城端 線 べ る もん た

階段 が 真ん中 に ある 家 間取り
July 31, 2024, 6:31 am

氷見駅の駅名板で、親子連れが記念写真を撮っていました。ほっこりする光景です。 以上で、べるもんたの乗車体験を終わります。帰りはべるもんたに乗らず、氷見駅の各駅停車に乗りました。いかにも国鉄、という車両に揺られるのも、気持ちの良いものです。 車内は、これぞ国鉄といった風の、ボックスシートが並んでいます。最高の旅です。 今回は富山県のレストラン列車の旅になりましたが、もう少し足を延ばして能登まで行くと、更に2つのレストラン列車を楽しむことができます。 べるもんたと同じ JR西日本の観光列車「花嫁のれん」号 と、 のと鉄道が運行する「のと里山里海」号 です。のと里山里海号の寿司プランで提供されるお寿司弁当も、かなりの美味しさですよ。北陸の「美味しい」列車に乗って、一味違った鉄道の旅をしてみませんか? ⇒ レストラントレイン&食堂車の体験談ページに戻る

べるもんた氷見行きはスイッチバックが楽しい&寿司が美味い | レストラン列車体験記&鉄宿!

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しかもこのカウンター、 富山市 内にある「とやま鮨」という本物のお寿司屋さんが協力しています。 複数車両を連結した列車ならともかく、キハ40単行で寿司屋のカウンターを設置するとは、結構すごいことだと思います。 ちなみにメニューはこんな感じ。 お寿司や沿線の地酒・ 地ビール などが中心というか、それしか無いです (^_^;) ハッキリ言って、未成年やお酒がダメな方には全く心躍らないメニュー構成と思いますが、逆に私のような酒好きにはパラダイスな列車であります(笑) とはいえ、さすがに午前10時からお寿司はちと早いので、富山の海の幸をふんだんに使ったおつまみと地酒が楽しめる 「ほろ酔いセット」 を発注。 いやぁ~、午前10時から堂々と日本酒が飲めるなんて!! やっぱ 乗り鉄 って素晴らしい \(^o^)/ おつまみが乗ってるお皿も「べるもんた」仕様の特別品で、まじめにお土産に欲しいくらいでした。 おつまみは日替わりらしいですが、この日のメニューは ・ ホタルイカ 沖漬け ・ ホタルイカ の一夜干し ・シシャモの干物 ・昆布 ガリ ・昆布カマボコ ・白エビせんべい という、想像以上に豪華かつ美味なメニューでございました。 個人的には、酒飲みにはお寿司よりこちらのほうが好都合だと思います。 列車には 砺波市 観光協会 の方が同乗していて、観光案内をしてくれます。 お酒を嗜みながら、観光ガイドに耳を傾け車窓をじっくり見物。 今回はカウンター席に座ったこともあり、展望性は抜群で良く見えました。 福光駅付近では、沿線住民の方のお見送り。 なんでも「べるもんたに手を振る会」という方々だそうで、こういった光景を見ると嬉しくなりますね。 そんな感じで車窓を眺めていると、あっという間に終点の 高岡駅 に到着です。 54本目 城端線 8372D「ベル・モンターニュ・エ・メール52号」 城端 ⇒高岡 乗車時間:48分 移動距離:29. 9km 運行路線である 城端線 自体が短いこともあり、ちょっと乗り足りない気もしますが、 「べるもんた」は快速列車扱い であるため、520円の指定席券を購入すれば「 青春18きっぷ 」でも乗車可能なことも考えれば、妥当なのかもしれませんね。 機会があれば、今度は 氷見線 区間 も乗ってみたいと思います。 といった感じで、先に乗車した 氷見線 も含め 富山県 内の 乗り鉄 はこれにて終了。 このあとは県境を超えて、石川県へ向かいます。