電気海月のインシデント - 映画情報・感想・評価(ネタバレなし) | Filmarks映画

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July 3, 2024, 1:10 pm

0 携帯落とさなくても怖いハッカー 2019年5月30日 PCから投稿 鑑賞方法:映画館 神奈川出張時に知人に勧められたので観てみました。 物語の流れは愉快犯?の天才ハッカーが特殊なタブレットを流出させる事によって起きるよくあるネット情報流出トラブルと、それを止めようとする主人公達との攻防戦・・・の筈なんだけど、タブレットの受け渡しのやり取りや、情報が流出、そして改ざんされていく様がリアル過ぎて背筋が寒くなりました。 某「落としただけなのに」的なヤツです。 特に小瓶のシーンでは言葉を無くしてしまいました。 20代?位の若い監督さんのクラウドファンディングでの映画だそうなので良い意味でも悪い意味でも個性的な役者の面々がどんどん出てくるパニック映画ですが(笑)当方素人ながら画面の構成や繋ぎ方が天才的に上手い監督だなぁと。 こりゃ金も集まる訳だ。 ああ!小瓶のシーンネタバレしたい!けど、映画観れない友人に話すだけにしときます。 だってネットは怖いから!! 5. 0 ストレスのない映画 2019年5月30日 PCから投稿 鑑賞方法:映画館 知的 俳優陣のテンションが低い感じがリアルで、誇大な脚色・演出もなく、ストレスのないいい映画でした。 シナリオも無駄に複雑な分岐もなく、一方でサイバーセキュリティのテーマながら、それを扱う"人間"の在り方というメッセージはしっかり伝わり、もう一度見たい映画でした。 5. Amazon.co.jp: 電気海月のインシデント : 境啓汰, 愛佳, 久松悠気, 町田悠宇, 萱野孝幸, 萱野孝幸: Prime Video. 0 Wow! 2019年5月29日 PCから投稿 鑑賞方法:映画館 ネタバレ! クリックして本文を読む すべての映画レビューを見る(全8件)

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劇中に出てきたQRコードもしっかり作り込まれててすごい!笑 後半のどんでん返しの畳み掛けはもう少しスピード感とバディ感あれば良かったです。 全体的な雰囲気と何気無い日常会話は良かったんですけどもう少しキャラの作り込みとかそれぞれの関係性が見れたら良かったです〜(白鬼ももっと掘って足掻いてほしかった) (クラウドファンディングで一千万で作られた映画だということはあとから知りました。) 面白そうな雰囲気あるけど、雰囲気だけのまま終わってしまった。 ちょこちょこオウム真理教みたいな人がカットインしてくるけど、いる? 誰一人として知ってる人が出てこないし 全員棒読みなんだけど なんか面白くて続きが気になる展開だった。 意外にも面白くて観入ってしまった。低予算、無名俳優でこれだけの出来栄えなら予算かけて有名どころを使えばもっと面白くなるのは間違いない。 CASTが誰一人とひてしらない アクションは下手、声も後であててるのかな? 内容は楽しかった。 素人映画みたいな作品

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ライチと冬吾のやりとり このふたりの掛け合いが今の若者らしい距離感でとても自然に表現されています。感情の起伏が少なく冷めている。センテンスが短い会話。といって不機嫌なわけではなくごく自然。私たち大人がイメージしているこの会話の雰囲気に代表される言葉は・・・「別に。」かな。そんな空間がスクリーンを覆っています。 「ハッカーに向いている人のタイプ」を訊ねたライチに「マルチーズ」の例で返す冬吾。この"間"に流れる空気が絶妙でなんともいえない感じです。 また「食事しながら会話する」という場面が頻繁に出てきます。メニューはフレンチだったり、カレーだったり、なんとか定食だったりするのですが、この食事しながら話すシーンが妙に現実味を醸し出します。監督の意図が埋め込まれているのではないでしょうか。 2. クライマックスの戦い 探偵チームとブラックハッカー軍団との対決のシーンは緊迫感溢れた、手に汗握る心拍数高のシーンです。 一瞬「ヤクザ映画か?」と感じさせる迫力と恐怖感があるのですが、血しぶきが飛び交う展開ではなく、ハッカーデータを壊す(消去する)か、守る(証拠を残す)か、が"せめぎあいのキーポイント"になります。この点が所謂ヤクザ映画とは大きく違う点です。ライチや冬吾は力での喧嘩は全然弱い。ほんとにからっきし弱い。でもそれがこれからの時代のヒーローになりうる、そんな可能性を感じさせました。 ちなみに「ライチや冬吾はラストで殺されてしまうのか?」それは映画を1度観ただけでははっきりしません。萱野監督は「映画の中にそれを暗示させるシーンが出てきます。」と仰っていました。萱野監督はあの堤幸彦監督に「天才」と言わしめた人だそうです。最近の映画は誰にでもわかりやすい「説明的映画」が多いように思いますが、萱野監督はそこまで観客を甘やかしていません。「ん?こういうシーンにした意味はなんだろう?」とわかりにくいシーンもありましたし、私が気づいていないけれども深い意図を潜ませたシーンもあったのではないかと思います。そういう意味では映画「電気海月のインシデント」は一度観て「あ~面白かった!」で終わらない、何度観ても発見がある、そんな味わい深い作品でもあるように感じました。 3.

九州 福岡 記事投稿日:2019/04/17 最終更新日:2019/05/09 Views: こんにちは!たびこふれ編集部のシンジーノです。 映画「電気海月のインシデント」の先行試写会に行ってきました。"海月"って"くらげ"って読むって知ってましたか? (私、知りませんでした。。。)この映画は福岡で起きたハッキング事件を解決するためにホワイトハッカーと探偵チームが活躍する物語です。 目次 ハッカーには善玉と悪玉がいるって?