前世の記憶 覚書 | アウトロースピリチュアル
下関 市議会 議員 補欠 選挙掲載が遅くなってしまいましたが、ワンネスピリチュアルのブログ読者(りぃママさん)から頂いた体験談をご紹介しています。 テレビでも話題になっていた胎内記憶や前世の記憶を覚えているお子さんのお話をシェアしていただきました。貴重な体験談の投稿をありがとうございます!
前世の記憶 覚書 | アウトロースピリチュアル
ジェームズは毎晩うなされ続けた。」 父「時間が経てば直るのではないかと、 この時は私も妻も軽く考えていました。」 ナレ「だが症状は次第に悪化。 両親は心配の余り、眠れぬ日々を過した。」 画面=数年前:ジェームズがもがいている。 ジェ「ウワァー、脱出出来ない! もうダメなのか?」 画面=現在 母{=ジェームズの母アンドレア}「そんな時、私の母が児童心理に 詳しいセラピストを紹介してくれたんです。」 画面=現在 ナレ「キャロル・ボウマン、彼女は永年児童を専門にカウンセリングを 行い子供達のあらゆる問題に取り組んできたセラピストである。 キャ{=キャロル}「彼等は酷く困っているようでした。 そこで私は1つだけアドバイスをしたんです。 『ジェームズの言うことを無視しないで、 常に耳を傾けていなさい』とね。」 ナレ「キャロルによると、幼い子供は情報処理能力が未発達の為、 起きている時に得た情報を上手く処理することが出来ずに 恐ろしい夢として現われることがあるという。 以来、両親はキャロルの忠告通り子供の話に積極的に耳を傾け、 今まで以上に子供を観察するようになった。」 画面=数年前:ジェームズが夢でうなされもがいている。 ジェ「ダメだ! あー、落ちるぞー!」 ナレ「そしてその翌朝のこと・・」 父「昨夜はどんな夢を見たか覚えてる?」 ジェ「飛行機だよ。」 父「ジェームズが乗っているのかい?」 ジェ「うん、そうだよ。 でも、すぐに落ちちゃうんだよ。」 父「落ちる・・?」 画面=現在 父「何故そんな夢を見るのか不思議でした。 飛行機に乗ったこともない子供が『飛行機が落ちる』なんて 発想を出来るはずがないと思うんです。」 ナレ「しかし、何か解決の糸口になるのではないかと、 両親は実物を見せるため航空博物館に連れて行った。 するとジェームズは戦闘機に異常な関心を示し、 全く帰ろうとはしなかった。 以来ジェームズは毎日のように飛行機のおもちゃで遊ぶように なったのだが、・・」 ジェ「ブーン、ブーン・・・」 画面=数年前:ジェームズが飛行機のおもちゃを手に部屋の中を 走っている。 が突然飛行機をぶつけて壊してしまう。 母「ジェームズ、何てことするのよ!」 画面=現在 母「それまで大人しかったジェームズが、飛行機を持つと 豹変するようになったんです。 お蔭で家中の家具はボロボロになってしまいました。」 画面=数年前 父「ジェームズ、何の絵を描いているんだい?」 ジェ「飛行機だよ。」 父「本当に飛行機が好きなんだなぁ」 画面=数年前:父がジェームズの描いた絵の下部に書かれた署名 『JAMES3』を見て、 父「ん?
転生した元魔王は平穏を望む - Web小説アンテナ
ジェームズ、どうしてジェームズの横に『3』と 書いてあるんだい?」 ジェ「だって、ボクは3番目だからだよ。」 父「何故そんなことを言うのか分りませんでした。 ただジェームズはこの時3歳に成っていたので、 3番目という表現をしたのだと思いました。」 画面=数年前:ミニチュアの軍人で遊ぶジェームズ ジェ「レオン、もう傷は大丈夫かい? ウォルター、出撃準備だ。 ビリー、援護を頼むぞ。」 父「これがウォルターで、こっちがレオン?」と、人形を指し示す。 ジェ「うん、そう。」 画面=現在 母「ジェームズは飛行機だけでなく、GIジョーも大好きでした。」 父「人形全部に名前を付けて一緒に寝るほど大事にしていたんですよ。」 ナレ「ジェームズの話に積極的に耳を傾けていった両親、 僅かながら少しずつその効果が現われ始めていた。 そう思った矢先のこと・・」 画面=数年前:料理を盛った皿をテーブルに運ぶ母 母「さあ、出来たわよ。 お待たせ。」 ジェ「あーっ!ミートローフか。 懐かしいなあ。」 画面:驚いて顔を見合わせる両親 画面=現在 母「その日がミートローフを初めて作った日だったんです! 何故知っているのか驚きました。」 ナレ「驚いたのはそれだけではない。」 ジェ「昨日の夢にはナトマが出てきたよ。」 父「ナトマ?」 ジェ「みんなナトマから出るんだよ。」 父「出る? 前世の記憶 覚書 | アウトロースピリチュアル. 出るって?」 ジェ「あと、コルセアも夢に出てきたよ。」 父「コルセアって何?」 ジェ「コルセアは本当に世話が焼けるんだよ。」 父「??
39 ID:PW6N2dx20 >>37 文末可能性で締めてるの頭良さそう 今日一日お前の必死追うわ