Lpガス代節約に追い焚きはお得? | プロパンガス料金消費者協会

ビジネス 会計 検定 いきなり 2 級
July 31, 2024, 7:28 am

そう思い色々と調べてみました。 ガス燃焼時間が長いほど高いはウソ!? 湯沸かし器やガスコンロなどのガス機器製造販売でおなじみの「パロマ」のFAQページをみてみると・・・ 「浴槽に水張りして追い炊きする場合と、自動湯はりでお湯を入れる場合とでは、お風呂を沸かすためのガス量はほぼ同じです。 水張りして追い炊きする場合は、時間当たりの燃焼するガス量は少ないのですが、燃焼時間が長く必要になります。 自動湯はりでお湯を入れる場合は、時間当たりの燃焼するガス量は多いのですが、燃焼時間が短くすみます。 結果、お風呂を沸かすのに必要なガス量としてはほぼ同じになります(厳密には放熱量の違いがあります)」 といった記載がありました。 時間とガスの消費量は正比例して右肩上がりに料金が上がるというわけではなく、ガス量の大小と燃焼時間の関係性が重要ということなのですね。 これは意外で目からウロコ。 確かにそういう理論を説明してもらえると理解ができますよね。 ということは"節約"という観点でどちらを選ぶかと考えれば、水道代が節約できることをふまえ、追い炊きに軍配があがるということになります! お風呂の自動保温と追い焚きはどちらがお得? | 水漏れ・つまりトラブルの修理なら水道屋本舗. いろいろ比較してみるべし! Q&Aには、ほかにもお風呂に関する気になる比較情報がありました。 保温と追い焚き、ガス代がかかるのはどっち? 「保温と追い焚きとでは、どちらがガス代がかかりますか?」という質問については「どちらもほとんどガス代は変わらない」というのが回答でした。 ただ、ガス代節約のためにはなるべく続けてお風呂に入るべきです。 お湯を張っても保温機能を使わなければ、30分後に入るのか3時間後に入るのかでは、お湯の温度は断然変わります。 それだけお湯の温度をキープする、もしくは同じ温度に沸かしなおすには、それなりのガスを消費しますからね。 なるべく保温も再加熱もせずに続けてお風呂に入ることこそが節約につながるということでしょう。 ガスコンロと湯沸かし器、どちらがお得? お風呂とは少し離れますが、「ガスコンロと湯沸器のどちらでお湯を沸かすとお得でしょうか?」という質問も掲載されていました。 「ガスコンロの熱効率は約56%程度、湯沸器の熱効率は小型湯沸器が約83%程度で、同量のお湯を沸かすには、小型湯沸器でお湯沸かししたほうがガスの使用量は少なくなります」 というのがメーカーの回答。 コンロはオープンな環境で燃焼するため、それだけ熱が外に逃げてしまうということなのでしょうか。 (引用: パロマホームページ/よくあるご質問 ) 都市ガスとプロパンガスの差 「ガス消費量」を比較をしましたが、都市ガスなのかプロパンガスなのか、その違いでも料金に差が出るでしょう。 とあるサイトに掲載されていた情報によると、プロパンガスと都市ガスのコストの違いを調べたところ、料金の差は全国平均で1.

【お湯はりと追い焚き安いのはどっち?】お風呂のガス代節約法を徹底公開 - 節約大全|生活費を賢く浮かせてお金を貯めるコツ

個人でガス会社を乗り換えするとなると、新しいガス会社を選定したり、現在ご利用中のガス会社を解約したりと煩雑な手続きが必要です。 ですが、「プロパンガス料金消費者協会」へ相談して、ガス会社乗り換えを依頼すれば、条件にマッチした優良ガス会社の選定を無料で代行します。 また、現在利用中のガス会社への解約通知、ボンベ・メーターの交換工事はすべて新しいガス会社が行ってくれるので、 あなたが必要な手続きは乗り換えの申し込みをするのみ です。 お風呂のお湯の沸かし方として「追い焚き」「入れ替え」「足し湯」「シャワー」それぞれのガス代と水道代の比較をしてみると、 節約効果が高いのは水道代のかからない「追い炊き」 ということが分かりました。 ただし、どうしても「追い焚き」の衛生面が気になるという方には、浴槽のお湯を張り替える「入れ替え」をおすすめしますが、それだけでなくLPガス料金への不安を感じるという方であれば、 ガス会社を乗り換えするのが最善策といえます。 「プロパンガス料金消費者協会」に相談すれば、適正価格でLPガスを使えるようになるので、ガスの使用量を減らすために、季節や入浴方法を気にする心配もなくなります。 手続きは簡単。協会経由でお申し込みをすれば、あなたに代わって面倒な手続きを代行してくれます。少しでも気になったら、気軽に問い合わせをしてみましょう。 LPガス代節約に追い焚きはお得?

お風呂の自動保温と追い焚きはどちらがお得? | 水漏れ・つまりトラブルの修理なら水道屋本舗

お風呂のLPガス代は追い炊きとお湯の入れ替えではどちらがお得?毎日お風呂に入りたいけど、気になるのがガス代…お風呂のお湯の沸かし方別に、ガス代と水道代を計算してみました。ガス代の目安と節約方法を解説します。 「追い焚き」「入れ替え」「足し湯」「シャワー」一体どれがお得? プロパンガス(LPガス)の請求書を見て、ガス代を節約したいと考える方も多いのではないでしょうか? ガスの使用量の内訳として、最も大きな割合を占めるのが お風呂で使用する給湯器 です。特に冬場は水温が下がることと、お風呂を沸かす機会も増えるため、LPガス代が高いことが気になると思います。 お風呂のお湯の沸かし方には「追い炊き」「入れ替え(張り替え)」「足し湯」「シャワー」といろいろありますが、節約の観点からみて、どの方法が効果的なのでしょうか? 今回は4つの方法の中で もっとも節約につながる方法を検証 してみました。さらにお風呂の節約方法についても紹介していきます。お風呂のガス代についての疑問を解消すれば、快適なバスタイムを過ごせると思います。 お風呂の沸かし方別 ガス代を計算 給湯器の機種、家族構成、プロパン(LPガス)か都市ガスか... など、条件が違うとガス代は変わってきます。特に、LPガス利用の場合、ガス会社によってガス料金が大きく異なります。そのため、お風呂の節約方法はどの家庭でも同じというわけにはいきません。 そこで今回は「追い焚き※1」「入れ替え(張り替え)※2」「足し湯※3」「シャワー」それぞれの場合に分けて、ガス代を割り出していきます。水道代も加えた料金で比較してみます。 ※1追い焚き:一度入れたお湯をそのまま沸かし直す。 ※2入れ替え:浴槽の残り湯を捨て、自動お湯はりですべて新しいお湯に張り替える。 ※3足し湯:浴槽の半分程度まで残り湯を捨てて、新しいお湯を足す。 なお、料金計算については、次のような前提条件で行います。 ●お風呂のガス代・水道代の計算 前提条件 ※価格はすべて税込 種類 条件 LPガス 従量単価 516円/m 3 ※東京都平均「エネ研・石油情報センター」2021年2月現在 都市ガス 従量単価 125円/m 3 ※東京ガス 東京地区等 料金表A 2021年3月検針分 水道代 0.

86倍! ここまで差があると、今すぐにでも都市ガスに乗り換えたいと思ってしまうのも無理はありません。 ところがどっこい!私が住んでいる地域は、都市ガス自体供給されていませんでした。 もし都市ガスの選択肢があったとしても、私の住む住宅は賃貸。 大家さんの承諾が必要というのが大前提ですし、そもそも使わせてもらっているガス管や給湯器がどういうふうに支給されているのかを考えると、乗り換えるというのは難しそうですね。 持ち家の場合、自由に安いLP会社に乗り換えることができます。 プロパンガスを扱っている各LP会社は「自由料金」が適用されるためガス会社によって料金異なり、他社と比べると高い料金を払っているかもしれません。 enepi(エネピ)というサイトを利用すれば他の人がどのくらいの値段でプロパンガスを利用しているのか、どのくらいまで値段を下げることができるのか調べることができます。 ⇒ enepi(エネピ)でプロパンガスの値段をチェック 今日からできるガス節約法 みんなで一緒に入ってしまえ! お風呂のガス代を節約するには、とにかく「保温しない、再加熱しない」ことが第一。 ということは、お湯が沸いたらすぐに入ってしまうのが一番です。 またお風呂のフタもしっかり使って温度が下がらないようにしましょう。 上手に追い焚きモードを利用しよう! 「追い焚きとお湯はりでは、ガス消費量はほとんど変わらない」ということを考えると、追い焚きモードにしたほうが水道代は節約できるということが判明。 とはいえ、私個人的には、ちょっと衛生面が気になるのが正直なところです。 当然ですが、お風呂のお湯には皮脂などの汚れが溶け出すのでしょうし、雑菌なども潜むことになっているはず。 なので我が家ではお風呂の残り湯は洗濯に使ったりして、水道代の節約をした!と気分的に納得させるようにしています。 ただ湯沸かし前の水の温度と必要なガス量を考えると、冷たい水よりもぬるめの水の方がガス量は少なくて済むということは間違いないでしょう。 一人暮らしならシャワーが断然お得! 一般的な家庭のバスタブが200リットル、シャワーヘッドから出る水の量は1分間に約10リットルなのだそうです。 単純計算してみると、バスタブをいっぱいにするためには、シャワーを20分間使うのと同じということになりますね。 だいたい一般的にはシャワーに要する1人あたりの時間は10分程度だとすると、2人ならだいたい同じ量の水を消費し、3人ならお風呂の方が節約できる、ということになります。 でも、真冬の極寒の時期に、やせ我慢してシャワーだけで済ませるのは、体調管理の観点からしてもあまりオススメできません。 節約も大事ですが、自分の心と体にも良い方法を選ぶことが最も大事だと思います。 でも、夏場は断然シャワーを使って節約するのがよさそうです!