2 人目 つわり 乗り越え 方

川崎 市 宮前 区 天気
July 31, 2024, 1:58 am

つわりは重い人軽い人と、妊婦によってもその症状は千差万別にあります。 つわりと呼べる症状が少なからずある人にとって、その期間は本当につらいですよね。 中でも二人目妊娠時のつわりは、体調不良に加え上の子のお世話がノンストップでのしかかってくるので、まさに地獄のような毎日かと思います。 今回はつらいつわり中での上の子のお世話について、上手な乗り越え方を紹介していきたいと思います! 二人目妊娠!つわりがつらすぎる…私の体験談 筆者は上の子が1歳7ヶ月のときに二人目の妊娠が発覚しました。 上の子の育児をしながらつわりと闘った3ヶ月間について、まずは体験談を書いていきたいと思います。 一人目のつわり まずもって筆者は一人目の妊娠時、世間一般に言うところの"つわりが若干重めな妊婦"でした。 期間は大体妊娠6週目から17週目頃までで、吐き気と頭痛・貧血などが主なつわりの症状でした。 何を食べても吐いてしまい、お腹の調子も悪くくだしがちで、体重は非妊娠時よりマイナス7kgになりました。 もちろんそんな状態で仕事に行ける訳もなく、産院から診断書を出してもらい、つわり期間中は自宅で廃人のようにベッドとトイレの往復をしていました。 つわりが重い妊婦さんの中には、出産までつわりが続いたり、ケトン体の検出により入院に至ったりする方がいらっしゃいます。 こういった"重症つわり"ではないにしても、薬も飲めずいつ終わるのかわからない体調不良と闘うのは、心身ともになかなかつらいものがあります。 つわりに効く薬がない現在、自分ひとりで体調不良と闘うしかない状況は、まさに真っ暗な長いトンネルを突き進んでいるような気持ちになります。 筆者は夫が長期出張中に暗黒のつわり期間に突入したため、まさにひとりぼっちの暗く辛い日々でした。 つらかった思い出は出産と共に忘れる!? しかし、あんなに辛かったつわりを経験したはずなのに、なぜか今二人目がお腹にいます。 長男を無事出産し、育児に追われながらも子供の可愛さに癒される日々を送ると、地獄のようなつわりのことなどいつしか遠い記憶になっていました。 そして、上の子が1歳半を過ぎたあたりで「そろそろ二人目でも考えてみようかな?」なんて思っていました。 いやはや、人間の忘れる能力というのはこわいものですね…(笑) また、周りのママ友たちからも「二人目はつわりが軽かった!」なんて声が聞こえたのもあり、「もしかすると今回はつわりが軽いかも♪」と調子に乗って、一人目のつわり地獄から目を背け二人目妊活を開始しました。 地獄の二人目つわりの始まり 有難いことに妊活を開始してすぐに妊娠が発覚しましたが、それと同時に嫌な予感が…。 妊娠検査薬の陽性が出るやいなや、つわりもすぐさま始まったのです。 はじめはスーパーの食品売り場で感じた「いつもと違うにおい」でした。 普段通い慣れている食品売り場にもかかわらず「くさい!

二人目のつわりは軽い・ない・ひどい?つらいときの乗り越え方と上の子のケア | ままのて

上の子がイヤイヤ期になる2歳頃に第2子を妊娠したというママは比較的多いかもしれません。 わが子は現在2歳6ヶ月、筆者は第2子を妊娠中でもうすぐ出産予定なのですが、上の子のイヤイヤ期に重なってしまい、どう対応したらよいのかとても悩んだ時期がありました。 そう語る瀧田さんに、上のお子さんのイヤイヤ期に実際に試して効果的だった対策をご紹介いただきます。上の子のイヤイヤ期に困っているママはぜひ参考にしてみてくださいね。 わが子の変化にびっくり!イヤイヤ期と赤ちゃん返り 筆者の上の子は、2人目の妊娠が分かってすぐに、イヤイヤ期と赤ちゃん返りが始まりました。 おっぱいを欲しがる・抱っこを求める・歩いていたはずがハイハイを始める・ベビーカーに乗りたがらない・食事を自分で食べなくなる……など分かりやすく甘えん坊になります。 今までできた事が全てできない、「イヤ!」と言ってやらないようになり、筆者は"わが子の変化"に驚きました。 筆者はつわりからくる眠気やだるさ、吐き気などの体調が悪い時期に「イヤ!」と何でも嫌がられたりする事で、体力的にも精神的にも困ってしまいました。 同じようにつわりとイヤイヤ期の両方でつらい時期を過ごしているママもいるのではないでしょうか……?

2人目つわりの乗り越え方。上の子のお世話はどうする?| Soleil☆Mamanのブログ

オススメ記事 食べつわり、吐きつわりの両方ツライ方へ!私が行った乗り越えるための5つの方法 待望の妊娠がわかって幸せな瞬間…それと同時に妊娠初期にはつわりがやってくる…。 妊婦さんのおよそ8割がつわりを経験すると言われており、つわりを経験したことのない人のイメージは「なんとなく吐き気がする」... つわりが酷くて辛すぎる…【楽にする方法】をつわりの種類別にご紹介! 想像以上に辛いつわり。対処法が見つからず、苦しんでいませんか? 妊娠中はこれまで大丈夫だったものが急に受け入れられなくなったり、逆にどうしても食べたいものがあったりと、自分でも予想できない身体の変化に...

休日に大量のおかずを作ってもらい、小分けに一週間分に振り分け、平日はそのストックをレンジでチンして子供にあげていました。 これは本当に助かったので、料理が苦手でない旦那さんでしたら是非おかずのストック作りを頼みましょう! もし旦那さんに頼めないのであれば、幼児食を扱っている宅配サービスもあるので、便利なものはどんどん活用しましょう♪ 義実家・実家の助けを借りる 遊びたい盛りの上の子がいる状況では、お母さんは身体を休める暇がないですよね。 筆者は二人目妊娠中、上の子はまだ未就学児だったので、夫が仕事から帰宅するまでずっと二人きりでした。 イヤイヤ期も始まり外で遊びたいと泣かれる毎日で、もうろうとしながら公園に通っていました。 そんなときは、可能であれば実家や義実家の誰かに助けを求めるのも一つの手だと思います! 横になって寝ているのすらつらい方、重症つわりで病院に点滴に通わなくてはいけない方などは、一度家族に相談してみてもいいかもしれません。 ほんの少し子供を見てもらえるだけでも、身体の力が抜けだいぶリフレッシュできます。 地域の子育てサポートサービスの活用 筆者の実家・義実家はともに飛行機の距離で、そこまで気軽に自宅に来てもらうことができませんでした。 つわりでフラフラになりながら公園にいると、ママ友が"地域の子育てサポートサービス"について教えてくれました。 住んでいる地域にもよると思いますが、ファミリーサポートや産前産後の一時預かりなど、育児を手伝ってくれる様々なサービスが展開されていることが多いかと思います。 役所の子育て支援課などに連絡して、自分に適したサービスを探してみるといいかもしれません。 家事は基本やらない! つわり中は家事なんて毎日やろうと思ってはダメです。というか、できないと思います! 洗濯も、掃除機も、トイレ掃除も、皿洗いも、数日やらなくたって誰も死にやしません! どうしても気になるようなら旦那さん、もしくは家事代行サービスにやってもらいましょう。 つわり中はとにかく自分の体を最優先にして、無理のない程度に上の子の相手をして一日を過ごしましょう。 筆者は午前中と夕方以降の体調が最も悪かったので、その時間を避け、体調のいい日中を見計らって気になるところだけ掃除するようにしていました。 お腹の中で人間の命を育てているのですもの、「家事なんてしなくても自分が元気に生きているだけで充分!」と割り切りましょう(笑)!