クラシエ桂枝加苓朮附湯エキス細粒の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

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July 30, 2024, 9:42 pm
トップページ 処方漢方薬検索 製薬会社一覧 小太郎漢方製薬株式会社 コタロー桂枝加朮附湯エキス細粒 コタロー桂枝加朮附湯エキス細粒 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 この薬の作用と効果について 冷え症で、手足に痛みや麻痺などの症状があるものに用いる漢方薬です。 通常、神経痛、関節炎、リウマチなどの治療に用いられます。 ▲ページトップへ 次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。妊娠または授乳中他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) 通常、成人は1日9g(桂枝加朮附湯水製乾燥エキスとして5.

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0g×168包(504g) 3. 0g×42包(126g) 作業情報 改訂履歴 2008年4月 改訂 文献請求先 小太郎漢方製薬株式会社 531-0071 大阪市北区中津2丁目5番23号 06-6371-9106 業態及び業者名等 製造販売元 大阪市北区中津2丁目5番23号

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「桂枝加朮附湯」は、『吉益東洞』という江戸時代の医師が考案した漢方薬で、主に 四肢の関節が痛んだり腫れたりして動かしにくい「関節痛」、「神経痛」に用いられ ています。 『ツムラ漢方桂枝加朮附湯エキス顆粒』は、「桂枝加朮附湯」から抽出したエキスよ り製した服用しやすい顆粒です。 ●使用上の注意 ■■してはいけないこと■■ ■■相談すること■■ 1. 次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。 (3)のぼせが強く赤ら顔で体力の充実している人。 (4)高齢者。 (5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。 (6)次の症状のある人。 むくみ (7)次の診断を受けた人。 高血圧、心臓病、腎臓病 2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服 用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してくださ い 〔関係部位〕 〔症 状〕 皮 膚: 発疹・発赤、かゆみ そ の 他: 動悸、のぼせ、ほてり、口唇・舌のしびれ まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を 受けてください。 〔症状の名称〕偽アルドステロン症、ミオパチー 〔症 状〕手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、 筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。 3. 桂枝加朮 附湯 薬理. 1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って 医師、薬剤師または登録販売者に相談してください 4. 長期連用する場合には、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください ●効能・効果 体力虚弱で、汗が出、手足が冷えてこわばり、ときに尿量が少ないものの次の諸症: 関節痛、神経痛 ●用法・用量 次の量を、食前に水またはお湯で服用してください。 〔 年 齢 〕 成人(15歳以上) 〔1 回 量 〕 1包(1. 875g) 〔1日服用回数〕 2回 〔 年 齢 〕 7歳以上15歳未満 〔1 回 量 〕 2/3包 〔1日服用回数〕 2回 〔 年 齢 〕 4歳以上 7歳未満 〔1 回 量 〕 1/2包 〔1日服用回数〕 2回 〔 年 齢 〕 2歳以上 4歳未満 〔1 回 量 〕 1/3包 〔1日服用回数〕 2回 〔 年 齢 〕 2歳未満 〔1 回 量 〕 服用しないでください 〔1日服用回数〕 服用しないでください <用法・用量に関連する注意> 小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。 ●成分・分量 本品2包(3.

6g)中 桂枝加苓朮附湯エキス粉末M 2, 200mg(ケイヒ・シャクヤク・タイソウ・ビャクジュツ・ブクリョウ各2. 0g、ショウキョウ0. 5g、カンゾウ1. 0g、ブシ末0. 25g) 添加物:ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール スタッフのお勧めコメント 冷えると急に強くなる痛みに!! 西洋医学では、起こっている痛みに対して、その痛みや炎症を和らげる鎮痛消炎剤やパップ剤などを使います。 一方、漢方では、痛みの原因というところから考えます。この桂枝加苓朮附湯は、痛みの原因となっている冷えや湿気などを追い出して体を温めながら、「気」や「血」のめぐりを良くすることで、神経痛を改善します。なかなか良くならない痛みにお悩みの方、一度試してみませんか?