ロード バイク 拇指 球 痛み

宝塚 雪 組 チケット 先行
July 11, 2024, 10:29 am

このブログを読んでいる方のほとんどはビンディングペダルと専用シューズを使用しているかと思います。しかしクリートの取付位置を調整した事のある方はそこまで多くはないのでしょうか?今回はこのクリート位置に焦点を当てたいと思います。 そもそもクリート位置に決まりがあるのか? 一般的によく言われるのは「拇指球(ぼしきゅう)」とペダル軸が重なるような位置が好ましいとされています。ただし、これはあくまで指標となる考え方であって、ひざの痛みや足裏に痛みがある方は取付位置を調整する事をおすすめします。 プレシジョンフィットをおこなえば痛みを緩和、解消して、なおかつ しっかりとパワーの出せるクリート位置を導き出すことができます。 プレシジョンフィットでのクリート適正位置は? ロードバイク膝の痛み 対策をしてみる。  – 楽に速く進みたい!!. ペダル軸と重なる位置からほんの少し後ろに位置をずらします。 これは拇指球とペダル軸が重なる部分の足裏に細かい神経群が集中しているからです。ペダルを踏み込むことで神経を圧迫してしまい、長距離ライドになると足裏に痛みやしびれた感覚がでることを防ぐ効果があるうえに 踏み込んだ力もしっかりと伝えることができる位置なんです。 本当に踏み込んだ力がしっかりと伝わる位置なのか? (試してみよう) 拇指球の位置は写真のように足裏の親指の下にある少し膨らんだ部分と足の親指の付け根あたりのでっぱっている部分のライン上にあります。(黄色い枠でかこんだ部分) この部分を階段など段差の「へり」にあわせるようにして段差を登るのと、少し後ろ側をあわせて登るのと、どちらがしっかり力が入りますか?実際に試してみて下さい。 (「へり」に拇指球をあわせた状態) (拇指球よりやや後ろ側をあわせた状態) 個人差はあると思いますが、大半の方が後ろ側をあわせた方が力がしっかりと入りましたよね。 この「へり」部分がペダル軸だと考えれば、クリート位置も同じことが言えるのです。もちろんこのクリート位置は前後調整以外にもポイントとなる箇所がいくつもありますが、それ以外のポイントは次回以降に説明しますのでお楽しみに。 ここまで読んでプレシジョンフィットに興味が出た方、プレシジョンフィットについての詳しい内容は下記URLからもご覧いただけます。

  1. ロードバイク膝の痛み 対策をしてみる。  – 楽に速く進みたい!!

ロードバイク膝の痛み 対策をしてみる。  – 楽に速く進みたい!!

と考えたわけです。 まずは青い方の防振ゲル(Lサイズ)を取り出してみます。 思った以上に厚みがあります。 上下に 透明なビニールシー トが貼ってあり、これを剥がすことで 粘着性のある表面 が出てきます。 ブラケットカバーをずり上げて、オイルラインの上に置いてみました。結構な存在感です。 あとはブラケットカバーを元に戻していきます。 力を込めてひっぱると、少しづつですが覆いかぶさるように戻っていきました。 とりあえず元に戻りました。 青いゲルがブラケットカバーからはみ出していますが、これは後から調節すればいいのでまずは結果の検証をすることにします。 上から見た図。形は歪ですが、カバーは一応元の位置まで戻すことができています。 実際に握ってみました。 想像していたよりもプヨプヨ感は少ない ですが、 確かな柔らかさ を感じます。 これなら振動吸収力に間違いなく 効果アリ です。 効果が確認できたところで、一回りサイズが小さい Mサイズ のゲルを試してみることにします。 厚みは先ほどと同じですが、幅が小さくなったのでブラケットにぴったりサイズです。 カバーを戻してみても、ゲルはほとんどはみ出しませんでした。 指で強く押すと、しっかりとした弾力が感じられます。 靴用の疲労軽減ゲルを試す! これにて解決、記事おしまい! としてもいいほど 十分な結果 にはなったのですが、上記の青ゲルには1つの懸念材料があります。 それは「 太陽の熱でゲルが溶けてしまい、ブラケットの内側がベタベタにくっつかないか? 」という問題です。 この地震対策ゲルは かなり柔らかいゲル素材 でできているので、結構 熱に弱そうな雰囲気 があります。 また 両面が粘着質 なので、たとえ熱で溶けなくとも 経年劣化でゲルがブラケットカバーにこびりついてしまう 可能性は大いにあります。 そこで次は、より 硬く ・ 片面のみ粘着質 な、靴用ゲルを試してみることにします。 もちろんこのサイズのままでは使えないので、ハサミでちょうど良いサイズに切り分けてから使います。 サイズと形は、先ほどのMサイズ青ゲルとだいたい同じくらいにしました。 粘着質でないほう(靴底で本来足裏と触れる側)は 凸凹の滑り止め加工 がされているので、粘着効果がなくともカバーにしっかり固定されて、ずり落ちることはなさそうです。 同様にカバーを戻して、上から見てみます。 カバーがそこそこ膨らんでいますが、一応元に戻すことはできています。 ブラケットを横から見ると、ゲルを入れた部分が少し出っ張っていることがわかります。 盛り上がった部分は普通に 握りにくい ( =力を伝えにくい)ので、この状態からうまく微調整していく必要があります。 ゲルの量、形、向きを調整する 青ゲルよりも硬いことが気になるので、次は靴用ゲルを二重に重ねることにします。 果たしてブラケットカバーは元に戻るのか?

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