職場としての認定こども園の種類、保育士の働きやすさ│保育士求人なら【保育士バンク!】

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July 31, 2024, 9:47 pm

保育士の仕事 投稿日:2020年1月29日 更新日: 2021年6月23日 この記事は約 6 分で読めます まーさ 今より給料上げたいんだけど、保育園と幼稚園のどっちの方が給料高いのかな? それは気になりますよね。保育施設は保育園、幼稚園、認定こども園、小規模保育園などいろいろあるので、給料を比較してみますね。 みやこさん 保育士が今より給料を上げる手っ取り早い方法は、転職して給料が高い保育園で働くこと です。 ただ働く施設にこだわりがなければ、保育士資格、幼稚園教諭免許で働ける施設は他にもあるので、幼稚園やこども園など他の保育施設とも比較したいですよね。 結論から言うと、 一番給料が高いのは公立保育園で主任保育士にキャリアアップすること です。また、公立幼稚園で主幹教諭、公立こども園で主幹保育教諭として働いても平均年収は600万円を超えます。 まーさ 保育士なのに年収600万円ってすごい!

職場としての認定こども園の種類、保育士の働きやすさ│保育士求人なら【保育士バンク!】

まーさ 結局、社会福祉法人・株式会社・学校法人のどの保育園・幼稚園で働くのがいいの? 社会福祉法人・株式会社・学校法人という区別はあくまで判断基準の1つです。まずは以下のようにそれぞれの保育園の特徴がざっくりわかっていれば、保育園・幼稚園選びで失敗は少なくなります。 キャリアアップするなら大手株式会社の保育園 安定して働くなら長く続く社会福祉法人の保育園 学校法人はこども園で合う・合わないを判断 ただ保育園の雰囲気や気になる人間関係は求人票を見てもわからないので、保育士転職サイトに依頼して内部の情報を集めてもらいましょう。 保育士転職サイトは、充実したWEB面接や転職フェアなどサポートの質が高い保育士バンクがおすすめです。担当者に元保育士が多いので相談しやすいですし、非公開求人も多くて使いやすいです。 わたしは他にもマイナビ保育士、ジョブメドレー保育士、保育ひろばを使っていました。それぞれ特徴があるので、あなたに合うサービスを使い分けるようにしましょう。 \ すべて無料で使える!登録・退会もたった1分 / 以下で特徴をまとめました。これから転職する人、今後転職を視野に入れている人、今の保育園に不満を持っている人は必ず目を通した方が良い内容です。
幼保連携型、幼稚園型、保育所型のそれぞれの特徴から働きやすさ・働きにくさをまとめてみました。 幼保連携型の働きやすさは?メリット・デメリットは? 幼保連携型の認定こども園はその名の通り幼稚園と保育園の両方の面白さ・大変さを兼ね揃えています。幼保連携型は保育時間は週6日・11時間などが義務づけられています。 そのため土曜も仕事になることが多く、幼稚園の機能もあるため、イベントも多く行われる傾向があります。それによって仕事量も多くなりがちです。 一方で様々な年齢の子供の保育と教育の両方を経験することができます。 また、イベントも多いため保育士・幼稚園教諭の両方のスキルを幅広く経験することができるのが特徴です。教え方は幼稚園のようにきっちり教えるのか、自由保育のような形なのかは園によって様々になります。 幼稚園型の働きやすさは?メリット・デメリットは? 幼稚園型の認定こども園はもともとが幼稚園であることが多いので、働く上では幼稚園の特徴が大きく出ることになります。そのため保育ではなく教育が中心となり、イベントや行事が多いのが特徴です。 幼稚園型は保育時間に決まりはありませんが、週6日実施する園もあるようです。その場合、先生の負担は非常に大きくなります。 子どもたちへの教え方は幼稚園のようにきっちり教える形が多いでしょう。幼稚園から幼稚園型の認定こども園に移行すると、前よりも長期の休みなどは取れなく傾向があります。 保育所型の働きやすさは?メリット・デメリットは? 保育所型はもともとが保育園であることが多いので、働く上では保育園の特徴が大きく出ます。 保育時間は、幼保連携型同様に、週6日11時間が義務づけられているため、土曜を含めたシフト制の勤務になる場合がほとんどだと思います。 イベントや行事はあまり多くなく、教え方は保育園のような遊びを中心とした保育を行なっている場合が多いです。 一概ににどのタイプが働きやすいとはいえない 幼稚園・保育園に認定こども園が加わったことによって、様々なタイプの保育施設が存在するようになります。 結局の所は施設の種類だけではなく、運営母体がしっかりしているか、園長がしっかりしているか、人間関係はどうなのかというような点も働きやすさには大きな影響を与えます。 どのタイプが自分にあっているかということはもちろん、園自体の良し悪しをしっかり見極めて就職先を選ぶことが重要だと思います。 保育士が就業する際は、単に認定こども園ということだけではなく、どのタイプの施設で、どのような設立の経緯があり、どのような教育を行なっているかという点も確認したほうが良いです。 認定こども園の求人を探すのにおすすめの転職サイトは?