オンラインセミナー司会の台本まるわかり!プロのウェビナー司会例文、公開しちゃいます - Youtube

青木 隆治 干 され た
July 30, 2024, 12:34 pm

司会がやるべき進行の流れと台本例 この章では、セミナーで司会進行の仕事、及び司会進行の例文について解説します。 3-1. 司会進行がやるべきこと 司会進行がやるべきことを下記に挙げました。 ・開会前のアナウンス ・開会の挨拶 ・セミナーの注意事項 ・講師紹介 ・休憩前後のアナウンス ・閉会の挨拶 閉会の挨拶には、次回セミナーの告知や懇親会の案内なども含みます。 3-2.

研修会 司会進行 台本 本日はお忙しい中

セミナーの目的・テーマを決める まず基本中の基本となるのが「セミナーの目的」や「扱うテーマ」を定めることです。目的やテーマがブレてしまうと、セミナー自体がグダグダになる可能性も…。 「どんな目的で、誰に発信したのか」「テーマは○○だから、トーク内で○○の話は必須」など、セミナーの肝となる部分を固めておきましょう。 また実際にセミナーを開催する際に「私たちはなぜこのテーマを選んだのか」を参加者に伝えるためにも、テーマ選定時の想いやストーリーを忘れないようにすることが大切です。 2. セミナーの内容・日程・募集人数・会場を決める セミナーのテーマが決まったら、次に詳細をつめていきましょう。 具体的に決めるべきなのは4点。実際にどんなことを話すのかといった「セミナー内容」「日程」「募集人数」「会場」です。 特に重要となるのは「セミナー内容」を決めること。ゲストスピーカーを呼ぶ場合は、早い段階で内容を固めて、依頼するようにしましょう。 また意外と見落としがちなのが、募集人数と開催会場の選定です。せっかく人数が集まったのに、大人数を収容できる会場をおさえられなかった…という事態を防ぐためにも、事前にしっかり決めておきましょう。 3. 告知・集客をする 告知と集客業務もイベント成功のための必要ステップ。 集客方法はインターネットやSNSを利用したオンライン集客と、チラシや立て看板を利用したオフライン集客の2種類があります。 例えば東京都の若者を対象としたセミナーであれば、インターネットを使いこなす多くの人に拡散できるオンライン集客がオススメ。反対に、地域限定のシニアセミナーであればチラシを配布するオフライン集客の方が効果的ですよね。 このように集客方法を使い分けて告知することで集客に多きく影響します。開催予定のセミナーにはどちらが向いているのか考えてみましょう。 4. 研修会 司会進行 台本 例. 当日のタイムスケジュールを決める セミナー内容が決まり、告知も終わり、実際に開催準備が固まってきた場合は仕上げの段階に突入です。当日のタイムスケジュールを決めて、スムーズな進行のための準備を始めましょう。 セミナーのタイムスケジュールは参加者や登壇者に配布して、目に触れるものなのでしっかり準備しておく必要があります。 内容について細かく記載する必要はありませんが、以下の例のように登壇テーマや時間については明記しておきましょう。 【○○セミナータイムスケジュール】 12:00 開会の挨拶 12:30 登壇者○○氏/テーマ『~~~について』 13:00 登壇者○○教授/テーマ『~~~の研究結果』 14:00 閉会の挨拶 5.

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表彰式 ①表彰する人物の紹介 「それでは、表彰式に移りたいと思います。表彰いたしますのは、○○でございます。○○は(プロフィールから経歴、肩書き等簡単に紹介)。それでは、○○、よろしくお願いいたします」 ➁表彰される人物の名前と賞の紹介 「続きまして、受賞者をご紹介させていただきます。まず、○○賞からの発表です。○○賞は、○○に対して優れた功績を残した方に贈られます。○○賞、○○様(繰り返す)」 3. 講演会 ①講師の紹介(プロフィール、現在の活動など) 「それでは、本日ご講演いただく○○様のご紹介をさせていただきます。○○様は、○○大学をご卒業後、株式会社〇〇にご入社されました。○○年に取締役に就任されてからは、多くの書籍を発表、テレビや雑誌をはじめとする多数のメディアに出演されるなど、ご活躍されています」 ➁本日のテーマと趣旨の発表 「本日は『○○』と題し、○○についてお話いただきます。それでは拍手でお迎えください。○○様です、どうぞ!」 ③質疑応答 「〇〇様、とてもためになるお話しをありがとうございました。それでは質疑応答に移りたいと思います。質問のある方は、手を挙げてお知らせください。それでは、前から〇列目の茶色のスーツを着ている方、ご質問をどうぞ」(マイクを渡す) 【オンラインの場合】 「〇〇様、とてもためになるお話しをありがとうございました。それでは質疑応答に移りたいと思います。質問のある方は、画面の挙手アイコンをクリックしてお知らせください。それでは、〇〇さん、ご質問をどうぞ。ミュートにされていれば解除をお願いします」(ミュート解除を促す) ③結びの言葉 「○○様、ありがとうございました。皆様、今一度大きな拍手をお送りください」 4. 安全宣言 ①安全宣言を行う人物の紹介 「続きまして、安全宣言に移りたいと思います。安全宣言委員会委員長〇〇が行いますので、会場の皆様はしおりに記載してあります安全宣言をご覧ください。それではお願いいたします。」 5.

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