無意識のうちに口が開いていませんか? | オーバルコート歯科室ブログ

瀧 野川 女子 学園 いじめ
July 31, 2024, 6:29 am

無意識のうちに口が開いていませんか? 普段無意識のうちに行っている呼吸ですが、空気を吸ったり吐いたりするのが、鼻からか口からか意識したことはありますか?テレビを見ている時、ボーっと歩いている時、眠っているときなどに「少しでも口を開けているかも?」と思い当たる人は、 口から息を吸って吐いている=口呼吸をしている 可能性があります。 口呼吸はさまざまな病気を引き起こします。ご自身の呼吸意識してみませんか? 鼻呼吸と口呼吸の違い 鼻から呼吸することで、空気中に漂う雑菌やほこりなどの異物の大部分が、自然にろ過されるしくみになっています。 口呼吸は、刺激物や異物を直接体内に吸い込んでしまうため、身体の免疫機能を直撃してしまいます。 口呼吸が及ぼす悪影響 免疫力の低下による風邪や、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー性疾患、また口の中が乾燥して唾液の分泌が悪くなるため、虫歯や歯周病、口臭などを引き起こします。 口呼吸チェック この中で1つでもあてはまるものがあれば口呼吸の可能性が大! 【小児矯正】お子さんは口を開いていませんか? | かみやす矯正歯科|目黒区池尻大橋の矯正歯科. 鼻呼吸のためのワンポイントアドバイス! 食事時には、姿勢を正して口をしっかり閉じたまま、左右均等に噛むようにしましょう。 1日3回、口を閉じてガム(キシリトールガムなど)を噛みましょう。 口輪筋(口のまわりの筋肉)を鍛えましょう。 鼻呼吸促進グッズを利用してみましょう。 ~普段から意識して鼻呼吸を心がけましょう~ 子供の「口呼吸」の改善にはプレオルソ 「プレオルソ」では、「口腔筋機能療法」を同時に行います。 「口腔筋機能療法」とは、「口の周りの筋肉の機能を改善する訓練」です。この訓練を行うことで、「飲み込み」や「発音」を正しく行うことが出来るようになり、「口呼吸」が 「鼻呼吸」に改善します。 プレオルソ詳細はこちら

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【小児矯正】お子さんは口を開いていませんか? | かみやす矯正歯科|目黒区池尻大橋の矯正歯科

【小児矯正】お子さんは口を開いていませんか? お子さんは口を開いていませんか? 「どうして口を開いていちゃいけないの?」 「どうして口で息をするのがダメなの?」 大方の方はそう思っています。 でも、知れば知るほど、口呼吸のどこがいけないのか?鼻で呼吸するとこんなソンがあるんだ!ということに気がづきます。 まさに知らなき損!な話です。 どうして鼻呼吸がいいのか、一緒に紐解いていきましょう。 その1 鼻呼吸と口呼吸 最近、普段から、あるいは寝ている間に口を開けている子供が増えています。 「口をいつも開けている」=「口で呼吸をしている」ということです。 これは子供達の身体の成長に影響を及ぼしてしまうのです。 まず、口が開いているのはどうしてよくないのか? そしてその解決方法や歯並びにその影響が出ている場合での治療について考えましょう。 呼吸には「2つの種類」あります 鼻での呼吸を鼻呼吸、口での呼吸を口呼吸、呼吸にはこの二つの種類があります。 正常な呼吸は、口を閉じた状態でする鼻呼吸です。 寝ている時も、鼻で呼吸をしています。 一方、口呼吸は、口を開ける癖や鼻が詰まっていたり、あるいは激しい運動中にも口を開いているときに発生します。 では、どうして鼻で呼吸するのが正常なのでしょうか? それは、鼻がすばらしい機能を持っているからです。 鼻呼吸の役割 1.空気のフィルターの役目 鼻毛や鼻孔(びくう)内の粘膜が、吸った空気の細かい異物をブロックし、不要物を鼻水として外に出します。 約50~80%も遮断しています。 自前の空気清浄機といったところです。 2.温度・湿度を管理してくれる 外からの冷たく乾燥した空気を、鼻の中の毛細血管が、空気が入ってくるや否や温度や湿度を身体と同じくらいに調整するのです! この機能があるから、シベリアなど寒冷地でも人は生きていけるのです。 冷たい空気から肺を守り、安全に呼吸ができるのです。 3.脳下垂体の下を空気が通るので、脳を冷やします これはなかなか思いもつかないことですが、鼻から入った空気がノドに辿り着くまで、鼻の中を通るときに脳を冷却するのです。 下記の画像を見ると分かりますが、鼻孔(びくう)のすぐ上には脳があります。 脳が活発に活動すると、血液が集まり熱を持ちます。 ヒートアップした脳をクールダウンする働きも鼻呼吸にはあるのです。 ちなみに、脳下垂体は全身のホルモン系を支配する場所です。 これを聞いただけでも、口を開いて呼吸をすることは身体に悪そうだと気づいて頂けたと思います。 鼻は、まさに「一台四役の超高性能フィルター&エアコン」なのです。 その2 口呼吸の原因 では、どうして口呼吸になってしまうのでしょうか?

普段の癖や習慣で口呼吸になっている場合には、鼻呼吸を意識することで改善していくことができます。身体だけでなく、お口の状態にも影響が出る口呼吸、皆様もぜひ、意識してみて下さいね。 品川区 大崎・五反田の歯科 小児歯科(こども歯科)無痛治療 予防歯科 矯正歯科 インプラント ホワイトニングなら 話をよく聞き、気持ちに寄り添う診療を 大崎の歯医者(歯科)オーバルコート歯科室 へ 〒141-0022 東京都品川区東五反田2-16-1 ザ・パークタワー東京サウス1F TEL:03-5739-1625 皆様の来院をスタッフ一同「笑顔」でお待ちしています。 Facebook、Instagram、Twitter、LINE@、YouTube動画配信やっています♪よろしければ"イイね"や"フォロー"で応援よろしくお願いします。