです。全体がうまくいっていた時代は、ぼうっとしていてもとりあえず生き残ることができました。大金持ちになる人ととりあえず生き残る人に分かれたのです。マクロ経済が悪いときは、成功する人といなくなる人に分かれます。 8.
- すぐやる、必ずやる、できるまでやる 7月27日(月)
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すぐやる、必ずやる、できるまでやる 7月27日(月)
日本電産永守社長の言葉ですね。これから毎日唱えます。 「出版のDXで取り組むこと」などといったタイトルで、長々と書いては消して、を繰り返していたのですが結局全部消しました。この時点で理屈倒れで時間の浪費です。実際に出版して大増刷を実現させれば済む話でした。 いま企画を持ち掛けている方々には「面白い取り組み」、「新しい挑戦の企画」など、特に同年代の女性の方々に率直な感想とともに乗って頂けているので、方向性として間違いはないなと自信を深めています。 そして、実現に向け不足している人材像もようやく見えてきました。プロデューサーとしては何よりも人集めが一番の仕事です。 そして、すぐにプロモーション実務を手伝ってもらえる方を探します。見つかるまでは学生スタッフと自らやるほかありません。 企画編集、デザイン制作、販売管理、サイトデザインまで揃いました。あと欠けているピースはここ販売促進だけです。ご紹介して頂けると嬉しいです(引っ張りだこでいないと思いつつ)。 すぐやる、必ずやる、出来るまでやる
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また、「忙しくてできませんでした。」「時間がなくて出来ませんでした。」と言う人もいます。 これもどう思いますか? 例えば、 皆さんがクリーニング屋にスーツを出して、期限がきたので取りに行った際、 店員さんから「すいません。忘れていました」と言われたらどう思いますか? 「時間がなくて、できていません」と言われたらどう思いますか? 「忘れてたなんて、ふざけるな」と思いますよね。「プロとして失格だ」、「このクリーニング屋にはもう行かない」 と思いませんか? クリーニング屋はそれが「仕事」だから、そう思われて当然と感じたと思います。 でも、皆さんにが普段社長、上司から頼まれることも、「仕事」ですよね。 「忘れてました」(まぁこれは論外ですが・・・)、「忙しくできていません」等は、プロ失格です。それでは自分に甘すぎます。 ※私も以前は、そのような言い訳をしていた時もありましたが、それでは仕事は上手くいきませんし、楽しくなりませんよね。 もし、忙しい場合は、「今仕事が溜まっていてるので、○○まででいいですか?」と自分から期限を相談して下さい。 また、当初は1日、2日くらいでできると思った仕事も、取り掛かってみると1週間以上かかりそうだな。と思った時も、すぐに報告するのが良いと思います。 何も報告せず、期限がきたときに「他の仕事があってできませんでした。」「思ったより難しくて、時間がかかってます」 と言うのもダメですよ。クリーニング屋の例にあてはめてみてください。そう言われたら、また腹が立ちますよね。 ◆お客様のことじゃなく、社内のことだから・・・・ 百歩譲って、お客様に関わることは、ちゃんとやっています。と思う人がいるかもしれませんが・・・・ 社内の仕事だからいいのでしょうか? そもそも、「会社は、世の中のために、お客様のために存在します」 つまり、『お客様のために活動している会社の業務』は、すべてお客様に繋がっています。 社内向けの会議資料の作成も、その資料を見て、今後の戦略を考え、それがお客様に影響を与えます。皆さんが実施する仕事に、100%社内向けの仕事というのは、ほとんどないと思った方が良いと思います。 ◆「出来るまでやる(最後までやる)」ということ 話を3原則に戻します。 3原則の最後の1つ、 「出来るまでやる(最後までやる)」 仕事は、最後までやって、ようやく結果がでます。 (良い結果、良くない結果がありますが、結果が出てはじめて反省もできます) ・仕事を依頼されたけど、途中で止まっている ・指示されたことが、やりきれていない 上司に確認されないから、まぁいいかと思っている仕事はないですか?