教えて!住まいの先生とは
Q トイレのタンクから出る水の量を抑えたいのですが、どこを調節したらいいのですか? 知り合いに聞いたところ、下のほうにあるレバー・蛇口を少し締めてみる、と聞いたのですが、レバー自体がありませんでした。他の水道のところは、シンクなら下に調節するような蛇口があるのですがトイレにだけありません。
古くはないと思うのですが、むしろ新しい方だと思います。手を洗う時に特に娘が洗うと回りにひどくはねます。
メーカーも分かった方がいいでしょうか? 補足 タンクの水の量ではなく(浄化槽への影響も考えてそこは調節無しで)、手を洗う時に出る水の勢いを抑えたいのです。
よろしくお願い致します。
質問日時: 2008/9/29 11:05:07 解決済み 解決日時: 2008/10/8 03:51:13
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回答日時: 2008/9/29 11:53:10
水洗トイレの手洗い水の量を調整したいのですね? 一番簡単なのは止水栓を絞る事です。この止水栓は水洗トイレに行く水を止める栓ですが、これを絞れば手洗いの水の量を少なくする事ができます。(しかし、水洗トイレ全体に流れる水量を絞る為に、水のたまりも遅くなります。)
正式の修理方法は、タンク内のネジを締めて手洗い水に流れる水の量を減らすという方法です。
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回答日時: 2008/9/29 11:52:16
可哀想に、だれもアナタのお困りに答えていませんね(笑)
タンク上部の手洗い栓の水の勢いを加減したいだけでしょう? トイレの水量を増やす方法と水の流れが悪いときの対処法 | レスキューラボ. まず、手洗い栓の根元に、マイナスドライバーでまわせるような、調整のためのネジ山はないですか? 単純なつくりのタンクだと、ここで調整します。
ちょっと高級品はタンクの内部についています。
タンクの蓋をはぐって、中をよ~く見ましょうね。
手洗い栓に繋がっているホースが確認できるでしょうか? そのホースの途中に流量を調整するための「器具・機構」がついています。
メーカーによっても異なるのですが、素人がみてもわかる程度の単純な機構です。
調整に特殊工具もいりません。
これじゃ、わからない? (笑)・・・でも、こうしか答えようがないんですよ。まぁ、頑張ってみてください。
ナイス: 3
回答日時: 2008/9/29 11:38:22
壁もしくは床から給水管がきてると思いますがそこからタンクまでの間に
止水栓があります。
それをマイナスドライバーで締めてください。
ナイス: 1
回答日時: 2008/9/29 11:38:03
手を洗う所の出水力を、抑えたいのですね。
大抵、タンクの右側にある、床から出てきたパイプの中断あたりに
「○」の中に「ー」の切り込みのある部分が在るのですが、
その「-」を10円玉等で廻す事により、出水量を増減出来ます。
また、ウオシュレットの方につながっている部分にも、同じ様なパーツが在りますが、
同じく、ウオシュレットの水量を調節出来ます。
私の思っているものと、構造が同じであれば良いのですが。
最悪、出水口を爪楊枝・割りばしを削る等して、在る程度ふさいでは如何でしょうか。
回答日時: 2008/9/29 11:36:41
お知り合いの方の言う方法が正しいと思うのですが、
レバー自体はなくて普通と思います。
背面の壁から出て来ている給水管に、マイナスドライバーで回すような所は見当たりませんか?
トイレの水量を増やす方法と水の流れが悪いときの対処法 | レスキューラボ
まわし終わったら調節リングを引き下げて確実にロックしてください。
1. 水位が高いときは浮玉の棒を下に、低いときは上に曲げます。棒のつけ根で曲げると折れることがあるので、必ず棒の中央で、水の出口(ボールタップ)本体に無理な力が加わらないように、少しずつ曲げます。
2. 曲げたあとは浮玉の棒の元にあるネジ(ロックナット)を十分に締めておきます。浮玉が回ってしまうと水位が逆に上がってしまうからです。
1. 浮玉を手でまわします。水位が高い場合は上から見て右回しに、低い場合は左回りにまわします。このとき浮玉レバーの根元を手で押さえておくとスムーズにまわせます。
主な商品
レスティカ・CSRシリーズ(タンクふた内側に樹脂カバーのあるタイプ)
デリシア・ロマンシアシリーズ(タンク品番:S810B・S830B・S831B)
Step4 調整完了してから、止水栓を開け、水位の確認をします
調節が終わったら、手洗付きの場合は図のように手洗いにつながる管(接続管)から水が飛び散らないように手またはコップなどで押えながら止水栓を開け、水位を確認します。
Step5 止水栓を調節します
Step6 タンクのふたを閉めます
このような時は修理依頼もしくはお買い替えをお願いします
水漏れしている・いつも製品に水滴がついている
便座の温度の調整ができない(異常に熱い)
便座や陶器に割れ、ひびが入っている
トイレの水量を簡単に節約! このページでは簡単に水量調節が出来る方法を紹介しています。トイレの小の水量が多いと感じたことはないですか?長い目でみるともったいないですね。
~チェーンで水量調節~
DIY道具: マイナスドライバー 、 ラジオペンチ
まずは止水栓を止めます。
タンクの横から細い管がつながれているのでわかると思います。
正面の切れ目に マイナスドライバー を差し込み時計回りに回します。
(ハンドルが付いている物もあります。)
止水が終わったら、タンクのフタを少し持ち上げて、中をのぞき、手洗い接続管がネジやクリップで接続されているので取り外します。
○を付けているチェーンを ラジオペンチ で外し、長さを調整します。
(チェーンを落とさないように気を付けてください。)
この時、元の長さがわかる様に印を付けておくといいです。
(長くしすぎると小では水が流れませんので注意。)
何回か小の水を流しながら調整します。
逆の手順で接続管を元に戻し、最後に止水栓を全開にしてください。
~インフォメーション~