議員 年金 復活 ふざけるには
西 木野 真 姫 同人 誌【ふざけるな】議員年金の復活?なり手不足はそんな理由じゃないよ! - YouTube
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地方議会は、本来、多様な層の意見を反映させるべきなのですから、会社員や専業主婦(夫)等が地方議員を兼ねやすい環境を整えるのが筋というものでしょう。 そのためには、地方議会の開催を平日夜や週末にするということも考えられます。企業に対して、従業員に長期休職制度を設け、地方議員を志し、もし落選しても、あるいは議員引退後も、戻れるポストを確保しておくことをお願いする。育児中の主婦(夫)のために託児所を設置する、極端かもしれませんが、地方議員の被選挙権を15歳からにするなどいくらでも工夫の余地があるはずです。 また、さらにいっそう大胆な改革案としては、いっそのこと選挙による議員選出にかえて、くじ引きによって議員を選出する「 ロトクラシー 」の導入も、特に、人口規模の小さな自治体では有効だろうと考えます。 この場合、議員には日当と必要経費を支給すればよいので、歳出削減にもつながりますし、そもそも年金の心配もいりません。 そうした知恵を出すの一切放棄して、議員年金復活に解を求めるのは、やや思慮不足と言わざるを得ないと思いますが、いかがでしょうか? わたしたちには、重い税や社会保障負担を押し付ける割には、自分たちは特権意識丸出しで、給付を無心する議員年金の復活は言語道断と言わざるを得ません。
議員年金復活は言語道断-地方議員のなり手不足対策にはロトクラシーも一考-(島澤諭) - 個人 - Yahoo!ニュース
自民党の竹下亘総務会長が 「2011年に廃止した地方議員年金を復活させる」 と主張しています。 「地方議員のなり手がいない」 という理由ですが、本当にいないのでしょうか? 竹下氏の理屈は地方議員が国民年金にしか加入できないことを捉えて「退職したら生活保護になる」とのことで、すなわち「地方議員は退職した後の将来が見えないからなり手がいない」という論法ですが、そうだとすると国民年金に加入している国民もそもそも生活できない?ということになってしまいます。 地方議員のなり手の有無は、例えば今年7月の東京都議会議員選挙は大勢の候補者が出て激しい選挙になりましたし、他の都道府県議選でも「いない・足りない」ということは基本的にありません。 一方、確かに小さい町や村の選挙ではあるようですが、それは果たして年金の問題なのでしょうか?