エヴァンゲリオン まごころ を 君 に ラスト
彼女 が 大好き な 彼氏ですが、筆者が思うにこれはそういう"文書"ではないと思います。もしそうだとするとアダムや リリス をさらに俯瞰して見ることができる下図のようないわゆる神様がこの世界に存在することになります。 裏 死海 文書を書いた神様(そんなものいなぁぁぁぃ!!!) エヴァンゲリオン の作中に"神"という単語は確かによくでてきます。しかしそれはいわゆる神様として存在するものではなく、あくまで"世界を作り変えることができる力"ぐらいの観念的な意味合いです。別に神様が実際いるわけではないのです。そういう存在がいてしまうとむしろ エヴァ の世界観は壊れてしまいます。 だとすると裏 死海 文書の正体は一体何か。筆者はアダムや リリス の存在を科学的に裏付けるものだと思っています。例えば、地層の中の火山灰が積もっている層を調べることで大昔に大噴火があったことを推測できるように。何かしらアダムや リリス と言った超生命体がかつて地球に存在していたということを示す科学的物証。かつて リリス からヒトが誕生したこと(=ファースト インパク ト)を裏付ける科学的物証。近いうちヒトの絶滅を導く インパク トがまた起こるということを証明する科学的物証。そういう類のものをまとめてゼーレは"裏 死海 文書"と便宜的に呼んでいるのだと筆者は思います。 あるいは、そういう科学的物証を解析することで得られた世界の成り立ちと人の起源、そして人類を待つ破滅的な未来について報告する一本の論文の名前が"裏 死海 文書"だと考えてもいいかもしれません。(こっちの方がリアルですかね?) そしてもう一歩踏み込むなら、 その"科学的物証"は恐らく 死海 の環境そのもの だと筆者は考えます。テレビ版12話でゲンドウと冬月が セカンドインパクト 後の南極を訪れた際このようなことを言っています。 冬月「いかなる生命の存在も許さない死の世界、南極」 ゲンドウ「だが我々人類はここに立っている。生物として生きたままだ」 (中略) 冬月「(南極を指して) まさに 死海 そのものだよ 」 ゲンドウ「だが、原罪のけがれなき浄化された世界だ」 南極(テレビ版12話) セカンドインパクト 後、南極は科学の力で守られなければ生命が存在できない土地になってしまった。 それは 死海 の環境と同じ状態である。 って言ってます。つまり 死海 そのものが生命の起源やアダム、 リリス の秘密に迫る重要なカギだったということではないでしょうか。(なぜ 死海 がそんな特殊な環境になっているのかは後の考察で) 【2020/8/1】 『 2001年宇宙の旅 』と エヴァ の結末 ゼーレ モノリス の元ネタとなった映画『 2001年宇宙の旅 』ですが、あらすじは大体こんな感じです。 (ネタバレ注意!!)
渚カヲル (なぎさかをる)とは【ピクシブ百科事典】
エヴァンゲリオンの旧劇場版のあらすじ・最後を一挙紹介! 1995年秋から1996年春まで、全26話で放送された「新世紀エヴァンゲリオン」のテレビシリーズの中から、ラストの第弐拾伍話と最終話をリメイクし、完全新作で製作されたのが通称「旧劇場版」エヴァンゲリオンです。本来は1997年3月に公開された「新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生」で完結の予定でした。TVエヴァンゲリオン第壱話から第弐拾四話を再構成して修正し、新作シーンを追加した総集編が「DEATH」編です。 さらに、シト新生は旧劇場版エヴァンゲリオンの「Air」の前半にあたる部分を未完成で公開した「REBIRTH」編を合わせての2部構成でした。そしてREBIRTH編の前半部に録り直しや修正を加え、1997年7月に「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」が公開となりました。これからネタバレを加え最後まで、旧劇場版エヴァンゲリオンを詳しく紹介、解説します。また多くのストーリーの謎にも迫ります。 エヴァンゲリオンの旧劇場版のあらすじ・最後をネタバレ解説! エヴァンゲリオンの旧劇場版は、どんな作品?