公務員 試験 教養 捨て 科目

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July 31, 2024, 7:49 am
公務員試験は捨て科目をうまく作れば、 合格率は飛躍的に向上する。 私がいろんな受検生に指導をしていて気づいた本質はこれです。 不合格になるやつは 『捨て科目』を作るのは下手くそです。 もーまじで下手。 私はめちゃくちゃ捨て科目を作りました。 それが合格率を上げるために重要と考えていたのです。 実際に勉強している時、 「本当にこんなに捨て科目を作って大丈夫なのか?」 と疑心暗鬼になっていましたが、 自分のやり方を信じた結果、 なんとか地元の県庁に内定をいただくことができました。 私がFラン大学のくせに 『国家一般職、県庁、市役所、大学法人』 に合格できた理由は、 『めちゃくちゃ捨て科目を作ったからです。』 ・・・でもほとんどの人って、捨て科目を作ることってできないと思います。 その最大の理由は、 『捨て科目に対して間違った思考』 をしてしまうからです。 だから適切に捨て科目を設定できず、疲弊するわけです。 あなたが合格する確率を上げたいなら、 「捨て科目を正しく考えなければいけなのです。」 ・・・というわけで。 公務員試験を突破した私の体験をもとに 「同じ悩みを抱えているあなたが、どのように捨て科目をつくっていけばいいのか?」 について解説していきますね。 もしあなたが、 『公務員試験に不合格したくない!絶対に合格したいんだ! !』 という熱い気持ちがあるなら、 ぜひご覧くださいませ。 それでは参りましょうか!! ※この記事で紹介しているのは 大卒程度の事務職(国会一般職、地方上級、市役所)を受験する人向け に書いてあリますので、それ以外の勉強方法についてはあまり参考になりません。 ご了承ください。 そもそも公務員試験に捨て科目は必要なの? 早速ですが質問です。 筆記試験で不合格にある人の特徴は分かりますか? ・・・さて、考えましたか? さて正解をお話します。 正解は、 真面目な人 です。 真面目な人ほど落ちるのが公務員試験なのです。 (当たり前ですが、努力をしてない人は落ちますよ・・) え、そうなの?なんで真面目な人が落ちるの? 普通はサボっているヤツのほうが落ちるんじゃない? 公務員試験(教養のみ)のボーダー・捨て科目・勉強法【現役講師が解説】 | 公務員ラボ. とあなたは思ったかもしれませんが、 「真面目な人ほど落ちるのが公務員試験」の現実です。 逆に合格できるのは 「手抜きがうまい」 ということです。 なぜ真面目な受検生が落ちるのか? その理由は 「全科目をまんべんなく勉強しようとすると、絶対に時間が足りないから」 です。 手を広げすぎて、重要部分が疎かになる。 その結果、みんなができるところで凡ミスするわけです。 これが最も多い不合格の理由なんです。 良いですか?
  1. 公務員試験(教養のみ)のボーダー・捨て科目・勉強法【現役講師が解説】 | 公務員ラボ
  2. 公務員試験の捨て科目の選び方・科目数は超重要!【現役講師が解説】 | 公務員ラボ

公務員試験(教養のみ)のボーダー・捨て科目・勉強法【現役講師が解説】 | 公務員ラボ

なぜ技術や専門職などの教養のボーダー点が低いのかというと、この理由は3つあると思います。 将来、専門的な仕事を行うので『職務適性』が重視されているから 専門試験の配点が高いので皆専門の勉強ばかり行っているから そもそも採用側も人が欲しいから 基本的には単純に人手不足ということで、需要と供給の観点から合格難易度は低めになってます。 【教養試験の捨て科目戦略】合格ビジョンを見る! 自分が合格するために必要な点数の把握というのはめちゃくちゃ大事 なので、↑の4つの動画(Youtube)もチェックしてみて下さい! 教養と専門の必要素点だけじゃなくて、最終合格に必要な点数や余裕を持った点数まで詳しく解説してるので、 きっと 『 自分が教養と専門でそれぞれ何割くらいとれば合格できるのか 』 というビジョンが見えると思います! ※ただ、地方公務員の試験に関しては、受験先ごとに条件が違いすぎるので、考え方のみを紹介しています! ※技術職に関しては、先ほど紹介した『 合格ライン(目安) 』の表を参考にしておけば基本的には大きなずれはないと思います。 【教養試験の捨て科目戦略】目標(実際に取る)点を決めるぞ! この表に目標というか、絶対に取る点数を入れて下さい(笑) 今さっき動画を見てくれた皆さんなら何点取れば合格できるかビジョンが見えたハズです! この点数がとれるなら どんなとり方でも構わない というのは、皆さんもわかりますよね! 私は先ほどの動画で最終合格に余裕がある点数を示したハズです。 本当に面接が苦手な人でも私が示した点+1~2点余裕を持っておけば間違いないと思います。 ※地方公務員で自分のボーダーが分からない人は『 必須解答式なら教養6割 』『 選択解答式なら教養6. 5割 』をとりあえず目標にしてみて下さい。 これらの点数を取って落ちる試験はほとんどないですからね! ※『教養のみ』という試験形式をとっている自治体を受験する場合も、基本的には6~6. 公務員試験の捨て科目の選び方・科目数は超重要!【現役講師が解説】 | 公務員ラボ. 5割を目安にしておけば間違いありません! 【教養試験の捨て科目の作り方】目的達成のための『手段』は問わない! 【個人の条件】 併願先の多さ(志望度) コスパ(実際に解く問題数) 得意・不得意科目 そして何といっても受験生ごとに得意科目や受験先の量なども違いますよね! 捨て科目の考え方についてわかりやすく紹介するために 今回は『 ブタ君(行政職) 』『 ネコ君(技術職) 』の2人のモデルを用意して、捨て科目戦略について考察していきたいと思います!

公務員試験の捨て科目の選び方・科目数は超重要!【現役講師が解説】 | 公務員ラボ

経済原論がはいってませんよ~ 安心しろこむちゃん。 次の捨て科目にできない科目一覧に載せてあるから! 捨て科目にできない科目一覧 最後に捨て科目にできない科目を一覧で載せておきます。 基本的にいままで捨て科目として紹介した科目以外は、全部勉強することをオススメしますが、その中でも絶対捨てれない、最優先でやるべき科目をまとめています。 とりあえず時間がない方や、何から勉強していいかわからない方は捨て科目にできない科目から勉強を始めてみましょう。 教養科目 数的推理 全範囲をテキスト、過去問で勉強&演習 判断推理 文書理解 現代文、英文を中心に過去問でひたすら演習 時事 「速攻の時事」を使って勉強、「トレーニング編」で演習 数的推理、判断推理、文書理解 は全て出題数がとても多いです。この3つだけで、教養試験の約半分程度を占めている状態です。 とてもじゃないですが、 出題量的に捨て科目とはできません。 時事 に関しては、教養試験だけでなく専門試験、論文試験、面接試験にまで入り込んでくる汎用性が非常に高い科目です。 公務員試験全般において時事を欠かすことはできません。しっかり勉強しましょう! ※教養科目の勉強方法については下記の記事でも解説していますので、是非ご覧ください。 【教養試験編】さくっとわかる!独学の公務員試験勉強法 専門科目 憲法 全範囲をテキストで勉強&過去問で演習 行政法 民法 民法ⅠとⅡの両方とも全範囲をテキストで勉強&過去問で演習 ミクロ経済学 マクロ経済学 憲法、行政法、民法、経済原論(ミクロ経済学、マクロ経済学)は主要5科目と呼ばれる、専門試験の中でも最優先勉強科目です。 ほぼ全ての専門試験で出題される科目であり、出題数もこの5科目だけで半分を占めています。よってこの5科目を捨て科目とすることはまずできません。 また、内容もボリュームがある科目なので、一通り勉強するのもかなり時間がかかります。 最初に最優先で勉強に取り掛かる必要がある専門試験、それがこの主要5科目というわけです。 ※専門科目の勉強方法については下記の記事でも解説していますので、是非ご覧ください。 憲法: 【憲法】さくっとわかる!独学の公務員試験勉強法! 行政法: 【行政法編】さくっとわかる!独学の公務員試験勉強法! 民法: 【民法】さくっとわかる!独学の公務員試験勉強法! 経済原論: 【経済原論】さくっとわかる!独学の公務員試験勉強法!

さて、戦略の重要性を理解していただけたでしょうか? 「じゃー試験でどのように捨て科目を決めていけばいいの?? ?」 OK。 お話しましょう。 捨て科目は次の『3つの基準』で考えるようにしましょう。 捨て科目を判断する3基準 配点率が低い 全く馴染みがない分野 範囲が広い 公務員試験は、限られた時間でどれだけ効率よく点数を取れるかというゲームです。 ですから、 『限られた時間で得点することを意識』 しなければならないのです。 では、どのように進めるべきなのか? まずは重要な部分から着手していくことが重要です。 さきほどの3つの基準をもとに、 「優先順位をどのように考えていくべきか?」 についてお話していきますね。 実際に捨て科目をどのように設定していくべき? それでは、私が実際の受験の経験を踏まえて、 どのように捨て科目を選択していったのか?? についてお話ししてきます。 こちらの話を聞くことで、 「どの科目を勉強して、どの科目は捨てるべきなのか?」 が明確 になります。 ですからしっかりと押さえていきましょう!! まずは『教養試験』と『専門試験』についてそれぞれ説明していきますね。 教養試験はどのように勉強するべき?捨て候補と科目ごとの優先順位とは? 結論からお話ししましょう。 優先順位については↓のように考えればOKです。 絶対に対策するべき科目 数的処理 文章理解(英語・現代文) 社会科学 時事 余裕があるなら対策するべき科目 地理 地学 生物 資料解釈 捨ててもいい科目 日本史 世界史 数学 物理 地学 じゃーそれぞれ説明していきますね。 教養試験で絶対に対策するべき科目: ①数的処理 教養試験の『約3割〜5割』を占めるのがこの数的処理です。 この科目は他の受験生も勉強してくるため、 絶対に対策しておくべき科目です。 しかし「数的処理」に苦手意識を持っている人がいるのも事実です。 「全然問題が解けない・・・」 「自分はセンスが無いんじゃないか・・・」 と感じてしまう受験生も多いはずです。 (私も当時思っていました。) ですが安心してください。 数的処理は勉強のコツがあります。 このコツについてはこちらの記事で解説しています。 ↓ ↓ ↓ 数的処理の勉強のコツを徹底解説! !センス無しで8割とれます。 教養試験で絶対に対策するべき科目: ②文章理解(英文読解・現代文) この文章理解では、 英文読解と現代文の出題され、 教養試験試験の『約2割〜3割』 を占めることが多いですね。 初めに本文があり、その後の問に適している答えを選択するような問題が出題されます。 その他にも、またキーワードの補充問題や論理展開や、瀬戸属しなど様々な問題パターンで出題されます。 ですが、センター試験より文量が少なく比較的簡単なので、そこまで苦労しないはずです。 問題は英語ですね。 英語が苦手だ。と思う人は多くいるはずです。 もしあなたが「英語が苦手なんだけど・・・」と思うなら、速読速聴coreで勉強しておきましょう。 公務員試験の英語はそこまで長文ではないので、ある程度の単語力があれば、容易に回答できます。 つまり、素直な問題がほとんどです。 そのため、読んでいる英語の意味がザックリわかれば、回答できるはず。 また、英語は時事に関する長文が出題されることが多く、速読速聴coreも時事に関する長文が掲載されているので、この本で英語に慣れながら、英単語を覚えていきましょう。 毎日1文ずつ勉強すればOK!!