高かっただろ?」
ヘジン「安物ですよ! でもここで働いてから、少しはセンスが身につきました」
チャ記者「金額より関心をもつことが大事なのよ」
ハンソル「昨日、今日のセンスじゃないわ! 前はどうして…」
ヘジン「学資金の返済でお金がなくて…これからはザ・モストらしく頑張ります」
会議が終わると…
シニョク「それは?社員証入れまで進化を?昔のジャクソンはどこへ?」
ヘジン「副編集長からです」
シニョク「え?どうして?」
ヘジン「歓迎祝いです。仲間として認めてもらいました」
シニョク「歓迎祝い?仲間として?そりゃいいね」
と言って行ってしまう…
その日の夜、ヘジンはバスで帰っているとバスの中がざわめき始める…
窓から外を見ると、シニョクがバイクで追いかけてきた。
バス停で待っているシニョクのところに行き
ヘジン「危ないじゃないですか」
シニョク「受け取れ! 彼女 は 綺麗 だっ た 9.7.3. 歓迎祝いだ」
と赤い色のバッグを渡される。
ヘジン「どういうこと?あきれてたくせに…頂けません」
シニョク「歓迎祝いだよ!
- 彼女 は 綺麗 だっ た 9.1.2
彼女 は 綺麗 だっ た 9.1.2
逆転のシンデレラ~彼女はキレイだった~
毎週 土曜日 21:30~22:25 放送
"美少女が残念女子"へ"太っちょがイケメン"へ、真逆に成長した2人の運命の相手はー!? 美人で優等生だったリー・フイジェンは、落ちこぼれ女子になってしまい、アルバイトをしながら就職活動をする日々を送っていた。ある日、幼なじみで初恋相手だったバイ・ハオユーからメールが届く。12年ぶりの再会に心を躍らせるが、待ち合わせ場所に現れたハオユーは太っちょだった昔の姿から一変、完璧なイケメンになっていた! 冴えない自分の姿と比べて気後れしたフイジェンは、超美人の親友シャ・チャオに代役を頼み、留学に行くと嘘をつき別れを告げてもらう。ところが後日、奇跡的に就職が決まった出版社に、なんと副編集長としてハオユーが配属されてきてー!?
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初めてのキス
ソンジュンの病室へやってきたヘジンは、ソンジュンを抱きしめます。嬉しさに目を閉じるソンジュン。
そしてソンジュンはヘジンに初めてのキスを。
「すごく幸せだな。もうこれからは、ヘジンと一緒にしたいこと、我慢しないよ」といい、ヘジンを抱きしめます。
その時、聞き覚えのある甲高い編集長の声が。ヘジンは慌ててクローゼットに隠れます。
「あーら!なんてこと!大丈夫なの! ドラマ21「逆転のシンデレラ~彼女はキレイだった~」 | サンテレビ. ?胸が痛むわ…」と言いソンジュンを見舞う編集長。
その後編集長が出ていくと、ヘジンがいるクローゼットを開けるソンジュン。
2人の世界
「前は副編集室のクローゼットに隠れてたのに、またクローゼットだな」と言いつつヘジンと笑い合うソンジュン。
顔を近づけられ、思わず目を閉じるヘジン。
「まさか! ?チューすると思った?」とヘジンをからかいます。
翌朝、出勤する途中で鳥のフンを落とされるも、気分がいいソンジュンは笑顔で会社へ。
新しい友情
出勤するヘジンは、シニョクと会い合流します。
ヘジンが自分に対して、どこか気まずい雰囲気になっていたことを感じたシニョクは、
「気まずくなるのやめようぜ!楽にこれまで通りでいいんだよ!これからも何かあったら兄さんが飛んで行ってやるからな」とヘジンの肩を組み、笑顔で話します。
ソンジュンは浮かれすぎて、たびたびガラスにぶつかりながら出勤。
恋人は上司
編集部では、ソンジュンの彼女がどんな人なのかという話題で持ちきり。
副編集室に入り、
「ちょっと副編集長、みんな噂してますよ!すっかり浮かれてるって。彼女はどんな人なのかって!しっかりしてくださいよ。バレないように! !」
とソンジュンにくぎを刺すヘジン。
「知れたらダメなの?」と聞くソンジュンに
「前みたいにすればいいのよ!砂時計こうして、嫌味で人をイラっとさせる最低な感じでね!」とボロクソに言うヘジン。
「自然に行動してよ!バレないように! !コーヒーは1日2杯までよ!」と言い残しヘジンは出ていきます。
ミーティング中に、ついにやっと笑ってしまうヘジンを見て、今度はソンジュンが冷たく
「しっかりしてください、ヘジンさん」とくぎを刺します。
謎の小説家
編集部では、相変わらず謎の小説家"テン"の話題が上がっています。
性別も国籍も不明でしたが、韓国人ではないかという噂が。
顔も公開していないため、当然インタビューも受けないことで有名な作家です。
新作が出たため、1人が本を読み絶賛しています。
テンの名前の由来についても、噂をするスタッフたち。
ヘジンの実家
ヘジンが両親の結婚記念日で実家に帰るということで、ソンジュンは車で送り届けます。
「もう今日は会えないんだよね?寂しいな…」としょんぼりするソンジュン。
2人が手を繋いでいると、そこに妹のへリンがやってきます。
「あ!!お姉ちゃん手繋いでる!!付き合ってるんだ!!お母さん!!2人付き合ってるよ!