なぜ、酸化銀の化学式は2Agoでなく、Ag2Oなのですか? - Clear

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July 30, 2024, 4:22 pm

☆銀に希硝酸を加える Ag+ HNO 3 → ★銀に希硝酸を加える 3Ag+4HNO 3 →NO+2H 2 O+3AgNO 3 銀は水素よりイオン化傾向が小さいため 2Ag+2HNO 3 →2 Ag(NO 3 )+H 2 ↑ × というふうにはいきません。酸化還元反応の半反応式はAgについては、 Ag→Ag + +e - ・・・① 硝酸についてはHでなくNの酸化数変化に注目して 濃硝酸→ 二酸化 窒素、希硝酸→ 一酸化 窒素なので HNO 3 →NO Oの数を合わせるため右辺に2H 2 Oを加えて HNO 3 →NO+2H 2 O Hの数を合わせるため左辺に3H + を加えて HNO 3 +3H + →NO+2H 2 O 電気的なつりあいをとるため左辺に3e - を加えて HNO 3 +3H + +3e - →NO+2H 2 O・・・② ①は2e - 、②は3e - なので、①×3と②を加え合わせると 両辺のe - が消えて 3Ag+HNO 3 +3H + →NO+2H 2 O+3Ag + 両辺に3NO 3 - を加えてまとめると 3Ag+4HNO 3 →NO+2H 2 O+3AgNO 3

酸化ナトリウム - Wikipedia

55 Å である [3] 。 参考文献 [ 編集] ^ D. D. Wagman, W. H. Evans, V. B. Parker, R. Schumm, I. Halow, S. M. Bailey, K. L. Churney, R. I. Nuttal, K. Churney and R. 酸化銀の化学式はAg2Oですか?2AgOではないのでしょうか。 | アンサーズ. Nuttal, The NBS tables of chemical thermodynamics properties, J. Phys. Chem. Ref. Data 11 Suppl. 2 (1982). ^ 日本化学会編 『新実験化学講座 無機化合物の合成II』 丸善、1977年 ^ 『化学大辞典』 共立出版、1993年 関連項目 [ 編集] 過酸化ナトリウム 超酸化ナトリウム 外部リンク [ 編集] 国際化学物質安全性カード 酸化ナトリウム (ICSC:1653) 日本語版 ( 国立医薬品食品衛生研究所 による), 英語版

酸化銀の化学式はAg2Oですか?2Agoではないのでしょうか。 | アンサーズ

解決済み ベストアンサー 酸化銀っていうのは、Ag原子2個とO原子1個が結び付いてできます。 2AgOと書くと、Ag原子1個とO原子が1個ずつ結び付いてできた分子が2つあることになってしまいます。 わかりやすくするために、イオン→分子と嘘ついてます。(酸化銀は分子じゃなくて、銀イオンと酸化物イオンが2:1で巨大に結合したイオン結晶です。したがって、塩化ナトリウムのような構造で分子とはいわない。そもそも、分子式では表せず、Ag₂Oの書き方は組成式である。組成式では、最も簡単な整数比で表すことがルールです。) そのほかの回答(1件) 原子が電子を失ったり、逆に受け取ったりするとイオンと呼ばれるものになります(詳しくは中3以降勉強するはずなので割愛)。失ったりする電子の数は原子によってある程度決まります。 銀原子は電子を1コ失ってAg+に、酸素原子は電子を2コ受け取ってO^2-になります。これらがくっつくときプラスとマイナスの総和が0になります。酸素の-2に対して足して0にしようと思えば+1を2コ、すなわちO^2-に対してAg+が2コ必要ということになります。以上より酸化銀の化学式はAg2Oです。

化学実験 -I属 銀-

酸化銀の化学反応式教えてください( ´・ω・`) 「酸化銀」のワードだけでは化学反応が分かりません(相手に伝わらない)。 化学式であれば、酸化銀(Ⅰ)はAg₂Oです。 高校化学までに出てくる酸化銀の有名な反応としては以下の3つです。 ・酸化銀(Ⅰ)を加熱すると銀と酸素に分解 2Ag₂O → 4Ag + O₂ ・酸化銀(Ⅰ)に十分量のアンモニア水を加えると溶ける Ag₂O + 4NH₃ + H₂O → 2[Ag(NH₃)₂](OH) ・酸化銀(Ⅰ)に十分量のチオ硫酸ナトリウム水溶液を加えると溶ける Ag₂O + 4Na₂S₂O₃ + H₂O → 2Na₃[Ag(S₂O₃)₂] + 2NaOH ThanksImg 質問者からのお礼コメント ありがとうございました。 お礼日時: 2020/5/14 5:00

No. 1 ベストアンサー 回答者: konjii 回答日時: 2018/03/30 16:46 それぞれの化学反応式になる法則はありません。 それぞれ反応した場合の生成物の組成を調べてから推定します。 分解も同じで、加熱分解結果生成する物質を調べてから反応を推定します。 酸化銀を加熱分解すると銀と酸素の生成が確認できます。 このことから。試験管の中で次のような反応がおきていると推定します。 2AgO → 2Ag + O₂ 炭酸水素ナトリウムを加熱分解すると二酸化炭素と水酸化ナトリウムの生成が確認できます。 NaHCO₃ → CO₂ + NaOH また、化学反応では、核分裂のような原子から別の原子に変わることはありません。 原子記号はメンデレーフが周期律表を作る時、既に名前が決まっていた原子はそのままで使い 新しく発見した原子は発見した人が名付けます。原子記号は元々あったのではなくて、人がローマ字で決めました。

酸化銀(I) IUPAC名 Silver(I) oxide 別称 Silver rust, Argentous oxide, Silver monoxide 識別情報 CAS登録番号 20667-12-3 PubChem 9794626 ChemSpider 7970393 EC番号 243-957-1 MeSH silver+oxide RTECS 番号 VW4900000 SMILES [O-2]. [Ag+]. [Ag+] InChI InChI=1S/2Ag. O/q2*+1;-2 Key: NDVLTYZPCACLMA-UHFFFAOYSA-N InChI=1S/2Ag. O/q2*+1;-2 Key: NDVLTYZPCACLMA-UHFFFAOYSA-N 特性 化学式 Ag 2 O モル質量 231. 74 g mol −1 外観 黒から褐色の固体 匂い 無臭 [1] 密度 7. 14 g/cm 3 融点 300 °C, 573 K, 572 °F (200℃以上で分解を始める [3] [4]) 水 への 溶解度 0. 酸化銀 化学反応式 熱分解. 013 g/L (20℃) 0. 025 g/L (25℃) [2] 0. 053 g/L (80 °C) [3] 溶解度平衡 K sp (AgOH) 1. 52·10 −8 (20℃) 溶解度 酸 、 塩基 に可溶 エタノール に不溶 [2] 構造 結晶構造 立方晶系 熱化学 標準生成熱 Δ f H o −31 kJ/mol [5] 標準モルエントロピー S o 122 J/mol·K [5] 標準定圧モル比熱, C p o 65. 9 J/mol·K [2] 危険性 安全データシート (外部リンク) Material Safety Data Sheet GHSピクトグラム [6] GHSシグナルワード 危険(DANGER) Hフレーズ H272, H315, H319, H335 [6] Pフレーズ P220, P261, P305+351+338 [6] EU分類 O Xi NFPA 704 0 2 1 Rフレーズ R36/37/38 Sフレーズ S17, S26, S36 半数致死量 LD 50 2. 82 g/kg (ラット、経口) [1] 関連する物質 関連物質 一酸化銀 特記なき場合、データは 常温 (25 °C)・ 常圧 (100 kPa) におけるものである。 酸化銀(I) は 化学式 Ag 2 O で表される 銀 化合物の一つ。黒から褐色の細かい粉末で、他の銀化合物の調製に用いられる。 合成 [ 編集] 銀イオン Ag + を含む水溶液に 水酸化物イオン OH − を含む物質を加えることで沈殿として得られる。具体的には、 硝酸銀 とアルカリ金属水酸化物等を用いて合成できる [7] 。この反応では 水酸化銀 が生成するが、これはすぐに分解して酸化銀(I)と水になる [8] 。 ( p K = 2.