それぞれ の 断崖 最終 回

首都 医 校 偏差 値
July 31, 2024, 12:50 am

つい最近まで放送されていた 「レンアイ漫画家」 の 主人公を演じた 鈴木亮平 さんが好き過ぎて、 (インターバルの短さも相まって)ああ、もう刈部さんじゃないのかぁ…と 寂しさを募らせながら見始めたけれども、 喜多見も喜多見で魅力的で、すっかり惹かれてしまいましたね。 王道のスーパードクターのようで、実はただのスーパードクターではないという塩梅が良い。 誰よりも優れた才能があって、腕前もあって、変わり者となると 相手を見下す設定に走りがちなものの、 本作の場合は、何か文句言われても基本的にニコニコしながら返したり、 「そうですね」と一応は意見を認めたりしているので、 その点ではストレスを溜める事なく見られそう。 医療シーンも本人の緻密な役作りのお陰か、どんな状況に陥っても感情が高ぶらず 終始落ち着いた話し方・対応で、この人がチーフを任されたのも頷けます。 しかし、そんな彼もいつも完璧な訳ではなく、 猪突猛進な性格であるために、1人になると冷静な判断が出来なくなってしまう。 そこに、チームのみんなや 音羽 ( 賀来賢人 )が駆けつける…という展開は熱くて、 チームを描く作品ならではの見応えのある場面もしっかり用意されている感じ。 強いて言うなら、MERにもヘルメット付けさせてあげて!! とか、ガスマスクは?麻酔は?とか、 素人目線 からし ても色々あり得ない部分はあるんですけど(笑) それでも、先ほど書いた内容はもちろん、 瀕死状態の患者を一刻でも早く救いに行く作品の世界観に合わせて 台詞回しも医療用語の解説も極力簡潔にしようとしている工夫が施されている所や、 治療を行っている時のカメラワークの切り替えの早さで 医療のスピード感も緊張感も演出出来ている所にも好感が持てたので、 個人的にはそこまで気になりません。 あくまでもフィクションだし、医療現場の"リアル"を見るよりかは 戦隊モノとして見ていった方が楽しめるんだと思います。 喜多見が優秀なあまり他の医者の活躍が分かりづらい、 下手したら" スペシャ リストが集まったチーム"ではなく"喜多見と愉快な仲間たち"に 見えてしまう可能性がある点や、 そのうちヒステリックになって彼に突っかかってしまうかもしれない 弦巻( 中条あやみ )の描写、そして国の 陰謀論 と色々不安要素もありますが… (特に3つ目は、池井戸作品らしい既視感が満載だから、 またジメジメしたくだりを入れなくても チーム内の仲間割れだけで十分なのに…と思ってしまう) 初回は概ね満足出来たので、次回以降にも期待してみたいです。 ↓次回の感想はこちら↓

オトナの土ドラ【東海テレビ×Wowow共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察】さん の最近のツイート - 1 - Whotwi グラフィカルTwitter分析

NextStory 次回予告 第 8 話 9 月 21 日放送 少年院を退院後、母・はつみ(田中美里)と暮らし始めた満(清水大登)。志方(遠藤憲一)は、時々顔を出しては社会復帰のための手助けをしていたが、満は一向に心を開く様子がない。さらに… 続きを読む Special もっと見る オトナの土ドラ一覧

いや、なんでやねん…な展開ばっかりですねぇ。 2週連続で子供誘拐ネタという話の引き出しの少なさ。 息子が再び誘拐されたかと思ったら、CM明けになったらいつの間にか3日経っていて 保護出来たという中途半端な引っ張り方。 人物描写においてもツッコミ出したらキリがないんですが、 爆弾を抱えた白塗りJr. (←勝手に 命名 )に「撃つならここね〜」って言われて 言葉通りに心臓部分を撃つバカ正直な刑事だとか、 何の疑いもなしに息子が拘束されている場所に侵入するハマの狂犬とか、 エグい演出でドラマチックに仕立てるのを優先し過ぎて 細部やリアリティな部分を捨てている感が否めません。 前者の透(増田貴久)の場合、"大人の事情"で闇落ちさせる形で また見せ場を作りたいって所なんでしょうが… 足を狙えば相手の身動きを防げて、手錠をかける事だって出来たはずですよね?