Amazon.Co.Jp:customer Reviews: もの食う人びと (角川文庫)

地球 防衛 軍 5 レビュー
July 31, 2024, 6:01 pm

Then you can start reading Kindle books on your smartphone, tablet, or computer - no Kindle device required. To get the free app, enter your mobile phone number. Customers who viewed this item also viewed Customer reviews Review this product Share your thoughts with other customers Top reviews from Japan There was a problem filtering reviews right now. Please try again later. 山川静夫 - Wikipedia. Reviewed in Japan on May 11, 2020 Verified Purchase 題名は「もの食う人々」だが、この世界には、いかに「食えない」人々が多いか、・・・・ 1992-94にかけて世界を取材した記録。 残飯を集めてきて市場で売るパングラディッシュの人々、戦争中ミンダナオ島で現地村民の人肉を食った日本兵の記録、今だチェルノブイリで放射能汚染された作物を食わざるを得ない人々、従軍慰安婦の記憶に残る食事、そしてソマリア内戦により生まれた村を追われ、飢餓と病で死を待つしかない少女・・・。 「食」にまつわる人々の悲惨なあゆみ、戦争の不条理、文明の歪みと、宗教と民族の相克、等を、実際に目で見、肌で感じ、そして食ってきた、卓越したルポである。 一体、人類は何をしてきたのか?現代の進歩と発展とは何であったのか? 暗い。確かに暗い。ただ、この本を読むと、これまで、戦争に狩りだされもせず、飢えることも知らず、自分も、家族もいままで生きてこられた有難さに、感謝する以外にない。 この地球に、いま、生を受けた自分の一生とは、単なる「偶然の幸福」なのかもしれない・・・とつくづく思う。 しかし、食料自給率は4割にも満たないのに、年間634万トンもの食料を廃棄処分にしているこの国に、ほんとうに未来はあるのだろうか?

山川静夫 - Wikipedia

知的好奇心、高しっ!! 翔ちゃんがプライベートで出かける旅行の原点がきっとここにあるんだなー。 ( 素敵なヨーロッパあたりは新婚旅行にとってあるんでしょ? 誰と行くんだ、ヨーロッパっ!! ) 最近本を読むと言えば、さらっと読めるやわらかい内容のものが多かったから なんだか新鮮です。( …って、この本も決して読みにくいわけではないのよ ) この勢いで、活字と親しみたいと思っとります。 この本借りる時に 「 他になんか借りちゃお~ 」 と神カル祭りの時に買ってた 麗しい翔ちゃんが表紙の 『 ダ・ヴィンチ 』 を 引っ張り出してめくってたら… 『 鍵のかかった部屋 』 が、でかでか2ページさいて紹介されとるがなっ いやーんっ、お兄さんコンビ、こんなとこでも仲良しなのねーっ 著者のインタビューで、 「 密室状態でトリックがわからない時の興味より、トリックがわかった時の方が 面白いなと思ってほしい。事件そのものは不思議じゃないんだけど だんだんあれっ?と思うようになり、実はすごく変な事をやってたんだとわかるってのもあり。 」 というようなことを話しておられます。 ほう、どんどん視聴者はトリックに吸い込まれ、釘づけになるって訳ね 私は原作は読まずに観ようと思ってますが、なにやら爆笑を誘う内容のものもあるとか? 大野さん、そんなのも得意だよね~ 楽しみぃ~っ さてさて、今夜はいよいよHEY!HEY! HEY! 。 ラキセもあるし、今週は怒涛の嵐ウィークっ みなさん、がっつり楽しみましょうねーーーーっ ひゃっほーいっ いつもいつも拍手をありがとうございます 嬉しいですっ

新鮮な野菜の持つ瑞々しさや香りがとうにうしなわれ、 化学調味料で味付けられたコンビニ弁当を食らう日本人は幸せか? ストレスに圧迫され過食で自我をかろうじて保つ人は幸せか? 生活習慣病が蔓延するこの社会は豊かなのか?