犬 胆泥が消えた

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July 31, 2024, 6:14 am
胆泥が薬で治った方に質問です。 うちのダックス(15才)ですが、去年の秋健康診断で胆泥がみつかりお薬を飲み始めました。 3か月後再検査したところ胆泥はほとんど消えていましたが、引き続きお薬を飲んでいます。 胆泥がみつかった時も食欲も普通でしたし、吐き気などもありませんでした。 胆泥が消えても一生お薬は飲み続けた方がいいのでしょうか? 長期で服用しても問題はないのでしょうか? お薬で胆泥が消えたワンコの飼い主さん、その後どうしてらっしゃるか教えて下さい。 1人 が共感しています 胆泥が見つかったら即異常ということではありません。 しかも、胆汁は食餌のタイミングに消化をする為に消化管に出されるので、 食後には胆泥と一緒に減少して見える可能性もあります。 今日は検査だからと朝から食餌を抜いていくと結構溜まっていることもあります。 胆泥が重力によってキレイに下に溜まっているのではなく、胆嚢の中に変な形で溜まっているようなら問題ですし、 血液の検査で胆泥が出来やすい高脂血症が指摘されたり、 肝酵素値に異常があれば、胆泥治療もしてみる価値はありますが、胆泥が無くなることより、その異常値だったものが改善しているかどうかが重要です。 薬を継続するかどうかも、治療の目的を明確にして使用することが重要です。 胆泥治療に最もよく使われる薬はもともと漢方薬(熊の胃)として発見されたウルソデオキシコール酸という薬ですが、 その薬に関しては長期に服用しても問題が無い可能性が高いと思います。 ただし、必要無い薬であればもちろん飲まなくても良いので、 そのあたりはかかりつけの獣医さんと相談して、どういう病気を疑っていて、何のために飲んでいるのかを明確にして 納得して飲んで下さいね。 3人 がナイス!しています

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ってことで、普段のフードを低脂肪の物に変更。 実はマロンの「もう歩きません」はどこか具合が悪いからでは・・・・と心配していた私。 う~む。 特に大きな異常はなかったか。 ほっと安心したような、それじゃなんで歩かないの! ?という気持ちもあり。 やっぱりマロンの気分の問題なのね。。。。 マロン、もうすぐ2歳。 なんにせよ大きな病気も無く、今後の注意点がわかって良かった。 こんなふうに経過を見ておくことって飼い主の安心感にも繋がるな。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ 関連記事 スポンサーサイト コメント Nicoさんへ コメントありがとうございます! ブレア、避妊手術頑張ってくれました。 エリカラですが普通のプラスチックに比べると全然動きやすそうで 元気に暴れまわってますよ。傷が開きそうでヒヤヒヤしてます。 二コくん、信頼できる病院を巡り合えるといいですね。 ほんと定期検診してよかったと思います。今回の検診は1年ぶりでしたが、 今後しばらくは4ヶ月に1回ペースで受けて症状が改善しているか経過観察 していきたいと思ってます。 2013-12-02 22:10 URL 編集 鍵コメさんへ いつもブログを読んでいただきありがとうございます! マロンと誕生日が1週間違いですか〜なんだか勝手に親近感が涌いてしまいました。 これからも胆泥性の経過をアップしていきますので情報交換など させて頂けるとうれしいです。鍵コメさんのパートナーもお薬の効果があると いいですね。また気軽にコメント頂けると嬉しいです。 2013-12-02 22:02 マロン&ブレア こんにちは〜! ブレアちゃん、避妊手術頑張ったんですね!! 早く傷跡良くなって、カラー外せたらいいですね〜。 うちは、ニコが6ヶ月過ぎたら去勢手術をする予定です。その時までにいい病院とかいろいろ調べておこうと思ってます! 犬が胆泥症になった!?手術費用やサプリなどの改善策を紹介 | ワンコとHappy life!. マロンちゃんも検査、お利口さんに出来て偉かったね!! 定期的に検査することで、早く異常も発見出来るし、私たち飼い主も安心できますもんね! 2013-12-02 21:01 Nico 管理人のみ閲覧できます このコメントは管理人のみ閲覧できます 2013-12-02 14:46 編集

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鵜川医院ブログ: 絶食と胆泥

胆泥の出来ている人があまり食べないと思われる食べ物の一例 ( 素人さん向けに注釈 :「胆汁」という消化液を 濃縮して 溜めておく「胆嚢」という臓器がある。胆嚢が長時間収縮する機会がないと胆汁がどんどん濃縮され、結晶化してしまう。これが胆泥である) 親戚が急性膵炎になってしまい、一週間程度の絶食が必要であった。そして退院した後も厳しく脂肪が制限された。軽い膵炎だったようで、CTやエコーでは変化はなかったようだが、退院後のチェックアップの意味もあり腹部超音波検査をしてみると胆嚢が緊満し、胆泥で満たされていたため驚くと同時に妙に納得してしまった。ずっと胆嚢が収縮する機会がなかったのであれば、当然の事であろう。(「お、言われた通りまじめに治療していたな?」と思ったのである) そういえば、胆泥/胆石が出来る患者さんといえば、 1) 胃の術後・・・胆嚢が動かないから胆石が出来る 2) 糖尿病・・・自律神経障害+食事制限で胆嚢が動かないから胆石が出来る 3) やせた人・・・きっと食事を抜くのだろうし、脂肪も食べないのだろう。だから胆嚢が動かず胆石が出来る。 4) 太った人・・・古典的にはコレステロールリッチな食事をしている人には胆石が出来やすいとされている。(胆汁内のコレステロールもリッチになり結晶になりやすいから?)

胆汁が流れなくても、ずっと点滴治療しかされなくて、状態が悪くなる一方でした。 ネットで調べると、胆汁が流れるようにするために、チューブを入れて胆汁が入るスペースを作るなどすると、書いてあって、 そんなこともできたんじゃないかと、 本当に点滴治療が正しかったのかと、 助けれたんじゃないかと、 胆汁が流れないでこうなったのに 本人の体力も限界だったんじゃないかと言われ、 これが正しいなら、 体力が満タンだったら、胆汁が流れなくても大丈夫なんでしょうか? 胆汁が流れない=死 じゃないと言うことですか? 取り乱して乱文になっていますが、 本当に大事な大事な我が子を失ってどうにかなりそうです。 何かすこしでもわかれば少しでも教えてください。

物事には必ず原因があります。胆泥にも原因が必ずあります。 ただし「胆泥体質」などというものはなく、必要かつ正常な反応が起こった結果として「胆泥」と名付けられるような結果が出ているだけです。 それを、胆泥だけに焦点を合わせると、根本原因を自力で治せたはずの時期を逸してしまい、投薬だけでは改善するのが難しい状態になることがあります。 この子もそんな状態でしたが、飼い主さんが 「いつ治るんですか?」 「まだ治らないんですか?」 などとは === おっしゃらず に、淡々と原因を減らして下さいました。 そうしましたら、 根本原因が減ってくるにつれ、 胆泥の状態が改善し、 今は全くなくなった そうです。 私達は、今得ている結果を得ることに成功しています。 胆泥があるということは、胆泥を作ることに成功していると考え、次に「では、この条件でどうしたら根本原因が減るのか?」と考え、減るであろう方法に着手し、身体の変化に合わせてやることを変えていけば、原因が処理能力の範囲内に落ち着けば、症状は出続ける理由が無くなります。 貯め込んで放置した期間が長ければ、時間はどうしてもかかります。 今までは「症状を消す処置をしてきた」のですから、すぐに症状が消えないことを不安に思う方の気持ちはわからなくもないですが、 アプローチが異なれば、経過も異なります。 原因療法では、症状は「 原因が抜け切れていないですよ! 」というサインなのです。 焦らず、慌てず、淡々と原因を抜いていけば、今回のケースのように、胆泥とて無くなるのです。 あなたは、 原因を残したまま、症状さえ出なければ良いとお考えの方ですか? それとも、 原因が取り除けなければ、問題の存在を教えてくれる症状「だけ」を消すって恐いよね…。 とお考えになりますか? お選びになるのはどちらでもよいと思うのですが、 選んだ選択肢なりの結果になる ということです。 私は「本当に治った」と「症状がなくなった」のは違うと信じて、治療をしています。 どちらが犬猫にとって良いことなのか、あなたにとって安心できることなのか、もう一度しっかりと考えてみてください。 とにかく飼い主さんとペットは、よく頑張って下さいました! さて「 犬猫が嫌がるから、家庭でのケアができません… 」なんていう状態になっていると、治るものも治りません! しつけの神様と言われるスティーブ・オースティン先生はおっしゃいました。 「何才からでも、犬でも猫でもトレーニングは初められる。テクニックも大事だが、しつけるコンセプトがもっと大事だ!」 あなたは、愛犬・愛猫にとって、どんなことのために、トレーニングをしますか?