色鉛筆 肌 の 塗り 方

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July 30, 2024, 9:30 am

黄色で下地を作る まずは黄色で全体を薄くムラなく塗ります。 顔の端、または耳からスタートすると失敗しても目立ちません。持ち方は鉛筆で字を書く時と同じ。 ファンデーションを塗るようにくるくるやさしく黄色を塗っていきます。 ツヤを出す部分は色を塗らず画用紙の白色を残します。 濃い色の肌や影をつけたい場合は、この段階で確認しましょう!黄色なら 薄く塗っていれば、消しゴムで消せます。 ピンクを馴染ませる 次はピンクを使います。この際も優しくるくると円を描くように塗っていきます。 筆圧は黄色より弱めがポイント。少しでも強くすると黄色が見えなくなり、単調なピンクの肌になってしまうので注意! 黄色との境目ができないように気をつけます。 黄色とピンクを馴染ませるために、再度上から黄色を塗っていきます。 このように2色の色鉛筆だけでも簡単に深みのある肌色ができます。 輪郭や影を入れる 次は輪郭、髪の陰になる部分にピンクを入れて立体感を出していきます。馴染ませるようにくるくると塗ります。(冒頭で説明した光と影の関係を参考にしてください) この時も筆圧を少しでも強くすると、輪郭や影だけが浮いてしまうので注意! 影に使う色はどれにしたらいいか迷ったら、肌の仕上げで使った色を選ぶといいです。(今回の場合はピンク) 参考 ・濃い影にしたい場合は、オレンジや茶色系 ・デジタル風にしたい場合は、青や紫系 髪を描く 髪の毛を塗る時は色鉛筆をねかせながら塗っていきます。その方法として2あります。 1つは髪全体をひとつのかたまりとして描く方法。 シンプルなので短時間で描けます。 はじめは、シンプルな形を描きます。 次は髪の中を平塗りで塗っていきます。 全体を塗ったら、ムラを無くすため上からさらに塗っていきます。これで完成です。 2つめは髪の毛を1本1本描く方法。 かたまりで書くより時間はかかりますが毛先に動きが出ます。塗り方は流れる様に線を引いていきます。 少しづつ線を足していきます。 線の量を変えると違う印象になるので、色々試してみてください。 今回はミディアムボブの髪にしました。 2つの方法を説明しましたが、イラストの仕上げたい雰囲気に合わせること、自分が描きやすい方法で描くのをおすすめします。 さらに ツヤを出したい時 肌の色を塗っている部分とツヤ部分を馴染ませるために、白色を使う方法もあります。 白って使いにくいと思われがちですが、1本あると大活躍するアイテムです。 反対に肌全面に塗った後に消しゴムで消してツヤを出す方法もあります。 最後に調節 目や鼻、口などを最後に足し完成!

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色鉛筆の人物の肌や顔の塗り方!4色だけ使って立体感を出す! | 大人の塗り絵 色鉛筆画の塗り方

はいこんばんはー! 前回の記事でもアップしたとおり、 最近色鉛筆の塗りに関する質問やら増えてきましたので 僕の塗り方ですが細かく説明しようかなと思います♪ 塗りは基本「その人の画風・線に合った塗り」をしなければ意味がありません。 だから参考にならない方ももしかしたらいらっしゃるかも? だから参考程度に、使えそうな所だけ使ってもらえれば幸いです(*´▽`*) さてさて。 今回はオリジナルの線画使います! 用意したのはこちら♡ オリキャラ「リリク」 水中に棲む、人魚みたいな男の子です。 カラーは青・紫が基調なのです(*´Д`*) 使用画材は ・monoシャープペン0. 5 ・monoZERO(極細消しゴム) ・コピックマルチライナー0. 1 ・カラト水彩色鉛筆14色 それでは肌の塗りから順に。 まずは全体を薄くムラなく塗ります。 ムラを無くすために、くるくると円を描くように塗ります。 一定方向に塗ってしまうとどうしても線が入ってしまうのでね! あと、塗る時は色鉛筆の芯が尖っていない状態で塗ります。 尖ってる時はいらない紙などにぐるぐる描いて芯を丸くしてから塗り始めると筆圧で跡が残ったり、塗りムラが出たりするのを防ぐことが出来ます。 次に、ベースで使用した色で筆圧をかけて濃いめに陰を入れます。 目の下、髪の陰になる部分などに グラデーションするように馴染ませながら塗っていきます。 この時もくるくると円を描きながら少しずつ濃くしていきます。 全体が塗り終わるとこんな感じ! これでまだ肌色一本だけ。 カラト水彩色鉛筆は芯が柔らかいのでどこまででも強弱で陰影が出せます! 色鉛筆の人物の肌や顔の塗り方!4色だけ使って立体感を出す! | 大人の塗り絵 色鉛筆画の塗り方. 次はオレンジで更に濃くしていきます。 境目が出来ないように気を付けます。 馴染ませるために、再度上からベースカラーをかけるのもアリです(*^^*) 全体はこうなります。 これで肌の塗りはほぼ完成! そう。ここまでで完成ではないのです。 他のパーツ全て塗り終わってから、最後にも肌の色を調整します。 (もちろん調整しない時もあります) さてお次は髪の毛~(*´▽`*) 長いぞw リリクの髪は、青からピンク系へ毛先がグラデーションしてる風になります。 よし、使う色を決めましょう! まず、リリクの髪は青! 全体の基本カラーをこの色に決めました。 では次に、 その青を中心にグラデーションするカラーを決めます。 青から明るくなる部分に水色、 濃くなる部分に濃紫。 紫を入れるのは、リリクの毛先がピンクになるからです。 全体のバランスを取るためには、暖色と寒色を使用する場合必ず「中間色」を入れると統一感が出ます。 青とピンクを混ぜると、紫になりますからね。 だから髪の青い部分には紫を足すのです。 さて毛先の色も決めちゃいましょう。 この紫系のピンクにします。 そうするとハイライト(明るい部分)にも紫を入れると統一感あっていいですよね。 なのでハイライトは薄紫に決めます。 もう少し暗めにすると陰影がはっきりするので、 ここでグレーを使います。 写真のはブルーグレーです。 グレーにも種類があって、大まかには ・トナーグレー(完全なるモノトーン) ・ブルーグレー(青系のグレー) ・ウォームグレー(赤、茶系のグレー) に分類されます。 今回はブルーが強い部分のローライト(暗い部分)に使用するので、ブルーグレーを選択しました(*^^*) よし、髪色決まりましたね!!

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まとめ いかがだったでしょうか? 今回は、色鉛筆の塗り方のコツについて紹介しました。 色鉛筆は薄い色や明るい色を先に塗る 色を重ねて塗っていくことで深みを出して表現することができる 光や影を考えて重ね塗りする 色鉛筆の塗り方のちょっとしたコツを覚えることで、見違えるような仕上がりになります。 メーカーによって色鉛筆の特徴も違いますので、色の濃さや芯の硬さなどの特徴を知るためにもいろいろと試してみてみることで、上手に色塗りができるようになるはずですよ。

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でもそれ、実はNGなのです。 塗る時は、内側から外に色をつけていきましょう。輪郭から塗ると、どうしてもくっきりとした印象が強くなってしまい、「大人の塗り絵」が大人っぽい印象になりません。ふんわりと、ぼかしながら色を付けるイメージで塗っていきましょう。この時も、3段階くらいの色で塗り重ねると綺麗です。 黒は黒で塗らない! ?複数の色を組み合わせて、より奥行きのある黒に 黒を塗る時、初めから「黒」で塗るのはあまり良くありません。様々な色を混ぜながら「黒を作っていく」ことで、より深みのある色になります。 例えば、赤、青、黄色を交互に重ねながら塗っていきます。徐々に黒に近い不思議な色になってきます。そこから、最後の仕上げとして、うっすら黒色を重ねるようにしましょう。普通に黒で塗りつぶすより、奥行きが出て面白い色になります。 締めるところは締める、仕上げの色塗り 最後に、仕上げです。 大切なのは、「締めるところは締める」ということ。濃くしたいところを、仕上げのつもりで濃く塗っていくと、一気に完成度が上がります。この場合は、帯や女性の顔、髪型などです。塗りつぶすくらいの気持ちで塗りましょう。 また、輪郭をなぞるのは、最後に強調したいところだけです。あまり強調したくない着物の色は、塗り残しがあるくらいうっすらと仕上げの色を重ねていきます。 女性の顔にも化粧を施したら、いよいよクライマックスです。 ついに完成!コツさえ掴めば誰だって簡単にできる、大人の塗り絵 1時間半の時間をかけて、ついに完成! 線を引くだけでOK!色鉛筆で木目を描こう! - ちづるのもっと!ぬりえライフ. こちらが、桑原さんに塗っていただいた塗り絵です。 はっきりとした色合いと、各所に施されたグラデーションがとっても綺麗な作品に仕上がりました。今回は時間に制限があったため、背景などを塗ってもらうことができませんでしたが、これだけでも立派な作品に見えてきますね。全てを塗らなくても、ポイントを押さえて色をつけていくことが大事なのだそうです。 「難しく考えずに、楽しんで、自分の好きな世界に染めて頂けたら」とおっしゃる桑原さん。まずは、自分の好きな色で、好きなイラストを塗ることから始めましょう! 今回塗っていただいたこちらの塗り絵は、ブラザープリントテラスで印刷することができます。子どもの頃を思い出して塗ってみるのも良いですし、大人の塗り絵を購入する前の、力試しをしてみても良いですね。皆さんもぜひ、試してみてください!