厚生 労働省 版 ストレス チェック 実施 プログラム

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July 31, 2024, 3:39 am

厚生労働省版ストレスチェック実施プログラムは本当に使えるのか? ストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等|厚生労働省. ジャンル:ストレスチェック 厚生労働省のホームページから無料で配布されているストレスチェック実施プログラム。 忙しい担当者たちは厚生労働省が出しているものだし、使えるものだろうと手軽に考えていることと思います。しかし、本当に使えるプログラムなのでしょうか?検証してみました。 ■厚生労働省版ストレスチェック実施プログラムとは? 厚生労働省版ストレスチェック実施プログラムとは、平成27年11月24日から厚生労働省が無料で配布しているプログラムのことです。 事業者で担当者となった人の誰でも簡単に導入、実施でき、ストレスチェックの受検、結果の出力が簡単に行えるようになっています。厚生労働省が、ストレスチェックを周知することを目的に作られたプログラムです。 ■厚生労働省版ストレスチェック実施プログラムを使用する準備をする 厚生労働省版ストレスチェック実施プログラムを使用するのには、厚生労働省のホームページよりダウンロードする必要があります。ダウンロードには5分ほどかかり、パソコンによってはダウンロード後にプログラムが開かないというトラブルがあるようです。実際にダウンロードしたところ、自分のパソコンも不都合があったのか、起動することができませんでした。その際には、ファイルのブロックを解除することで、正常に作動させることができました。このプログラムの中には、ストレスチェックの実施者用の管理ツールと、回答用のアプリが入っています。 ■厚生労働省版ストレスチェック実施プログラムは結構大変! この厚生労働省版ストレスチェックプログラムさえあれば、事業場で手軽にストレスチェックができると思われる担当者の方も多いかと思います。しかし、このストレスチェックプログラムをうまく運用することはそう簡単ではありません。まず必要となるのが、この厚生労働省版のストレスチェック実施プログラムを自分の事業場に合うように就業規則などを参考にしながら内容をカスタマイズしていかなければなりません。それだけでなく、ストレスチェックには、その前後にある従業員への周知や高ストレス者への対応が非常に大切となります。 そのため、簡単そうだからと厚生労働省版ストレスチェックプログラムさえあればなんとかなるだろうと思っていると、ストレスチェック実施プログラムの内容の修正から周知の徹底、高ストレス者への対応の準備など、全般にわたって苦労してしまうようです。 ■外部業者を利用した方が、担当者の負担は軽くなる場合も。 厚生労働省版ストレスチェックプログラムは、従業員にストレスチェックを周知するという目的で使用するには十分なプログラムです。ところが事業場で高ストレス者へのケアをしていくことまで考えるなら、やはり外部業者を利用し、担当者の負担の軽減を考慮することが必要です。制度を周知し、受検率を低下させないためにも、外部委託業者を利用するなどして、最初からしっかりとした制度の枠組みを作っておくことをお勧めします。

ストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等|厚生労働省

【 『ストレスチェック プログラム』 オンライン・ツール 】 『ストレスチェック プログラム』 オンライン・ツールの特徴 ~現在、準備中です。下記は仮の内容です。~ 厚生労働省が配布している 「厚生労働省版 ストレスチェック実施プログラム」 は、使用できる環境に制約があります。主には下記の4点です。 【厚生労働省の配布プログラムが非対応なポイント】 A: 社内のイントラにインストールする必要があるPC用ソフトウェア B: 社内ネットワーク外のオンライン非対応 C: パソコンの推奨環境 (OS) がWindowsのみ、Mac非対応 D: スマホ含め、パソコン以外の端末に非対応 これらは、中小企業にとっては、環境を整備するまでに手間になったり、運用時にもちょっとしたことで管理の手間が余計にかかったり、といったことが想定されます。例えば、「社内イントラがない場合は?」 「社内ネットワークの担当者が常駐していない (または) 外注のためコストがかかる」 「Mac PCを使っている人が結構いる」 などなど。 これらの課題を解決しにくいと、結局のところ、紙で配布する方が早いのでは!

「厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム」ダウンロードサイトにおいて、 *バージョンアップ(Ver.1.2)版が公開されました。 ダウンロードサイト バージョンアップ(Ver. 1. 2)対応一覧 1 実施者用管理ツールの対象者一覧に登録のあるデータについて、「ストレスチェックデータ登録」で「行削除」を行った際に「受検者・未受検者一覧」のいずれにも表示されなかったものを表示されるように変更。 2 以下の実施者用管理ツール内機能での「行削除」を行った後、特定の処理を行った後、「ストレスチェックデータ登録」の画面を開くたびにレコードが増える現象をレコードが増えないように変更。 ・職場登録 ・実施管理 ・ストレスチェックデータ登録 ・対象者一覧登録 3 実施者用管理ツールの「報告用データ」ページの文言修正 変更前 「労働安全衛生規則第52条20に基づき、」 変更後 「労働安全衛生規則第52条21に基づき、」 4 実施者用管理ツールの「高ストレス者判定」で「高ストレス者一覧」のプレビューの表示レコード数と印刷した際のレコード数とが異なる現象において、プレビュー表示を変更し印刷した際のレコード数を修正しプレビューと同じになるように変更。 5 実施者用管理ツールの「ストレス分析(職場)」の「仕事のストレス判定図(複数の職場※各種)」において、14番目以降のプロットが正しく表示されない現象を正しく表示されるように変更。 6 実施者用管理ツールと受検者用回答アプリの連結におけるセキュリティ強化