村田諒太、ゴロフキンの次戦の動きは?2021年ミドル級戦線の情勢と展望(三浦勝夫) - 個人 - Yahoo!ニュース

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July 30, 2024, 1:49 pm

WBA世界ミドル級正規王者の村田諒太(帝拳)と2度対戦した前王者ロブ・ブラント(米=写真)がリングに復帰する。8月22日ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターでトップランクが開催するイベントでビタリ・コピレンコ(ウクライナ)とのミドル級リミット160ポンド契約の試合がセットされた。 ブラント(25勝17KO2敗=29)は18年10月、ラスベガスで村田に判定勝ちで王座奪取。しかし19年7月、大阪で行われた再戦で、2回TKOでリベンジされ無冠になった。今年1月アトランティックシティで試合が組まれたが、トレーニング中にモモの筋肉を傷め中止となった。村田との第2戦から13ヵ月ぶりの復帰となる。 相手のコピレンコ(28勝16KO2敗=36)は昨年12月に村田に挑戦してTKO負けしたスティーブン・バトラー(カナダ)と昨年5月に対戦し10回、2-1判定負けしたが、ダウンを奪うなど健闘。村田が同年12月、バトラーと初防衛戦を行う際に来日し、スパーリング・パートナーを務めた。 同日のメインはエレイデル・アルバレス(コロンビア=カナダ)vs. ジョー・スミスJr(米)のWBO・L・ヘビー級王座決定トーナメント準決勝。このカードは7月16日に同会場で予定されたが、アルバレスが練習中に肩を痛めたため延期されていた。

村田諒太の次戦は4月か5月に計画 世界ランカーとの2度目防衛戦/Box - サンスポ

1/114 スクロールで次の写真へ WBAミドル級タイトル戦で防衛に成功し、トロフィーを掲げる村田諒太=2019年12月23日【時事通信社】 ボクシングの世界タイトルマッチ3試合が23日、横浜アリーナで行われ、世界ボクシング協会(WBA)ミドル級チャンピオンの村田諒太(帝拳)は、同級8位のスティーブン・バトラー(カナダ)を5回2分45秒TKOで退け、7月に奪還した王座の初防衛に成功した。村田の戦績は16勝(13KO)2敗。 関連記事 キャプションの内容は配信当時のものです

ボクシングWBA世界ミドル級王者の村田諒太(34)が、同級のスーパー王者に格上げされた。WBAの公式ウェブサイトが6日、伝えた。 同ウェブサイトはこれにより、指名防衛戦の期限が通常の王者の9カ月から、18カ月に延長されるとしている。 村田は19年7月に同王座に返り咲き、12月に初防衛に成功した。2020年は試合を行っていない。 同スーパー王座は"カネロ"こと、サウル・アルバレスが返上し、空位になっていた。