めぐり逢わせのお弁当 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画

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July 11, 2024, 7:24 am

本が大ヒットし、テレビや雑誌の取材も相次ぎましたが、二人の生活に変化はあったのか? Kaoriさんに話を聞きました。 ――生活は変わりましたか?

めぐり逢わせのお弁当 | 横浜の映画館・ミニシアター「シネマ・ジャック&ベティ」

インドではダッバーワーラーというお弁当配達システムがある。昼時ひ各家庭や弁当屋からお弁当を集めビジネスマンに届け、終了するとまたその箱を集めて各家庭や弁当屋に戻す。 日本人からみると、どうして自分で持っていって持ってかえってこないのだろうと思うのだが、もしかしたらビジネスマンは弁当を持ち歩かないとか、暑いから腐ってしまうとか、できるだけ新鮮なものを食べたいとかなのかな?

めぐり逢わせのお弁当のあらすじと感想!映画のラスト・結末をネタバレ | 大人のためのエンターテイメントメディアBibi[ビビ]

2017. 07. 31 めぐりあわせのお弁当 以前から気になっていた映画「めぐりあわせのお弁当」を見ました。 インドにはお昼時になると、出来立てのお弁当を家庭からオフィースに届けるお弁当宅配サービスがあります。 毎日届けるお弁当の数は 20 万個とも言われているのに 誤配送の確率はなんと 600 万分の 1!! ほとんど奇跡としか言いようのないシステムです、 それなのに、間違いは起こるんですねえ。 この映画は、その誤配送によっておこる淡いラブストーリーです。 詳しい内容は、ぜひDVDで見てもらいたいのですが (おすすめです!!)

大ヒット本「嫌がらせ弁当」のその後…亡き夫へ捧ぐ自慢と感謝の弁当

0 out of 5 stars 現代のリアルなインドが垣間見れる作品 Verified purchase インド映画=スラムのサクセスストーリーが定番になってきていたので、こういう今のインドの中流家庭が垣間見れる作品に出会えて良かったです。 でもこれ2014年とかなり昔の作品なんですね。 今のインドを描くとしたらもっと違った様相になっているんでしょうか。 とにもかくにも物悲しい初老男性と人妻の心の交流を描いた作品です。 こういうのって大体男性の方がグイグイ来るはずなんですけど、女性の方が前に出るところも現代のインドだなーという感じです。 あのつかめない感じの同僚も私の中でまさにザ・インド人という感じでした。 皆ただ生きるのに必死。 それぞれもがきながらも繋がりを求めている。 貧困とはまた別の問題に焦点を当てた数少ない作品だと思います。 6 people found this helpful 金太郎 Reviewed in Japan on June 6, 2021 5. 0 out of 5 stars インドのこと全くわかりませんが Verified purchase お弁当を配達する人がいて、お昼も食べるのが遅い時間帯ですね。始業時間が遅いのかなとか思ったり 本当に静かに時間が流れるような、映画です。インドの文化が少しわかるようなそんな感じかも。 手紙というのもいいですね。顔も知らない二人だから・・お互いの心の隙間を埋めるのかも。メールではない世界観ですね。 5 people found this helpful 5. 0 out of 5 stars 互いの存在を認証し、心と心がつながることが如何に大切かがわかる映画 Verified purchase 夫は、せっかく作ったお弁当には無関心。 しかし、ふとした手違いで主人公の女性が作ったお弁当を受けたとった見ず知らずの男性は、彼女の作ったお弁当に率直な意見を言ってきた。 こんなやりとりが続き、女性は、その男性に惹かれていく・・・ 愛の反対は、憎しみではなく、無関心なのです。 互いの存在を認証し、関心を持つこと、心と心がつながることが健全に生きる上で如何に大切かわかる映画です。 7 people found this helpful See all reviews

0 out of 5 stars サスペンス以上にその展開が気になる貴重な映画 Verified purchase 短い手紙でつながった、男やもめのサージャンと一児の母イラ、この二人の関係がどう展開するのか、これほど興味深くストーリーを追った作品は少ない。特に終わり方をどうするのか、私には想像できなかった。もしかして、弁当が間違って届けられるくらい稀なケースとして、二人の関係の展開があるかもしれないと思ってしまった。この余韻は素晴らしい。 手紙という文字の力もあるが、手紙が24時間ごとに届くという時間の間(ま)が重要ではないか。次に彼らはどんな内容の手紙にするのか、思わず想像してしまう。当事者二人より視聴者は二人の個人的事情を知っているので、内容を想像しやすいはずなのだが、その想像を見事に裏切ってくれる。これも映画の面白さだ。 二階に住むおばさんが声だけで登場する。このアイデアも面白い。どんなおばさんなのか、想像がふくらむ。視聴者にストーリーを押し付けるのではなく、いつの間にか想像させるという手法はみごとである。 10 people found this helpful 4. 0 out of 5 stars 静かなインド映画、心地良い時間。 Verified purchase 歳も姿も知らなくても手紙を通じて話し、会話する他人のふたり。 目の前にいても携帯をいじり、他の誰かと話す身内。 人との距離は物理的な距離よりお互いを思う距離だと感じます。 出てくる場面も限られていて、踊りも派手さもなく、こういうことって普通に起こりそう。 と近くに感じられ、心地よい時間が流れるインド映画でした。 またゆっくりしたいとき、観たい映画です。 お弁当に入ってるカレーとかご飯が美味しそう~。 19 people found this helpful M Reviewed in Japan on August 20, 2019 5. 0 out of 5 stars 「切なさ・儚さ・美しさ」がしばらく頭から離れない作品。 Verified purchase 夫婦関係が冷め切っている主婦と妻を亡く自暴自棄になっている年配男性の人生が ふとしたことから交差していく状況・心理がとても繊細に描かれている。 熱気あるインドの明るい様子とは裏腹に心に影を持つ美しい雰囲気を纏った主人公たち。 鑑賞後、この映画の世界観「切なさ・儚さ・美しさ」がしばらく頭から離れない作品。 15 people found this helpful 4.