地震 は なぜ 夜 に 起こるには

マリ と 子犬 の 物語 実話
July 31, 2024, 3:43 am
質問日時: 2007/09/05 01:50 回答数: 4 件 地震が発生する時間は、昼間よりも夜から明け方にかけて 多発しているのが経験則からもわかります。 これは、海や月と地球との距離とか 潮の道引きとかに関係しているからでしょうか? どうして地震は夜に発生するのだろうか? No. 4 ベストアンサー 回答者: Diogenesis 回答日時: 2007/09/06 03:25 回答ではないのですが,気になったのでひとこと。 #1,#2,#3のいずれの回答者も 「地震は夜に多い」という命題を肯定してはいないはずです。 回答内容を御自身の思い込みに沿う形に歪めて解釈なさっていませんか。 心理学で言うところの「確証バイアス」の罠に陥っていらっしゃるのではないかと懸念いたします。 16 件 No. 3 kikke87 回答日時: 2007/09/05 10:36 Ano1のデータを集計しましたが 夜に多く起こっているわけではありませんね ただ、経験則という観点から見ると 夜の地震のほうが多いといえると思います それは人間の活動と関係しています 例えば震度2の場合昼間に普通に活動しているとその揺れは感じません 逆に夜寝ていると震度1でも感じ取ることができます このことから夜は震度1以上を経験していて昼間は震度3以上しか感じないとすると 震度1以上の夜の地震>震度3以上の昼の地震となります データ上では時間帯による差はないにもかかわらず 夜から明け方に多発しているように感じてしまうのは この理由によるところだと思います 参考URL: 6 この回答へのお礼 ありがとうございます。 皮膚感覚で感じたこととデーターが一致するのを 確認しました。 科学的にどんな根拠があるのか まだ解明されていないところが興味深い問題ですね。 お礼日時:2007/09/05 13:11 No. 地震では、どのような災害が起こるのか | 首相官邸ホームページ. 2 kabo-cha 回答日時: 2007/09/05 04:47 なかには人間活動との関係を研究されている方がいます。 昼は活動的で夜は活動しないこととの関連性です。しかし地震学の分野ではあまり注目されていません。 また、近年日本で起こる大地震はたいてい日曜日か祝日に起きています。ほとんどの地震学者は偶然と考えていますが、ごく少数の研究者は人間の活動との関連を考えています。 潮汐との関係は、むしろ月齢との関係で研究がさかんです。大潮のときは地震が多く、小潮のときは地震が少ないと言うものです。 いずれにしても、いつ多い・少ないという話は、結論はもちろん有力な学説もいまのところ出ていません。 1 ありがとうございました。 やはり地震と夜に発生の因果関係が いろんなデーターや経験則からも明らかなのは 興味深いことですね。 予防に解明してほしいですね。 お礼日時:2007/09/05 09:04 No.
  1. 地震では、どのような災害が起こるのか | 首相官邸ホームページ

地震では、どのような災害が起こるのか | 首相官邸ホームページ

地球の表層は、ゆで卵と同じように、十数枚のプレート(板状の固い岩石の層)に覆われています。 これらのプレートは、1年に数cmのスピードでそれぞれ違う方向に動いており、プレートの境界では、重い海のプレートが陸地のプレートの下に沈み込んでいます。プレートの沈み込む場所が海溝(トラフ)です。 日本列島の周辺は、陸のプレート(北米プレート、ユーラシアプレート)と海のプレート(太平洋プレート、フィリピン海プレート)の接合部にあたり、 複雑な構造になっています。 地震はこれらの海溝部分で起こる地震とプレート内の弱い所で起こる内陸地震(直下地震)の2つがあります。

数百棟が破損、フランスにしては「非常に強力」、小規模だが地割れも 11月11日、フランス南東部でマグニチュード4. 8の地震が発生し、4人が負傷した。最も大きな被害が出たルテイユでは、数百棟の建物が損壊、あるいは倒壊した。写真は被害を受けたルビエール地区の建物。(PHOTOGRAPH BY JEFF PACHOUD, AFP VIA GETTY IMAGES) [画像のクリックで拡大表示] 正午少し前、フランスの小さな町ルテイユに住むクレマン・バスティ氏が家族と一緒に夕食の準備をしていたとき、家の壁が振動し始めた。グラスや皿が床に落ちて割れた。その後、低く轟くような音が街中に響きわたった。 家からそう遠くないところにある原子力発電所で爆発が起こったのではないかと、バスティ氏は恐怖にかられた。高校の生物と地学の教師である氏は外に飛び出し、空にキノコ雲を探した。ところが、まもなく判明した振動の原因は、発電所の爆発ほど危険ではないものの、この地域には非常に珍しい現象だった。地割れを伴う地震だ。(参考記事: 「【動画】巨大な地割れで道路と家が崩壊、ケニア」 ) 地震の強度はマグニチュード4. 8で、多くの建物が壊れ、4人が負傷した。この地震には数多くの興味深い特徴があり、科学者たちの活発な議論の的となっている。 コートダジュール大学の地震学者ジャン=ポール・アンプエロ氏によれば、ひとつ目の注目点は、世界的に見ればさほど大きくはないが、今回の地震が「フランスの基準では非常に強力なもの」ということだ。フランスでも地震は起こるものの、その大半が非常に弱いという。 さらに意外なのは、まるで卵の殻を割るように、この地震で地割れが起きたことだ。こうした地割れは一般的に、1992年に米カリフォルニアで起こったマグニチュード7. 地震 は なぜ 夜 に 起ここを. 2のランダース地震など、大規模な地震でよくできる。だからこそ、ルテイユの地震で地割れが起こったことについて、研究者らは首をひねっている。 同地域のこれまでの地球力学を調査することによって、彼らは今回の地震の原因、突然発生した理由、さらにはより一般的な地震のメカニズムを探ろうとしている。 「突然に起こる地震は、新たなことを学ぶ絶好のチャンスなのです」と、アンプエロ氏は言う。(参考記事: 「世界を20分超駆け巡った謎の地震、驚きの調査報告」 ) 【動画】地震のメカニズム 次ページ:「地球の標準から見ても、極めて浅い地震です」 ここから先は「ナショナル ジオグラフィック日本版サイト」の 会員の方(登録は 無料 ) のみ、ご利用いただけます。 会員登録( 無料 )のメリット 1 ナショジオ日本版Webの 無料会員向け記事が読める 2 美しい写真と記事を メールマガジン でお届け ログイン 会員登録( 無料 ) おすすめ関連書籍 科学の謎 研究者が悩む99の素朴な疑問 研究によって限りなく真実に近いところまで解明されているものから、まったくわかっていないものまで、「物質と力」「宇宙」「人体」「地球」「生物の世界」「人類の営み」の6ジャンル、99個の研究テーマと解明のプロセスを紹介。 〔全国学校図書館協議会選定図書〕 定価:1, 760円(税込)