スマホ が ウイルス 感染 したら

社会 主義 国 と は 簡単 に
July 31, 2024, 10:38 am

何らかの理由でiPhoneがウイルス感染した場合、さまざまなリスクが発生します。場合によっては情報を盗まれるだけでなく、知らないうちに悪用されることも。リスクを軽減するには、やはりウイルス感染しないのが一番です。 そこで今回は、ウイルス感染する理由や画面に表示される警告の実態について解説します。ウイルス感染を回避する対策も紹介するので、リスクを軽減したい人はぜひ参考にしましょう。 iPhoneはウイルスに感染するの?

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石丸さん: Android向けのアンチウイルスソフトは存在します。現在、Androidに対するマルウェアが爆発的に増えている分、セキュリティソフトも進歩してきました。Androidの方は、ぜひ専用のアンチウイルスソフトをインストールし、ご自身の端末を安全に使用していただきたいと思います。 一方で、iPhone向けには、実はきちんとしたアンチウイルスソフトがありません。理由は、iPhoneのシステムそのものの構造が見られない、いわゆる"Apple社側のブラックボックス"となっているためです。 システムの中枢部分でウイルスを検知して止める仕組みを作るための情報を、Apple社は公開していません。そのため、真の意味でのアンチウイルスソフトが存在しないのです。 今後も、Apple社が必要な情報を開示しない限りは、本当の意味でのiPhone向けのアンチウイルスソフトの開発は困難でしょう。 セキュリティ通信: iPhone向けのアンチウイルスソフトが登場するかどうかは、今後のApple社の情報開示によるということでしょうか?

iPhoneとAndroidは開発に対する理念が異なるため、セキュリティに対する考え方にも違いがあります。 「iPhoneがマルウェアに感染するリスクが低い」という説は事実かもしれません。しかし、攻撃の手口や技術が巧妙化している昨今、「iPhoneは絶対に感染しない」ということはあり得ません。 技術発展が進む今、スマホはパソコン代わりになるだけでなく、キャッシュレス決済で財布代わりになったり、口座の情報を入れて銀行の機能を担ったりできる等、利便性が向上しています。だからこそ正しいセキュリティ対策ができているかどうか、見直していただくことが大切です。 Androidの場合は専用のアンチウイルスソフトを、iPhoneの場合もセキュリティ対策ソフトを取り入れ、便利な機能を本当に安全な環境でご活用ください。 ※次回は、コロナ禍で使用頻度が爆発的に増えたオンライン会議で使用するWEBカメラに関して、石丸さんにじっくりお話を伺います。パソコンやスマホのカメラからも、セキュリティの脅威は迫ってきていますので、WEB会議を頻繁に行う方は、次回のインタビュー記事も是非ご期待下さい。 TEXT:セキュリティ通信 編集部 PHOTO:iStock あなたの大切なパソコン・スマホを守ります! 世界が認める総合ウイルス対策ソフト