なつみ は なん に でも なれるには
ナゲット ぶん投げ 屋 さん 漫画Top reviews from Japan There was a problem filtering reviews right now. Please try again later. Reviewed in Japan on January 26, 2019 Verified Purchase 我が家には現在は子供はいません。 ですがまだ小さな甥っ子と姪っ子などが ちょくちょく顔をだすので もっと理解してあげたいのと、 もっと絡んであげたいキモチから 幼児書などにも気を配るようにしているつもりです。 その点をふまえるとこの本はどうなんでしょうかね? 別に読み聞かせるような本でもない。 確かに内容は子供がやりそうな事ばかりですが。。。 それで? それがどうした?と困惑。 内容を面白いと思えるのはむしろ大人の方なのでは?
- 『なつみはなんにでもなれる』の内容あらすじ・口コミと評判【ネタバレあり】 | 絵本スペース
- 『なつみはなんにでもなれる』(ヨシタケ・シンスケ)の感想(129レビュー) - ブクログ
- なつみはなんにでもなれる🍊
『なつみはなんにでもなれる』の内容あらすじ・口コミと評判【ネタバレあり】 | 絵本スペース
なつみはなんにでもなれるという絵本を紹介します。 子供はなんでも興味を持ち、ママやパパにあれ何ってよく聞きますよね♪答えられるときはいいけれど、時には疎ましく感じるときもあると思います。 それに子供の感性に驚くこともいっぱい♪ 世間は卒業式で小学校、中学校、高校、大学などそれそれ新しい道を歩くために不安と期待に胸を躍らせる時期です。 親御さんはそういった息子や娘の姿をどんな想いで見送るのでしょうか。 子供には無限の可能性があると昔から言われていますが、学校教育ではほとんどが進学か就職という2つの選択肢しか提案されることがなく、無限という可能性ってどんなものなのかと思っていました。しかし、社会に出るとその先はどう自分の時間を使って何をするのかは自由です。私たち大人ですら今この時間を使ってできることもたくさんあるのですが、それらは「できないという理由」に逃げてしまい、子供のような実行力は持てない気もします。 子供のころの可能性はしっかりと残してあげたいものですよね。 なつみはなんにでもなれるってどんな絵本? 作・絵:ヨシタケシンスケ 出版社:PHP研究所 発行日:2016年12月30日 なつみはなんにでもなれるという絵本はなつみちゃんの何の真似をしているかのあてっこゲームが絵本の基本ストーリーとなっています。 人気絵本作家のヨシタケシンスケさんの親しみがわくイラストやまるでエッセイのような物語は、読み聞かせをする側である私たち大人の心も、とらえて離しません! なつみはなんにでもなれるを読み聞かせした方の声 まるで子育てエッセイ漫画のような絵本です。 もうすぐ寝る時間なのに・・・「おかーさん!おかーさん!おかーさん!」と全身を使っておかーさんを呼ぶ、自由で元気な女の子・なつみと、そんななつみに翻弄されるおかあさんの掛け合いに、思わず親子で笑ってしまいます。 物語は、なつみによる「なつみがなにかのマネをして、それをおかあさんがあてるゲーム」で進んでいきます。 なつみの「コレ、なーんだ?!」は、超難問・・・。子供といっしょに「なにかな?」「わからん~~なんやろ?」とわくわくしながら次のページをめくると・・・「そんなんわからんわ!!」と思わずつっこみたくなる答えが待っています。途中ででてくる「サービスもんだい」も・・・「うん、わからん!
『なつみはなんにでもなれる』(ヨシタケ・シンスケ)の感想(129レビュー) - ブクログ
もうすぐ ねるじかん なんですけど。」 わかるっ ここからなつみは、 まねっこゲームを始めますが なつみのやるまねは、 全然お母さん、わからない っていうか、見ている(読んでいる) 私たちもわからない 挙句の果てには 「おかあさんがよくやる 『ゆですぎたブロッコリー』」 だの、 『からあげをいーっぱい たべたいきもち』 だの、 益々わからないものまねが出てきます そして最後は・・・ なつみの電池が切れる(笑) ママも子どもも大笑いできる、 とっても楽しい展開と結末です 第10回MOE 絵本屋さん大賞2017 の 第一位受賞作品です まだ読んでいない方は ぜひこの機会にどうぞ
なつみはなんにでもなれる🍊
今更クリスマスのプレゼントの話なんですが、毎年サンタさんとは別に絵本をあげるのでこちらを買いました。 LEEでも特集・インタビューがされたヨシタケシンスケさん。今年の絵本大賞にも選ばれましたね。我が家も親子で大ファンです! 「なつみはなんにでもなれる」は、あれこれ思いつくなつみとお母さんのやりとりが最高に面白くて、ふふふと読みながら笑ってしまいます。 表紙のなつみのどや!て感じもめっちゃかわいくて、そしてオチも「あるわ~~あるある! !」っていうのが、親近感?共感しまくり?です。 ヨシタケさんのはどれもそんな感じですけれど。なんか我が家は娘二人なのと、なつみに似たキャラなこともあり、特に。 今日も娘には手を焼かされ、くっそー!と思ったのですが、それでもやっぱり娘かわいいなーと思えるのは、この本だったり色々なものからクスッと笑いをもらっているからなのかもしれません。 今日のお買い物をもっと見る
この絵本の 内容紹介 ( あらすじ ) 「おかーさん! おかーさん! おかーさん!」 大はしゃぎでやってきったのは、パジャマ姿の女の子。もうすぐ寝る時間だというのに「すごくいいこと おもいついたよ!」と張り切っています。 ところが、それを聞いたお母さんは対照的。洗濯物を畳むのに忙しいからです。「え? また?」と乗り気ではありません。 「なつみがなにかの マネをして、それをおかあさんがあてるゲームだよ!」 なつみはそう言うと、お母さんのことなどお構いなしに、勝手にゲームを始めました。 コレ、なーんだ?! なつみがマネをするのは予想外のものばかり。 頭の上にミカンを載せて、左手を腰に、右手で鳥のクチバシのような形を作れば、それをポットだと言うのです。 当然、お母さんに当てられるはずもありません。 「じゃあ つぎ! コレ、なーんだ? なつみはなんにでもなれる🍊. !」 なつみのゲームはまだまだこれから。 毛布にくるまれば'おにぎり'のマネだったり、腕をぐるぐる回せば扇風機のマネだったり、顎からタオルを垂らせばサンタのマネだったり……。 なつみが問題を出すたびにお母さんは間違えてしまいます。 『気持ち』もマネしちゃう!? 「なんで わかんないの? !」 間違えてばかりのお母さんに対して、なつみは不機嫌になりました。当てられたいという気持ちが強くなっていったのです。 それなのに、なつみのゲームは思わぬ方向に進みます。 『からあげを いーっぱい たべたいきもち』をマネしたり、『はいしゃさんに いきたくないきもち』をマネしたり、全身を使って『気持ち』をマネし始めると、お母さんの想像はいよいよ追いつきません。 ピクトブック編集部の雑談 超難しい! でも、面白いね! 『茹ですぎたブロッコリー』のマネは特に可愛かったなぁ。 うんうん。 それに、『なんにでもなれる』っていう可能性が広がるような気持ちになってくるよ。 クスッと笑っちゃうけど、想像するって素敵だね! この絵本の関連タグ一覧