米 糖 質 カット 炊き 方

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July 30, 2024, 10:09 pm

あ、あれ? ふつうにおいしい……。 お米ひと粒ひと粒からねばり気が取り除かれているので、口の中に入れるたびに、ごはんの塊がほろほろとほどけていきます。これが、いつものごはんにない感じで新鮮です。 きちんと柔らかくなっているし(浸水していないことを忘れるほど! 《ごはんは太る?》糖質をカットするごはんの炊き方【糖質制限】→ → 《心地よい生活に》自然食のプロが伝える がんばらない健康ごはん. )、しっとり感も残っています。 正直言いまして、このあと「やっぱりパサパサしている……どうやったらおいしく食べられるのかな?」という展開に持ち込もうかな、と考えていたのですが、そんな必要まったくなくなってしまいました。 「これから湯取り法が来る!」などと最初に言っておきながら、その実力を疑っていた自分がちょっと恥ずかしい……。 いつものごはんのおとも、梅干しや漬物なんかにももちろん合いますが、「やっぱりねばり気がないと物足りない……」という方には、納豆ごはんや卵かけごはんにすることをオススメします。合わせるものがねばっているので、ごはんのねばり気のなさが気にならなくなりますよ! 実験気分で、気軽に試して! いつものように、外に出かけることも難しい今の時期。 「せっかく家にいるのだから、ちょっと変わったことをやってみたい……」 そんな人にもぴったり!の湯取り法。 実験感覚で、炊き干し法と湯取り法、両方のごはんの食べ比べをしてみるのも楽しそうですね。「湯取り法のごはんのほうが好みだった!」なんてことだって、ないとは言い切れませんよ! お米の種類や加える雑穀を選ぶように、「今日の米の炊き方を選ぶ」……そんな時代はもうすぐそこ!……かもしれません。 おいしいおかゆの作り方もどうぞご覧ください! ちょっと胃を休めたい、そんな時にも。おかゆ向きのお米を「五ツ星お米マイスター」に聞いてみた!

《ごはんは太る?》糖質をカットするごはんの炊き方【糖質制限】→ → 《心地よい生活に》自然食のプロが伝える がんばらない健康ごはん

湯取りごはんを作ってみよう そろそろみなさんの目にも、湯取り法が「単に古いだけの炊飯方法」ではなく、「これから来る魅力的な炊飯方法」として映り始めてきたのではありませんか? ではここで、最後のひと押し。 実際に、湯取り法を使ってごはんを作ってみましょう! ……とはいえ、ここまで湯取り湯取り言ってきたワタクシですが、お米を茹でるのは初めての経験。うまくできるかちょっと心配なのは、ここだけの話です。 鍋に多めの湯を沸かし、米を入れる 今回、使うお米は1合なので、鍋も小さめの片手鍋を使用。その代わり、お湯はたっぷりと沸かしました。 お水をケチると、おかゆになってしまう恐れが。 ここで迷ったのが、お米を浸水させるかどうか。いつもなら30分くらいお米に水を吸わせてから火にかけますが……。 このとき脳裏をよぎったのが、パスタを茹でるときのこと。 「パスタって、お水につけずにそのまま茹でるよね……」 よし、そのまま入れてしまおう! ザッバー! (無洗米なので洗わずに入れています) 失敗したらもう1回作ればいいや!というおおらかな気持ちでやっております。 お米を茹でる 火加減は、あまり強すぎても吹きこぼれてしまうので、弱中火くらいにしてみました。 炊飯器でごはんを炊いているときと同じ匂いがします。 10分後。お鍋でごはんを炊くときは、全部でだいたい20分くらい火にかけるので、その半分くらいの時間です。 おたまを使ってすくってみると……。 だいぶお米がふっくらしてきました! ちょっと食べてみたところ、芯の存在を少し感じるくらいで、だいぶ柔らかくなってきています。アルデンテといった感じ。 パスタならここで火を止めてしまうところですが、今回はごはんなので、完全に柔らかくするべくもう少し茹でてみることに。 茹で汁もだいぶねばついてきた! 見た目は蕎麦湯のよう。 茹であがったお米をざるにあげ、ふたたび鍋に戻して水気を飛ばす 茹で始めてから15分後。芯もすっかりなくなったので、ざるにあげてみることに! これで1合分。けっこう量があります。 このままだとべちょべちょのごはんになってしまうので、よくお湯を切ったら、再度鍋に戻してごくごく弱火にかけます。 1、2分でこげたようなにおいがしてきたので、慌てて消火。あっという間でした。 見た目はふつうのごはんですね。 できあがり 曲げわっぱに入れてみました。 どうでしょう。こうしてみると、ごくごくふつうの白ごはんです。 さっそくひと口食べてみると……。 ……!

NHK「おはよう日本」 TBS「あさチャン!」 「朝日新聞」 をはじめ、テレビや新聞、ラジオなど多くのメディアでも取り上げられています! まとめ ふっくらおいしいお米が炊けて、糖質カットもしてくれる 優しい気づかいが魅力の『 気づかう土鍋 』。 家族や自分の健康を考える方も、かまどで炊いたようなおいしいごはんを食べたい方も、ぜひ一度お試しください。