うどん と そば 太ら ない の は

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July 30, 2024, 4:44 pm

2020年12月28日 そばの話 手軽に味わうことができて具材のバリエーションも豊か、暖かくても冷たくても美味しいという共通点を持つそばとうどん。日常的に食べる機会の多い麺類ですが、ダイエットをしていると気になるのがカロリーです。そばとうどん、一体どちらのカロリーが高いのか、どちらがダイエットに適しているか比べてみました! 結局どっちのカロリーが高いの? そばとうどんの100gあたりのそれぞれのカロリーは、 そば274kcal、 うどん270kcal です。 また、カロリー同様に気になる糖質は、 そば56. 4g、 うどん55. 0g となっています。 (参照:日本食品標準成分表2015年版) 意外にも、そば・うどんはカロリー・糖質ともにさほど差がないのです。それではどちらを食べても同じかというと、そうではありません。そば・うどんは、全く別の魅力を持っています。 消化によくエネルギーになりやすいうどん うどんの主な原料は小麦粉であり、ほぼ炭水化物と言えます。 水分を吸収しやすく消化に必要な時間が短いので、体調不良の時でも胃腸に負担がかかりません。風邪やお腹を壊した時、柔らかく煮たうどんを食べることが多いのはこのためです。 また、 うどんは食べてからエネルギーとなるまでがスピーディーで、エネルギーが持続する食品です。 うどんから作り出されたブドウ糖は頭や体を効率よく動かすため、試験の日の朝食やスポーツ前の食事に向いています。 そばの持つ「食物繊維」と「ルチン」に注目! 栄養士が解説!太りにくい麺類ランキング | ニコニコニュース. そばの主な原料となるそば粉は、食物繊維が豊富です。整腸作用があり便秘になりにくく、消化に時間がかかるぶん腹持ちが良いのでダイエットに最適と言えます。 また、血糖値の上昇度合いを示すGI値の観点から見ても、そばは非常に優秀です。麺やパン、白米といった主食類の中で最も GI値が低いそばは、糖が脂肪になりにくく太りにくいのです。 そばに含まれているポリフェノールの一種であるルチンが健康に及ぼす効果も見逃せません。ルチンを摂取することで、抗酸化作用や動脈硬化予防、認知症予防や高血圧抑制が期待できます。 その他にも、疲労回復や美容に有効なビタミンB1、ビタミンB2、必須アミノ酸であるリジンも含まれています。単純な減量効果だけでなく、 美容や健康面においても積極的に摂取したい栄養素を豊富に持っているのがそば なのです。 そばとうどんを比べると、カロリーや糖質といった面では大きな違いはありません。 しかし、栄養素の面では大きく異なります。 単純にカロリーを比較するのではなく、それぞれが体に及ぼす効果を理解して選びたいですね 。 【あわせて読みたい蕎麦の話】 新常識!飲み会後の〆は、ラーメンよりそばを食べる人が増えているんです!その理由とは?

  1. 栄養士が解説!太りにくい麺類ランキング | ニコニコニュース

栄養士が解説!太りにくい麺類ランキング | ニコニコニュース

うどん派と蕎麦派、どっちも好きな人も多いとはいえ、どうしても対立してしまうもの。つぶあん派とこしあん派然り。立ち食い蕎麦の蕎麦なんてほとんど着色したうどんじゃんというツッコミはおいておきます。 糖質制限が一般的になり白いものほど太る説が強い今日この頃ですが、今回、ダイエットの視点から、うどんと蕎麦はどっちがよい?問題を解決しちゃいます。ちなみに私はお蕎麦派の医師です。蕎麦に肩入れはせず公正な検証ですのでご安心くださいね。 白いものほど太る伝説がありますが、うどんと蕎麦ならどっちが太るか? 近所のお蕎麦屋さんに行ったところメニューにそれぞれの食べもののカロリー表示が書かれていました。私は、そば派ですが、一緒に行った人はガチガチのうどん派。関東ではうどんを置いていてもお蕎麦屋さんって呼びますが、関西方面はイメージ的にはうどん屋さんが圧倒的に多く、そのうどん屋さんにお蕎麦が置いてあるのかは微妙(関西出身のスタッフに尋ねたところ、うどん屋さんでもお蕎麦はあるらしい)。 オッサンにはおなじみの「富士そば」、最近では女性客も多く見られます。 体験談的には関東と関西の間に位置する名古屋の味噌煮込みうどんの有名店では味噌煮込みそばなんてメニューはありませんでした。一般的にうどんとそばを比べると、うどんの方が太ると思っている人も多いのではないかと勝手に予想しますが、日本食品標準成分表を調べてみると うどん270. 1 kcal vs そば273. 9 kcalとなっています 。 100グラム当たりのカロリーを比較すると差は微妙ですけど、そばのほうがカロリーは高いのです。じゃあ、なんで蕎麦よりうどんの方が太りやすいとの話が出回っているのか(少なくとも私の周囲はそのような話が定説になっています)を考察してみます。 白いものほど体に悪く、太りやすいとのダイエット理論がある 白い粉状の食品は体に悪く、太りやすいとの説の健康方法があります。中には砂糖は悪魔である、なんて過激な説もあります。 白砂糖は悪魔、さらに、体も心もぼろぼろにする!?

ビーフ、ポーク、チキンのいずれにしても、挽肉を使ったハンバーグよりもヘルシーだ。 ちなみに、ステーキを食べる時は、脂身はカットして食べないのがベター。また、ハンバーグよりもステーキのほうが噛み応えがあるので、満腹感につながりやすいというメリットも。 →肉の中でも、脂肪燃焼のスイッチを入れる成分が鶏肉の約7倍で豊富な豚肉のステーキレシピはコチラ! ●脂肪燃焼成分が豊富。"肉ダイエッター"のダイエット必勝の豚肉レシピ2選 【お肉編】吸油率に着目!とんかつVS唐揚げ 揚げ物は高カロリーだが、同じ揚げ物でも衣によって「吸油率」が異なり、カロリーが大きく変わってくるのだとか。 揚げ物の吸油率は、衣が厚くなるほど高くなり、それに伴いカロリーUP。衣なしの素揚げは吸油率3~8%、小麦粉・片栗粉を使用する唐揚げは6~8%、水に溶いた小麦粉使用の天ぷらは15~25%、パン粉使用のフライは10~20%。 ということで、とんかつよりは唐揚げのほうが◎。唐揚げは衣が薄いので、揚げ物の中で比較するのであればヘルシーなほう。 【スイーツ編】クリームが分かれ道?ショートケーキVSフルーツタルト スイーツはいずれも糖質が高いのでなるべく避けたいが、この二択ならフルーツタルトをチョイス。 ショートケーキの大半は、小麦粉と大量の砂糖という高糖質なスポンジと、脂質メインのホイップクリーム。脂質と炭水化物の組み合わせは、それぞれ単体で摂取するよりも太りやすいといわれているため、要注意! 一方のタルトは、卵と牛乳から作られるカスタードクリームが使われているので、栄養的には脂質が少なくタンパク質が多め。また、フルーツがたっぷりトッピングされたタルトなら、ビタミンやミネラル、食物繊維も摂れるので、ケーキの中では栄養的に優秀な部類といえそう。 →糖質量が1カット10g以下で設計されているスイーツはコチラ! ●低糖質スイーツにスーパーフードをプラス!「パティスリー ポタジエ」の野菜ケーキを【実食レポ】 【スイーツ編】温度が影響?アイスクリームVSプリン プリンには卵や牛乳が主に使われているので、ダイエットに必須のタンパク質やカルシウムなどを補うことができる。一方、人間の舌は、食べ物の温度が低いと甘味を感じにくいため、冷たいアイスクリームには砂糖などの甘味料が他のスイーツよりも多く含まれているそう。また乳脂肪も高く、高脂肪・高糖質になるので、気をつけたいところ。 →そんな、プリンのおすすめ商品はコチラ!