映画 新聞記者 ラストシーン

きゅう あーる こ ー ど 作成
July 30, 2024, 4:52 pm

ナイスキャスティングと俳優陣の演技力が なんといっても、すごくいい! 俳優キャストについての感想も書きました。 俳優(キャスト)について 俳優陣がとてもいいのでこの映画は成り立っていますよね。 松坂桃李とシム・ウンギョンはもちろんですが、 高橋和也が出演してたのも嬉しかったです 。 春の金曜ドラマの「日本ボロ宿紀行」というドラマに 出演しているのを見て、懐かしくて、活躍なのが嬉しくて(*^^*) このドラマで高橋和也はいい味だしてんですよ。 しかも 1話と最終回の監督を藤井監督が担当 しています。 高橋和也が演じる神崎が自殺することでこの映画が 始まるので重要な役どころです。 監督が高橋和也をキャスティングしたのもいいセンスしてんなあ とか思っていますw ジャニーズのアイドルだったんだからねほんとにw あと、吉岡を支える陣野編集長の 北村有起哉 も、 いつも冷静でよかったな。 新聞社の編集長ぽい! こんな感じなんだろうなと妙に納得させられました。 引用元:『新聞記者』フィルムパートナーズ むかーし昔に、真田広之と常盤貴子のドラマで 「タブロイド」というのがありました。 タブロイド紙の記者の話ですが、真実を追求していく 姿をちょっと思い起こさせました。 タブロイド紙の編集長もいつも冷静で、忠告をしつつも 常盤貴子の熱意を応援するみたいな感じ。 あ、話が逸れてしまいました(汗) そう、編集長はいつでも冷静でいないといけないものだと 思いました。 北村有起哉って初めて見た俳優さんなんですよね。 お父さんが北村和夫 ってことで家族みんな俳優さん なんですね。 三越劇場で上演される怪談 牡丹燈籠にも出演されるって めちゃくちゃ有名な俳優さんでした(汗) そりゃあの重厚感ある演技! ちなみに北村有起哉は藤井監督の 新作映画「ヤクザと家族」にも出演しています! そして何より、内調の上司、多田を演じた 田中哲司 が めっちゃこわいwww 国民を自分たちを守るための道具にしか思ってない という。 でも実際は、彼もラストシーンで寝返った杉原と同じように 鼻の頭に人参をぶら下げられて自分を守ってきただけの人なのかも しれないなと思ったのでした。 だとすると内閣府とは何なんだろう? 危険な暑さだぞ - 2ch NEWS FLASH. すべてが真っ白とは言わないけど、黒すぎるーーーー!!! この方どこかで見たことあるなあと思っていたのですが、 仲間由紀恵の旦那さんですー!

危険な暑さだぞ - 2Ch News Flash

あり 話題を呼んだ邦画「新聞記者」もう見ましたか? ラストシーンにスッキリしていない人、多いみたい。 「権力とメディア」「組織と個人」のせめぎ合いを真正面から描いた衝撃の政治エンタテイメント、 新聞記者 (主演:シムウンギョン/松坂桃李)。 レビューサイトやTwitterでは軒並み大絶賛でしたが ラストシーン、もやっとしませんでしたか? このブログにも「新聞記者 ラスト」という検索でたどり着いてくれている人が多いようなので、そういうことですよね。w 私はこの作品にとても満足していますし、素晴らしいものを見せてもらったなと思うのですが ラストシーンをはじめ、いくつか考えさせられたポイントがあったので、自分の忘備録も兼ねてあらすじのまとめと考察をしてみました。 よろしければお付き合いください。 個人のまとめ・考察なので参考までに… それ違うんじゃない?というところがあればメッセージいただけると嬉しいです 思いっきりネタバレをしていますので、これから見るよっていう人はこちらの記事から感想やネットの反応をチェックしてね。 ※2020年3月6日追記 第43回日本アカデミー賞にて、映画「新聞記者」が 最優秀作品賞・最優秀 主演男優賞・最優秀女優賞 を受賞しました!

現実に私たちが暮らすこの国で起きていることだから 選挙へ行って変えていかなくてはいけないという気持ちに なるであろう映画です。 少なくとも私はそう思いました。 変えていけるのは国民一人一人の投票でしか ないのですからね。 あ、こうゆう事書くと感想からかけ離れてるようですが、 この映画はこうゆう事を考えさせてくれるという事が 言いたかったのです。 娯楽として観ていた映画から、日本の政治を考えることに 発展するってやっぱり、ヤバい映画です!! ここまで来たら、もう、この映画の指揮をとった監督についても 感想を言わせてください。 監督について この話がプロデューサーの河村光庸からあった時、 ためらったと言っています。 引用元:web dice これ随分引き受けるのに勇気がいったと思います。 新聞と政治に詳しくないと描けないという気持ちで 躊躇したときに、プロデューサーが言った言葉で 踏ん切りがついたそうです。 「こういう映画だからこそ、藤井君たちのような興味のない世代が撮るべきだ」 その発想が新しいし、若い人へ伝えようとしている 心意気を感じたそうです。 いや、プロデューサーのセンスめっちゃいい! よくぞ藤井監督にオファーしてくれましたよ~(嬉) 個人的に藤井監督が好きなんですよね。 言葉にできない部分を映像にできる人というのかな。 風景と人物がマッチした映像が美しくて見惚れると同時に 人物がものすごく浮き立って見えるんです。 このラストシーンで画面いっぱいに広がった 千代田区の銀杏並木のイエローが美しくも 切なかったです(泣) あくまでも私の受け止め方だろうけど・・・ それがこの映画にはすごく生きているような気がします。 映像が独特でしたよね? どこか第三者が見ているような映し方 をしていて ラストは息詰まる結末なのに映像が美しいのですよ。 ここに私はこの監督を若い世代に託したプロデューサーの 意図を感じました。 藤井監督の「ヤクザと家族」の映画も すごい映画なので要チェックです! 新聞記者のラストシーンから感じた感想のまとめ フィクションかノンフィクションかの境目がわからなくなるほどリアリティにあふれている 俳優がめちゃくちゃいい 映画館で終わった後拍手が起きている(映画でそんな事ほぼない) 観客に葛藤と真実とこの先を考えさせてくるラストシーンが最大の見どころ 藤井道人監督の描く映像が独特かつ美しい もう一回観に行くw