身 を 粉 に する

ポポロクロイス 月 の 掟 の 冒険
July 31, 2024, 3:49 am

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』 ナビゲーションに移動 検索に移動 さいじん も参照。 日本語 [ 編集] 同音異義語 [ 編集] さいしん 【 最新 】 最も 新しい こと。 【 最深 】 最も 深い こと。 【 細心 】 細かく 気を配る こと。 【 細辛 】 薄葉細辛 の略称。 【 砕身, 摧身 】 身を粉にする こと。 【 砕心, 摧心 】 気をつかって 苦労 すること。 【 再診 】 診察 を受けることが初めてでないこと。 【 再審 】 判決 が 確定 した 事件 について、再び 裁判 を行うこと。 【 再伸 】 追伸 。 【 再進 】 おかわり 。 【 採薪, 采薪 】 薪 ( たきぎ ) を 取る こと。 【 柴薪 】 薪 ( たきぎ ) 「 いしん&oldid=289983 」から取得 カテゴリ: 日本語 日本語 同音異義

身を粉にする 英語

質問日時: 2007/08/13 21:38 回答数: 7 件 「身を粉(こ)にする」と 「煙(けむ)に巻く」ってなんでこう読むのでしょうか? 前者のほうは「火の粉」の「こ」だからと『問題な日本語』の著者の書いた本で読んだことがあるのですが、それは「こな」と読んではいけない理由にはならないと思うのですがどうでしょうか? それから後者のほうで、「けむり」と読まないのは何故でしょうか? 回答お願いします。 No. 5 ベストアンサー 回答者: sanori 回答日時: 2007/08/14 12:24 「身を粉にする」や「火の粉」の粉(こ)は、粉(こな)の雅語形でして、 詩歌(短歌、俳句)や古文・文語に用いられています。 それが慣用句として、現代の口語に取り入れられています。 ちなみに「雅語」の対義語は「俗語」です。 「小麦粉」や「そば粉」の粉(こ)は、粉(こな)の造語形でして、 他の言葉と合体させるために用いられています。 「煙(けむ)」は、煙(けむり)の口頭語でして、単に略しただけです。 たぶん「けむにまく」「けむになる」の語呂がよいからでしょうね。 この回答への補足 ちょっと分からないことが出てきたのですが、 「粉(こ)を吹く」は「こな」とは読まないのでしょうか? 身を粉にする 類語. 大抵の辞書では「こ」と出ていたのですが、日本語シソーラス辞典で「こな」とも載っていたもので、混乱してしまいます。 補足日時:2007/08/15 11:13 1 件 この回答へのお礼 お礼が遅くなりました。 回答ありがとうございます。 やはり今、日常的に使わない読みを慣用表現として使っているというのが理由っぽいですね。 お礼日時:2007/08/15 11:13 No. 7 回答日時: 2007/08/15 15:37 >>> それから広辞苑ですが、電子辞書で調べてみたところ、「粉(こ)を吹く」と載っていました。 見落としていました。ごめんなさい。 今、再び広辞苑を引きましたら載っていました。 (前回引いたときは用例だけ見たため見落としました。 用例としてではなく追込項目として載っていました。) 0 この回答へのお礼 わざわざありがとうございます。 お礼日時:2007/08/17 09:12 No. 6 回答日時: 2007/08/15 11:52 分かりません。 ただ、 広辞苑には、「こをふく」も「こなをふく」も載っていません。 新明解国語辞典およびgoo辞書(大辞林)では「こをふく」はありますが「こなをふく」は載っていません。 ですから、「こをふく」にしておくほうが無難です。 なお、追加情報ですが、 新明解国語辞典によると、 「こな」の「な」は接辞である、との説明があります。 これは、「こ」に「な」を付けて「こな」という言葉ができたということを 意味しているものと思われます。 この回答へのお礼 迅速な回答ありがとうございます。 大辞泉、大辞林、広辞苑で「こ」でしたのでおそらく誤記ではないかと思います。 お礼日時:2007/08/15 13:50 No.

身を粉にする 類語

「身を粉にする」の正しい読み方を教えてください。 「身を粉にする」という諺を「みをこなにする」読んでいる方がいらっしゃいました。私は「みをこにする」だと思っていたのですが、ネットで調べたところどちらもヒットしました。この読み方はどちらも正しいのでしょうか。 日本語 ・ 43, 524 閲覧 ・ xmlns="> 25 1人 が共感しています 元の正しい読み方は、 「みをこにする」です。 今は、「みをこなにする」と間違った読み方をする人が大多数を占めるようになってしまったため、その読み方も市民権を得てしまった形になってしまったのでしょうね。 けっこう、そういったものが今は多いですよ。 例を挙げたかったんですが、パッとは思い浮かびませんでした… 8人 がナイス!しています ThanksImg 質問者からのお礼コメント やはり読み方は「みをこにする」なんですね。回答ありがとうございました。 お礼日時: 2011/9/26 22:21 その他の回答(5件) さっきテレビでみました 「身を粉(コナ)にする」と言われてたので一瞬 ん? と思いました やはり「身を粉(コ)にする」ですよねぇ 1人 がナイス!しています "身を粉にする"は、かなり訛っています。"身"は肉ですから、粉にはなりません。 元々は、漢語の"粉骨砕身"を和語に読み下したものですから、"骨を粉(こ)にし、身を砕く"がまともな言い方です。粉は、小麦粉、うどん粉と同じ読み方です。骨を粉にすれば、似たように見えますね。 下記に、広辞苑から引いておきます。 ************************** ふんこつ‐さいしん【粉骨砕身】 骨を粉にし身をくだくほどに、力の限り努力すること。「―して事に当たる」 広辞苑 第六版 (C)2008 株式会社岩波書店 *************************** ★無教養庵主★ 2人 がナイス!しています 読み方は「ミオコニスル」です。 現代仮名遣いでは「みをこにする」と書きます。 2人 がナイス!しています 身をこにする、です。 2人 がナイス!しています 身(み)を粉(こ)にする 労力を惜しまず一心に仕事をする。「会社再建のため―して働く」 ◆この句の場合、「粉」を「こな」とは読まない [ 大辞泉 提供: JapanKnowledge] 2人 がナイス!しています

身 を 粉 に するには

4 monju-9132 回答日時: 2007/08/14 00:25 何故に、と言われても、昔からそう読んでいるから、というのでは納得できないでしょうか。 「小麦粉」は、「こむぎこな」と読まずに、どうして「こむぎこ」と読むのか。 「煙たい」は、「けむりたい」と読まずに、どうして「けむたい」と読むのか。 そう問われても答えようがないのと、結局は同じことのような気がしますが。 とはいえ、ANo. 3の方が答えておられるように、日本古来からの五七調に適うように、というのが、一番の理由だとは思います。 また、ANo. 2の方が答えられているように、「身を"こな"にする」と言えば、今の感覚でいけば、粉砕器で体を粉々にしてしまうように思えますし、「"けむり"に巻かれる」と言えば、朦々と立ちこめる煙に巻かれて立ち往生している情景が浮かんでしまいます。 そういう意味では、「粉(こ)にする」「煙(けむ)に巻く」といった慣用句的表現をする方が、実際に起こったことと区別できてよいのではないでしょうか。 「こ」と読む特徴として、接尾語的に使われる場合があると辞典で調べてみたら載っていました。 あえて一般的に使う読みを避けることによって慣用の感じを出すっていうのはなるほどと思いました。 お礼日時:2007/08/15 11:09 No. 3 mike_g 回答日時: 2007/08/13 23:59 「~(に)する」は口語体だけど、文語体では「~(に)す」であることはご存知ですか? 「身を粉にする」の類義語や言い換え | 身を削る・骨身を削るなど-Weblio類語辞典. だから、「身を粉にする」の文語体は「身を粉にす」です。 それから、日本の詩歌(俳句、短歌、川柳、都々逸等)では七五調とか五七調が定型です。それに外すと字余りとか字足らずと表されますね。 [参考URL]のページの中ほどに「身を粉にすとも」を含む短歌を見てください。 この「粉」を「こな」と読むと8音の字余りとなって調子が良くないので、「ミヲコニストモ」(7音)と読みたくなります。 その下に短歌にある「打つて粉にせよ」の「粉」も「こ」でないと調子外れになります。 さて… 文語体の「身を粉にす」は「ミヲコニス」が5音で"歯切れ良い"けど、口語体の「身を粉にする」だと「粉」を「こな」と読んだ方が全体で7音になって滑舌(かつぜつ)が良いような気がします。 「煙に巻く」も同様かと。つまり「ケムニマク」の5音で好い調子? 参考URL: 「粉」を漢字字典で調べてみたところ、「こ」と「こな」は共に訓読みでしたので厳然とした使い分けがある訳ではないようです。 回答者さんのおっしゃる音調も使い分けの一つかもしれないと思いました。 お礼日時:2007/08/15 11:04 No.

身 を 粉 に すしの

「身を粉にして働く 」という場所の「 身を粉にする」とは 身を何に例えているのですか?

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』 ナビゲーションに移動 検索に移動 目次 1 日本語 1. 身 を 粉 に するには. 1 成句 1. 1. 1 由来 1. 2 翻訳 日本語 [ 編集] 成句 [ 編集] 身 ( み ) を 粉 ( こ ) にする 労苦 を いとわ ずに 働く 。 此間も、弟の手紙を見たら、早く飛行機に乗つて、敵をやつつけて戦争へ行つて、 九段 の 華と散り たいなンて書いてあるの‥‥。私、 がつかり しちやつたわ。此頃は、学校で、みんなそンな事を云つてるのね、きつと、さうだわ。私、返事も出してやらないの。こんなに 身を粉にして 、私、家へお金を送つてゐるのに、甘い事考へて、九段の華と散るなンて考へるの厭だわ。( 林芙美子 『瀑布』) 由来 [ 編集] 中国語成句『 粉身碎骨 ( 粉骨砕身 )』からか。なお、中国語で『 粉身 』は、「生命を犠牲にする」の比喩表現。 明治期には「身を粉に砕く」の表現も見られる。 翻訳 [ 編集] 英語: work one's fingers to the bone (en), work one's tail off (en), work one's butt off (en), work one's arse off (en) 「 を粉にする&oldid=1222755 」から取得 カテゴリ: 日本語 日本語 成句