材齢とは?1分でわかる意味、読み方、数え方、強度の発現する日数、養生との関係

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July 31, 2024, 3:02 am
コンクリート圧縮強度試験について今回工事で、型枠の取外し・埋戻しの施工を早めるために早強コンクリートを用いることにしました。 生コン工場では3日・7日の標準養生での圧縮強度試験のみでいいと言われました。(7日で28日の強度が出るから) 公共工事では、調合強度の管理試験で標準養生の28日・構造体コンクリート強度推定試験で現場水中養生で28日 で行うと書かれていました。 早強コンクリートの場合、必ずやらなければならない試験(養生方法)を教えてください。 型枠・埋戻し判定用に現場水中養生6本はとるつもりです。 質問があいまいですみませんでした。普通コンクリートで決められている強度試験で必ず行わなければいけないのは材齢○日の○養生(テストピース)ですか?7日と28日でよかったと思うんですが、どちらも標準養生でいいのでしょうか? それと早強コンクリート(寒中コンクリート)の場合は材齢○日の○養生(テストピース)ですか? 質問日 2011/01/10 解決日 2011/01/13 回答数 1 閲覧数 21368 お礼 100 共感した 0 テストピースを9本作製して、3日、7日、28日と試験してしまえば、悩みは無くなるのではないでしょうか?
  1. コンクリート強度の規格値についての質問です。 - 教えて! 住まいの先生 - Yahoo!不動産
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コンクリート強度の規格値についての質問です。 - 教えて! 住まいの先生 - Yahoo!不動産

教えて!住まいの先生とは Q 早強コンクリートの圧縮強度試験について質問です お役所から質問されて困っております。 通常、普通ポルトランドセメントの場合は28d強度まで圧縮強度試験を行うと思いますが、 なぜ、早強ポルトランドセメントを用いた場合は3dと7dまでしか圧縮強度試験をしないのでしょうか?

材齢とは?1分でわかる意味、読み方、数え方、強度の発現する日数、養生との関係

土木工事 品質管理(生コン) 7日標準養生の設計強度とは?呼び強度30 スランプ18cm 粗骨材の最大寸法20㎜ セメントの種類 N 圧縮強度 標準 1週間と4週間 → それぞれの設計値と規格値 (N/mm2) デキスパートというソフトを使用していて, 品質管理システムの品質管理一覧表に記入するようになっています。 どのように, 7日養生と28日養生の設計値と規格値を算出したら良いのでしょうか? 宜しくお願い致します。 質問日 2012/04/13 解決日 2012/04/14 回答数 1 閲覧数 3671 お礼 0 共感した 0 土木技術者です。 呼び強度とは、生コン業者がσ28において保証する強度です。 この場合、当然コンクリートの設計強度を30N/mm2とします。 で、σ7についてですが、σ7に設計値を与える必要は基本的にはありません。 構造物によっては、型枠をバラすために必要な強度など打設後の強度発現具合を確認する必要がある場合もあります。 生コン工場に聞けば、σ7の推定値を教えてくれると思います。それと実際の強度を比較することは出来ますが、あくまでも推定値であり設計値はありませんし、その強度を超えている必要はありません。 なので、σ7には設計値・規格値の記載はないです。 σ28は設計値 30N/mm2、規格値 設計値以上 となります。 うちでは品質管理にデキスパートは使ってないのでどのような入力欄になってるか知りませんが、通常σ7とσ28別個に設計値・規格値と入力することはないです。 回答日 2012/04/13 共感した 0 質問した人からのコメント 『推定値』ですね。ありがとうございました。 回答日 2012/04/14

3 供試体型枠 供試体は、直径の2倍の高さをもつ円柱形とする。その直径は、粗骨材の最大寸法の3倍以上、かつ、10㎝以上とする。 供試体の直径の標準は、10㎝、12. 5㎝、15㎝ である。粗骨材の最大寸法が40㎜を超える場合は、40㎜の網のふるいでふるって、40mmを超える粒を除去した試料を使用し、直径15㎝の供試体を用いることがある。 写真2. 3は、供試体型枠の例である。 コンクリートは、2層以上のほぼ等しい層に分けて詰める。各層の厚さは160㎜を超えてはならない。突き棒を用いる場合、各層は少なくとも10㎝ 2 に1回の割合で突き、すぐ下の層まで突き棒が届くようにする。 型枠の上端より上方のコンクリートは取り除き、表面を注意深くならす。キャッピングを行う場合は、コンクリート上面が、型枠頂面からわずかに下になるようにする。 精度が検定された型枠を用いて供試体を作る場合には、直径等各項目の寸法測定は省略してもよい。 圧縮強度試験は、通常7日強度と28日強度の試験を行うので、1回につき3本計6本を採取する。 ② 供試体の養生 コンクリートを詰め終わった後、その硬化を待って型枠を取り外す。型枠の取外時期は、詰め終わってから16時間以上3日間以内とする。この間、衝撃・振動及び水分の蒸発を防がなければならない。 供試体は、型枠を取り外した後、強度試験を行うまで湿潤状態で養生を行わなければならない。供試体を湿潤状態に保つには、絶えず新鮮な水で洗われるような水中又は湿潤な雰囲気中(相対湿度95%以上)に置くとよい。供試体の養生温度は、20±2℃とする。 供試体の運搬は、乾燥しないように行う。 ③ 圧縮強度試験 写真2. 4 圧縮強度試験の状況 試験方法 試験方法は,次のとおりとする。 直径及び高さを、それぞれ 0. 1㎜ 及び 1㎜ まで測定する。直径は、供試体高さの中央で、互いに直交する 2 方向について測定する。 試験機は、試験時の最大荷重が指示範囲の 20∼100%となる範囲で使用する。 供試体の上下端面及び上下の加圧板の圧縮面を清掃し、供試体を、供試体直径の 1%以内の誤差で、その中心軸が加圧板の中心と一致するように置く。 供試体に衝撃を与えないように一様な速度で荷重を加える。荷重を加える速度は、圧縮応力度の増加が毎秒 0. 6±0. 4N/㎜ 2 になるようにする。 供試体が急激な変形を始めた後は、荷重を加える速度の調節を中止して、荷重を加え続ける。 供試体が破壊するまでに試験機が示す最大荷重を有効数字 3 けたまで読み取る。 標準養生供試体の試験結果は、1回の試験結果が呼び強度の85%以上、3回の試験結果の平均値が呼び強度以上を判定基準とする。 (6) その他 補強材料(鉄筋など)の受け入れ検査や、別項で述べた鉄筋組立、型枠組立の検査なども、ひろくコンクリートの検査に含まれるが、それらは別項に譲って、詳しくは述べない。 補足すれば、鉄筋の受け入れ検査は、製造会社よりの試験成績表や、検査済み証などで確認することによる。この際、外観寸法などを測っての直接的な確認も行う。