【日刊みの編News】「僕はここにいてもいいんだ」|#箕輪編集室 公式

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July 31, 2024, 3:30 am

エヴァ最終回のセリフについて おめでとうが出てくる前のシンジのセリフを教えてください アニメ ・ 7, 124 閲覧 ・ xmlns="> 100 1人 が共感しています 僕は卑怯で臆病でずるくて弱虫で・・・ ミサト「自分がわかれば優しくできるでしょう?」 僕は僕が嫌いだ・・・でも好きになれるかもしれない 「ピシィ!」 僕はここにいてもいいのかもしれない そうだ僕は僕でしかない 僕は僕だ僕で居たい 僕はここに居たい! 「ピシィ! !」 僕はここに居てもいいんだ!!! 「バァン!!! !」 そしてみんなからのおめでとう 1人 がナイス!しています ThanksImg 質問者からのお礼コメント 1番わかりやすかった人をBAにしました。 おめでとう ありがとう お礼日時: 2009/11/9 21:09 その他の回答(3件) 僕はここにいていいんだ!で、おめでとう! !で、いろいろなキャラが祝福して、最後にすべてのチルドレン達におめでとうで終わりじゃあなかったっけ?でもあれはシンジの現実逃避なんだけどね。 「ぼくはここにいてもいいんだ!」 椅子に座っているシンジのシーンが裂けるように割れて宇宙からみた地球のうえ(? )に皆がならんで「おめでとう」。 宇宙からみた地球のうえに人がいるシーンは「エウレカ」の最後のオープニングにパクられました。 僕はここにいていいんだ! じゃなかったけ?

大事にできるわけないよ! テロップ: 「不安なのよ」 レイ: やはり、不安なのよ。 ミサト: 今のあなた。 アスカ: 今のあなたの周りの人々。 レイ: 今のあなたを取り巻く環境。 ミサト: どれもずっと永遠に続くものではないわ。 アスカ: あなたの時間は常に流れ、 レイ: あなたの世界は変化の連続でできている。 レイ: 何よりも、あなたの心次第でいつでも変わるものなのよ。 BGM:3-18 シンジ: これは? 何もない世界。誰もいない世界。 シンジ: 自由の世界。 シンジ: 自由? シンジ: 何者にも束縛されない、自由の世界だよ。 シンジ: これが自由? シンジ: そ。自由の世界。 レイ: その代わりに、何もない。 シンジ: 僕が考えない限り。 ミサト: そう。あなたが考えない限り。 シンジ: そんな、どうしたらいいのか分かんないよ。 レイ: 不安なのね。 アスカ: 自分のイメージがないのね。 シンジ: 漠然としすぎてる。 ミサト: 何もつかめない世界。 テロップ: それが 自由 BGM:3-20に切り替え 加持: 君の好きにしていい世界。 ミサト: けど、あなたは不安なのね。 冬月: どうしたらいいのか、分からないのかね? シンジ: どうしたらいいんですか? ゲンドウ: 不自由をやろう。 アスカ: ほら、これで天地ができたわ。 レイ: でもこれで、自由が一つ、消えた。 ミサト: あなたは地に立たなければならない。 加持: だが、君は安心する。 マコト: 自分の心が少し楽になったから。 シゲル: そして、歩いていく。 マヤ: それは、あなたの意志。 シンジ: これが、僕の意志? リツコ: 世界に地が存在するのは、あなたの周りの世界。 トウジ: せやけど、おまえは自由に動けるんや。 ケンスケ: その気になれば世界の位置を変える事もできるさ。 ヒカリ: そして、世界の位置も常に同じところではないの。 加持: 時の流れとともに、変わっていくものさ。 冬月: 君自身も変わる事ができる。 ゲンドウ: おまえをかたどっているのは、おまえ自身の心と、その周りの世界だからな。 リツコ: だって、これはあなたの世界ですもの。 ミサト: あなたが捉えている、現実の形なのよ。 テロップ: それが現実 シンジ: これは…何もない空間。何もない世界。僕のほかには何もない世界。僕がよく分からなくなっていく。 シンジ: 自分がなくなっていく感じ。僕という存在が消えていく。 テロップ: 「何故?

ミサト: 好きじゃないわ。 加持: だから逃げるのか? ミサト: そうよ。嫌なことから逃げ出して、何が悪いって言うのよ! シンジ: 逃げちゃだめだ。 レイ: どうして逃げてはいけないの? シンジ: 逃げたら辛いんだ! レイ: 辛いことから逃げ出したのに? シンジ: 辛かったんだよ! アスカ: 辛いことが分かってるんなら、それでいいじゃん。 ミサト: そう。辛かったら逃げてもいいのよ。 レイ: 本当に嫌だったら、逃げ出してもいいの。 シンジ: でも嫌だ! 逃げるのはもう嫌なんだよ! シンジ: そう、逃げちゃだめなんだ! ミサト: それは、ただ逃げるほうがもっと辛いと感じているからよ。 アスカ: 逃げ出した辛さを知ったから。 レイ: だから逃げるのが嫌なのね。 シンジ: だって、逃げ出したら誰も相手にしてくれないんだ! シンジ: 僕を捨てないで。お願いだから、僕を捨てないで! リツコ: 人の言うことにはおとなしく素直に従う。それがあの子の処世術じゃなの? シンジ: そうだよ、そうしないとまた捨てられちゃうんだ。 アスカ: 自分が傷つくのが恐いんでしょう。 ミサト: そう思い込んでいるだけでしょ? ケンスケ: 傷ついているのは、シンジ一人だけじゃないよ。 トウジ: 難儀なんは、おまえ一人やないでぇ。 ヒカリ: そう考えると楽だから、そう思っているだけね。 シンジ: うるさい! そんなの関係ないよ! 僕のことなんか、どうでもいいんだ! ミサト: そうやって、すぐに自分の価値を放り出す。 レイ: 私には、何もないもの。 アスカ: まぁた、価値がないんだ、と思い込む! ミサト: そう思って何もしなければ、傷つくこともないもの。 アスカ: 人に誉められることで、自分を維持しているのよ。 シンジ: 誰も僕を受け入れてくれないんだ。 シンジ: だから僕は、EVAに乗らなきゃいけない。 ミサト: 自分には、最初から価値がないと思い込んでいるだけなんでしょ? シンジ: そうしなきゃいけないんだ! ケンスケ: そんな事ないさ。 トウジ: そう思い込んでるだけやで。きっと。 シンジ: 違う。僕に価値はない。誇れるものがない。 アスカ: だからEVAに乗ってる。 シンジ: EVAに乗ることで、僕は僕でいられる。 アスカ: EVAに乗ることで、私は私でいられる。 シンジ: EVAに乗る前の僕には、何もなかった。 BGM:3-15 シンジ: 僕はEVAに乗っているからここにいられる。 アスカ: 他には何もないの。 レイ: 他には何もないもの。 シンジ: 僕には何もない。何もないんだ。 テロップ: 「生きる価値が」 シンジ: 僕にはない。 テロップ: 「…だから」 シンジ: 僕は、僕が嫌いなんだ。 アスカ: あんたなんか、嫌い、嫌い!