ミルトンの使い方は?哺乳瓶の消毒時間や消毒後の乾かし方も解説! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

絶対 零度 道 枝 駿佑
July 11, 2024, 6:35 am

赤ちゃんが生まれてミルクをあげ出すと必要になってくるのが哺乳瓶の消毒です。 赤ちゃんは体の免疫力が弱いため、大人には問題ないような細菌でも体に入ると消化不良を起こしてしまうことがあります。 ミルクは温かく栄養豊富で雑菌が繁殖しやすため、使い終わった哺乳瓶は洗剤でよく洗ったうえで消毒をしなければいけません。 哺乳瓶の消毒方法には「煮沸」「電子レンジ」「消毒液」の3つの方法がありますが、 一番簡単でミルク育児中心の人向けの方法として人気があるのが「消毒液」による消毒 です。 そして、 数種類ある消毒液の中でも最もポピュラーで人気がある商品が「ミルトン」 です。 管理人も息子が小さな時、哺乳瓶消毒はほとんどミルトンでしていました。 そこで今回は、そんな人気の消毒液「ミルトン」について、使い方やメリット・デメリットなどを、 管理人の使用体験を踏まえてご紹介していきたいと思います。 ミルトンってどんなもの?

哺乳瓶の消毒はいつまで必要?やめる目安や注意点は? - こそだてハック

赤ちゃんのお世話が始まると、衛生面を気にすることが多くなります。特に、直接口に触れる哺乳瓶に関しては、しっかりと衛生管理をしたいもの。しかし、毎回消毒をするのも、「ちょっと面倒だな」と感じてしまいますよね…。いったい、いつまで哺乳瓶の消毒は必要なのでしょうか。そこで今回は、赤ちゃんの哺乳瓶はいつまで消毒が必要なのか、やめる目安や、やめるときの注意点についてまとめました。 哺乳瓶を消毒するのはなぜ? 生まれたばかりの赤ちゃんは、雑菌に対抗する常在菌が腸内にいないので、あまり抵抗力がありません。そのため、直接口にいれる哺乳瓶は、使用するたびに消毒をする必要があります(※1)。 特に哺乳瓶や乳首は複雑な形状をしていて、手洗いでは取り切れない汚れやミルクカスが、思わぬところに付着していることがあります。使い続けることでついた容器の傷に雑菌が入ってしまうことも。 哺乳瓶を消毒するときは、一度手洗いをするのが前提です。哺乳瓶の底まで洗える細長い専用のスポンジや、乳首の先までしっかり届く形状のスポンジで洗ってから、以下のような方法で消毒しましょう。 ・熱湯で煮沸消毒 ・電子レンジの蒸気で加熱消毒 ・専用の薬液でつけおき消毒 消毒しないまま使い続けていると、抵抗力の低い赤ちゃんの口に、直接ウイルスや雑菌が入る可能性が高くなります。しばらくは、洗浄後に消毒する習慣をつけましょう。 哺乳瓶を消毒するのはいつまで?やめる目安は? 哺乳瓶を消毒しなければいけない時期は、何ヶ月までと明確に決まっているわけではありません。 目安としては、哺乳瓶以外のものを口にしはじめたら。指しゃぶりや、おもちゃを口に入れて遊ぶようになると、哺乳瓶だけを消毒しても意味がないという考え方もあり、少なくとも生後3~4ヶ月までは消毒してあげましょう。 一般的に離乳食が始まる生後5~6ヶ月頃になると、赤ちゃんに雑菌への抵抗力もついてくるので、毎回哺乳瓶の消毒をする必要もなくなってきますよ(※1, 2, 3)。 しかし、森永乳業が行ったアンケートによると、哺乳瓶を使い続けている間は消毒を続けているというママが多いという結果に(※4)。明確な理由はなく、「やめどきがわからないから、1歳を区切りにしている」というケースもあるようです。 哺乳瓶の消毒をやめるときの注意点は?

哺乳瓶を消毒する方法!コツや注意点は?おすすめグッズも紹介! - こそだてハック

2018年12月2日 2018年11月2日 WRITER この記事を書いている人 - WRITER - ADHDで20年間薬を飲んでましたが、ある時その成分が覚醒剤と同じだと知りショックを受け、健康に目覚めました。実は身の回りにある食材や水、薬などが不妊やうつ病、ガン、アレルギーなどを引き起こしています。日本には間違った健康常識でいっぱいだったんです。健康の知識を学ぶことは大切な人を守る「義務教育」です!健康な日本を取り戻すため、本当の健康情報を発信しています。 出産というビッグイベントを終えて、 余韻に浸る間もなく、子育てがスタートしますよね。 慣れないオムツ替えやミルクの準備など、本当にしんどいですよね。 そんな大変なママを助けてくれるのが、ミルトン! 私もミルトンにはお世話になりました。 つけ置きで、哺乳瓶を殺菌してくれるから安心ですよね。 でも使っている中で生まれてくる数々の疑問… その疑問にお答えします! ミルトンのつけっぱなしは24時間まで! ミルトンのつけっぱなしは、 24時間まで です! ミルトンは、最低1時間以上浸せば、 後は使いたい時に取り出して、使用すればOKです。 でも、 使う予定が無いからと1日以上つけっぱなしはNG。 消毒液は、24時間殺菌効果があります。 それ以降は、殺菌効果が薄れていくので、 翌日には、交換するようにしましょう! 反対に、ミルトンは1度作れば、 1日何度でも使用できる点が便利ですよね。 哺乳瓶以外にも、おしゃぶりや歯がため、 おもちゃなども消毒できるので、 せっかく購入したミルトン、大活躍させてくださいね! でもミルトンって、匂いが気になりませんか? そんな時は、取り出した後に水ですすいでください。 水洗いしても、殺菌効果は変わらないので安心してくださいね。 消毒後、すぐ使わない時の保管方法 ミルトンで消毒したものの、 しばらく哺乳瓶を使わない時もありますよね。 そんな時の方法をご紹介します。 しばらく使わない時は、まずはしっかりと 乾燥 させます。 「乾燥させている間に菌がつくのが心配…」 という方もいますよね。 確かに、空気中のホコリがついてしまわないか、不安になります。 そんな時は、 哺乳瓶の上からキッチンペーパーや キレイな布を被せておけば、安心ですよ。 乾燥させた後は、ホコリがつかない所にしまうか、 ジップロックなどに入れて保管しましょう。 再度使う時は、水洗いをすればOKです!

手軽 ミルトンのメリットは とにかく手軽に消毒ができること です。 哺乳瓶を洗ったら消毒液に入れるだけであとは放っておけば 1時間後には勝手に消毒が済んでいます。 消毒液につけるまでは5分もかからずできてしまうので、 ミルク中心で1日に何回も哺乳瓶消毒が必要な人にとってはありがたい と思います。 管理人はほぼ完全ミルクで、息子が新生児の頃は1, 2時間おきに授乳→哺乳瓶消毒が必要でした。 煮沸消毒も試したことはありましたが、お湯を沸かして煮沸が終わるまでに時間がかかり過ぎて断念し、結局ミルトンに頼ることになりました。 静かに使える 管理人は息子が2歳くらいまでは、キッチンの音が寝室に聞こえるくらいの狭いアパートに住んでいました。 その時に、 電子レンジでの消毒にも挑戦してみたのですが、電子レンジの「チン」の音で授乳が済んでやっと寝た息子が起きてしまう…ということが度々ありました。 そのため、 物音を立てずに静かに消毒できるミルトンはとてもありがたかったです。 管理人と同じように、家があまり広くない場合や赤ちゃんが物音に敏感な場合にはミルトンは使いやすいと思います。 ミルトンのデメリットは? 比較的高価 煮沸消毒は水道代とガス代のみでできますし、電子レンジも2000円ほどの専用容器を一度買えばあとは少しの水道代と電気代だけしか費用がかかりません。 一方、 ミルトンの錠剤や薬液は消耗品なので、なくなる度に買い足さなければいけません。 一番コスパの良い錠剤タイプ60錠で、1900円程度の出費 になります。 これに初期費用として2000円程度の専用容器と、水道代 もかかりますので、一番費用がかかる消毒法になります。 トングが使いにくい 付属のトングははさむ力が弱く、使いにくいです。 息子が「お腹減ったー!」とギャンギャン泣くなか、ミルトンの中の哺乳瓶をうまくトングでつかめずイライラしたことは何度もありました。 お金に余裕があれば、他のトングを買ったほうがいい かもしれません。 ミルトンのデメリットかもしれない点は?