「基礎疾患」って? シラベルカ#44 | Nhk北海道

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July 11, 2024, 6:52 am

・肺は常時、外界に曝(さら)されている臓器である。外界の影響とは、自分の喫煙や受動喫煙だけでなく、室内汚染、在宅汚染(料理の煙、暖房器具からの有毒物質)、花粉、細菌、ウィイルスなど多彩である。 ・肺内に取り込まれた有害物質は、肺内に存在する免疫担当細胞によって浄化され、生じた傷害は気道上皮細胞、肺胞上皮により修復されている。 ・しかし、有害な刺激が持続し、さらに遺伝的に発症しやすい条件が加わり、その先に生理学的な意味での修復、再生が加わり慢性呼吸器疾患を発症させる。 図1 年齢別にみたCOPD、肺がん、突発性間質性肺炎の発症者数の比較 出典: Meiners S. et al. Hallmarks of the ageing lung. Eur Respir J 2015; 45: 807–827より一部改変 遺伝的に発症しやすい背景があり、これに喫煙習慣などの有害刺激が持続的に加わることによりCOPD, 肺がん、特発性間質性肺炎が発症する。 肺がん、特発性間質性肺炎の頻度は、65歳以下では少ない。肺がんは75歳以降では少なくなっている。特発性肺炎は75歳以降に増加している。加齢により発生する病気は一律ではない。 図2 出典: Meiners S. 新型コロナの合併症-小児多系統炎症性症候群(MIS-C)- | 医療法人信岡会 菊池中央病院 |. Eur Respir J 2015; 45: 807–827より一部改変 Q.肺に生ずる加齢変化の内容。 図3 出典: Meiners S. Eur Respir J 2015; 45: 807–827より一部改変 著者らは肺の加齢変化を起こす機序は10種に大別できると提言する。 細胞内部に見られる変化(図3の内側)と細胞の外部環境に見られる変化(図3の外側)。 Q.COPDと加齢変化の関係は?

新型コロナの合併症-小児多系統炎症性症候群(Mis-C)- | 医療法人信岡会 菊池中央病院 |

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ワクチンが普及し、呼吸器系の代表的な病気である「猫カゼ」は、減少傾向にあるといわれています。しかし、猫の呼吸器系の病気には、聞き慣れないものが多いうえ、命にかかわるものも。 そこで、飼い主さんが知っておきたい、猫の呼吸器に関する病気を解説します。 呼吸器系の病気は猫カゼ以外にも? 呼吸器系疾患とは. 猫の呼吸器系の病気で、代表的なものといえば、「猫ウイルス性鼻気管炎(猫カゼ)」です。猫カゼは、ワクチンの開発により十数年前から減少傾向にあるといいますが、呼吸器系疾患で動物病院を訪れる飼い主さんも一定数いるのだとか。 最近増えている呼吸器系の病気は聞き慣れないものが多く、命にかかわることもあるそうです。 ちなみに動物病院では、呼吸器系疾患の場合、鼻や咽喉頭、気管、肺、横隔膜などの異常を診てくれます。 猫の呼吸器系の病気にはどんなものがある? 猫カゼ以外には、どのような呼吸器系の病気があるのでしょうか。ここでは、3つの呼吸器系の病気を解説します。 咳や呼吸困難を引き起こす「猫喘息」 「猫喘息」は、人の喘息と同じように、口と肺を結ぶ気管支が突然収縮し、咳や発作的な呼吸困難が起きる病気のこと。 ストレスや不安、煙、アレルギーが主な原因といわれていて、発作によって呼吸困難に陥る場合は、咳止め薬の投与や酸素吸入を行うといった治療が行われます。 アレルギーが原因の場合は、アレルゲンとの接触を避ける必要があります。 呼吸ができなくなる「気管虚脱(きかんきょだつ)」 「気管虚脱」は、肺への空気の出し入れを行う気管が途中でつぶれ、呼吸ができなくなる病気。まれな病気であるものの、最近増えているといいます。 原因ははっきりとは解明されていませんが、上部気道や下部気道疾患などによる咳や過呼吸から引き起こされることがあるそうです。主にガチョウが鳴くような呼吸が症状としてあらわれるので、咳や呼吸に注意してみてあげましょう。 現在は、気管の外側から特殊な糸で縫い付け、気管を広げる治療法も行われているようです。 「慢性鼻炎」にも注意! 鼻の中の粘膜が炎症し、慢性化したのが「慢性鼻炎」です。 サラサラとしていた鼻水が、徐々に粘り気のあるものに変化し、鼻づまりや呼吸の乱れが生じることがあります。 治療には、おもに抗生剤や抗炎症剤が投与されます。 呼吸器系の病気を防ごう!飼い主さんができることとは? 猫は、鼻づまりや呼吸困難などでストレス状態が続くと、ほかのストレスにも敏感になる傾向があります。 来客や掃除機をかける際には、あらかじめ猫を別の部屋に移動させるなど普段よりもストレスを減らすように心がけましょう。 猫が呼吸器系の病気で苦しまないために、飼い主さんは出来る限りストレスを与えないことが大切です。万が一、咳や呼吸などに異常がみられた場合は、早めの受診をこころがけましょう。 参考/「ねこのきもち」2016年5月号『各分野のエキスパートが近年の傾向や、かかりやすい年齢、性別、猫種などを解説 獣医師(スペシャリスト)が今、伝えたい病気26』(監修:アトム動物病院動物呼吸器病センター院長 日本獣医麻酔外科学会東京地区委員長 日本獣医疾病統計研究会会長 米澤覚先生) 文/Yumi ※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。 CATEGORY 猫と暮らす 2021/04/14 UP DATE