栗きんとん 恵那寿や

する 必要 が ある 英語
July 11, 2024, 1:39 am

2020. 11. 22 弱冠23歳で唎酒師の資格を持つ、日本酒大好き娘・伊藤ひいなと、酒を愛する呑んべえにして数多くの雑誌、広告で活躍するカメラマンの父・伊藤徹也による、"伊藤家の晩酌"に潜入! 酒好きながら日本酒経験はゼロに等しいというお父さんへ、日本酒愛にあふれる娘が選ぶおすすめ日本酒とは? 第十九夜1本目は、水のようにやさしい万能酒。 (photo:Tetsuya Ito illustration:Miki Ito edit&text:Kayo Yabushita) 第十九夜1本目は、食後にしみじみと酌み交わしたい「萩の鶴 手造り 純米酒」から。 宮城県栗原市の萩野酒造の代表銘柄「萩の鶴」。どんな味わいにも寄り添う透明感が特徴。「萩の鶴 手造り 純米酒」720ml 1210円(税込・ひいな購入時価格)/萩野酒造株式会社 娘・ひいな(以下、ひいな) 「今回はお菓子特集です! お菓子に合う日本酒、日本酒に合うお菓子を紹介します」 父・徹也(以下、テツヤ) 「つまり、デザートとして食後に合わせたい日本酒ってことだな」 ひいな 「そうだね」 テツヤ 「食後には、お茶じゃなくて、まだまだ日本酒を飲みたいぞ、と」 ひいな 「そう、そこ! 実は合う!?お菓子と日本酒のペアリングでおすすめ3種とは?~『伊藤家の晩酌』第十九夜総集編~ - 【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ[1/3ページ]. そこがポイント」 テツヤ 「なるほど。今までもあったよね。 雪見だいふく とか、早乙女さんが作ってくれた クリームブリュレ も!」 ひいな 「 スイートポテト もあったね」 テツヤ 「このお酒は宮城県なのか! 仙台銘菓の『萩の月』もおいしいよね」 ひいな 「有名だよね。食べたことないんだけど。この『萩の鶴』は、どんな場面にも合うお酒っていうイメージがあったのね」 テツヤ 「それは、つまり、特筆すべき特徴がないとも言える?」 ひいな 「うーん、特徴がないわけではなくて、いろんなふうに化けるって感じかな」 テツヤ 「なるほど」 ひいな 「この間、トータルテンボスさんのラジオを聞いてたの。大村さんは、夜、食後にお茶を飲みながら家族とその日あったことを振り返るんだって。うちだと、お茶飲みながら、ああだね、こうだねって話すことってあんまりないなと思って」 テツヤ 「そうだね、しみじみ話す時、やっぱりお酒飲んでるしね」 ひいな 「お茶の代わりになるお酒って何だろう?と思ったら『萩の鶴』の純米酒のノーマルラベルかなと思って」 テツヤ 「いろんなラベルがあるんだ」 ひいな 「そう、前に飲んだことあるけどメガネのラベルとかね。『萩の鶴』の蔵はいろいろなことやってるんだけど、そのなかでも一番ベーシックな純米酒で、価格も1200円くらい」 テツヤ 「そりゃ、いいねぇ」 ひいな 「これを飲みながら、1日あったことを語るみたいなのに憧れがあるのね」 テツヤ 「っていうか、語る前にさ、もうひいなが寝てるから(笑)」 ひいな 「帰ってくるのが遅いからだよ(笑)!

実は合う!?お菓子と日本酒のペアリングでおすすめ3種とは?~『伊藤家の晩酌』第十九夜総集編~ - 【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ[1/3ページ]

弱冠22歳で唎酒師の資格を持つ、日本酒大好き娘・伊藤ひいなと、酒を愛する呑んべえにして数多くの雑誌、広告で活躍するカメラマンの父・伊藤徹也による、"伊藤家の晩酌"に潜入!酒好きながら日本酒経験はゼロに等しいというお父さんへ、日本酒愛にあふれる娘が選ぶおすすめ日本酒とは?今回はお菓子と合う日本酒を特集した第十九夜の総集編です。(photo:Tetsuya Ito illustration:Miki Ito edit&text:Kayo Yabushita) 目次 [開く] [閉じる] 1本目/食後にしみじみと酌み交わしたい「萩の鶴 手造り 純米酒」 合わせたお菓子は、〈恵那寿や〉の「栗きんとん」。 2本目/自由な発想から生まれた革新的なお酒「小嶋屋 無題 壱ノ樽」 合わせたお菓子は、沖縄県糸満市産の「珊瑚黒糖」。 3本目/驚く酸味とふくよかな香りの熟成酒「Afruge Ma Cherie 2017」 合わせたお菓子は、伊藤家特製「ティラミス」。 毎週日曜の夜更新。「伊藤家の晩酌」をチェック! 1本目/食後にしみじみと酌み交わしたい「萩の鶴 手造り 純米酒」 宮城県栗原市の萩野酒造の代表銘柄「萩の鶴」。どんな味わいにも寄り添う透明感が特徴。「萩の鶴 手造り 純米酒」720ml 1210円(税込・ひいな購入時価格)/萩野酒造株式会社 合わせたお菓子は、〈恵那寿や〉の「栗きんとん」。 〈恵那寿や〉の「栗きんとん」。栗と少量の砂糖だけ。栗のほっくりした甘さがたまらない!「萩の鶴 手造り 純米酒」と〈恵那寿や〉の「栗きんとん」による伊藤家の晩酌の様子はこちらをクリック! 2本目/自由な発想から生まれた革新的なお酒「小嶋屋 無題 壱ノ樽」 山形県米沢市で安土桃山時代に創業したという〈小嶋総本店〉。
さて、自宅に帰り2つの栗きんとんを食べ比べてみました。 その前に、栗きんとんの作り方は知っていますか?