サピエンス 全 史 カズ レーザー

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July 31, 2024, 12:50 am

今後もまったく目が離せない。 (翻訳家) ハラリ氏と池上氏の対談、大澤真幸氏、福岡伸一氏へのインタビュー、『サピエンス全史』を楽しむためのブックガイドなど充実の内容は 本書 でお楽しみください。 『サピエンス全史』は こちら から試し読みできます。 amazonで買う 楽天ブックスで買う Kinokuniya web storeで買う hontoで買う ★12/22よりオーディオブックも配信開始!詳しくは こちら へ

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カズレーザーさん愛読書『妻に捧げた1778話』【2017年11月第3週・週間ランキング】 | ブクログ通信

09. 09 定価 :本体各1, 900円(税別) 国家、貨幣、企業……虚構が他人との協力を可能にし、文明をもたらした! ではその文明は人類を幸福にしたのだろうか? 現代世界を鋭くえぐる、60もの言語に翻訳された、世界的ベストセラー! ユヴァル・ノア・ハラリ最新刊 『漫画 サピエンス全史 人類の誕生編』 「虚構」「噂話」――約7万年前、サピエンスが獲得した言語能力が、その後の繁栄を決定づけた! 『サピエンス全史』著者ユヴァル・ノア・ハラリ公認で漫画化! 全人類の必読書『サピエンス全史』をどう読むかーー入門&解説書発売!著者来日時の裏側を語るエッセイを特別公開|Web河出. ユヴァル・ノア・ハラリ 原案・脚本/ダヴィッド・ヴァンデルムーレン 脚本/ダニエル・カザナヴ 漫画/安原和見 訳 単行本 A4変形/248ページ ISBN:978-4-309-29301-1 発売日:2020. 11. 07 定価:本体1, 900円(税別) 【一部内容公開中!】本書特設サイト あの『サピエンス全史』が著者ユヴァル・ノア・ハラリ公認で漫画化︕|Web河出 ()

全人類の必読書『サピエンス全史』をどう読むかーー入門&解説書発売!著者来日時の裏側を語るエッセイを特別公開|Web河出

農業は発展せず、狩猟採集時代に戻り、人類は豊かに暮らしていたのではないでしょうか。 ただしこの場合、人類の数は増えません。 しかし、世の中の動植物を見てもわかるように、この世の中は自分たちの遺伝子の数を増やすためにすべての動植物が生きています。 つまり、生き物は個人の自由なんてものは関係なく、ただただ遺伝子を増やすためにすべての行動をするということです。 もしこの視点で世の中を見たら、今は矛盾していることがたくさんあるので、何がおかしいのか?何が人類にとって適切なのか見えてきますね。 それがこれからの幸せな生き方のヒントであり、人間の根っこの部分を活かした成功法則でもあるわけです。 それは後半に全てお話します。 まずは、『サピエンス全史(上)』の内容を先に解説しきっちゃいますね! ここから先は現代でも知らず知らずのうちに国や企業に使われている(一般的には洗脳ともいう)テクニックの原点になっているモノの話です。 このカラクリを知ることが、これからの未来の生き方を実践するのに重要になってきます! カズレーザーさん愛読書『妻に捧げた1778話』【2017年11月第3週・週間ランキング】 | ブクログ通信. 認知革命によって私たち人類が手に入れた空想的思考ですが、最初は「森に宿る精霊」とか「木に宿る神」みたいな感じで使われていました。 しかし、人口が爆発的に増えた結果、人は人を統治する方法を作る必要性に迫られます。 そこで誕生したのが「民族神話」です。 ほぼイコールで「法律」だと思ったらわかりやすいです。 「●●神がいて、その教え通りに生きるには、こういうルール(法律)を守って生きることが大切だ!」 と言ったわけです。 その●●神についての話が「民族神話」ってことですね。 コレって逆に言うと、法律の根拠ってのは「民族神話」であり、民族神話の根拠はないってことになり、法律には根拠がないってことになります。 つまり、人はここから根拠のないものに支配されるようになっていったのです。 なぜ根拠がなくても人は支配されるのか? それは、 『根拠がなくても「それ(法律や民族神話)」をみんなが信じているのであれば、それがルールになるから』 です。 これを著者は「空想的虚構」と呼んでいます。 「空想的虚構」は、現代で考えてみるとわかりやすいです。 お金が成り立つのは空想的虚構をみんなが信じるから 私たちが使っているお金。 これってメチャクチャ冷静に見ると、ただの紙切れです。 1万円札なんて、福沢諭吉が印刷してあって、10000って書いてある茶色い紙なだけですからね(笑)。 でも、なんでその1万円札が価値があるようにいろんなものに交換したりして使えるのか?

というところで『サピエンス全史(上)』は終わってます。 いやー、解説長かったですねー。 あとは『サピエンス全史(下)』に続くと思うんですが、『サピエンス全史(上)』だけでもこれからの時代の生き方のヒントはたくさんありました。 ここからが本題になるんですけどね(笑)。 疲れた方は一旦お茶とか飲んで休憩してからまた読んでください。 ここからが超大事なんで! では準備はいいですか? これから、『サピエンス全史(上)』読んでわかった未来の成功法則とこれからの生き方についてお話します。 これ読むだけで、人生の世界観が大きく広がります。 『サピエンス全史(上)』を読んで考えるこれからの時代の生き方 ここまで人類の歴史を紐解いてきて、生き物としての本能・人類の性質・空想的思考・神話など、多くのヒントが見えてきました。 それらから見える現代の矛盾とこれからの生き方とは? 私が考えていることを3つシェアします。 遺伝子が拡大することが生物の目的だとしたら本当に人類は減るのか これまで人類は(というかすべての動植物)は、自らの遺伝子を増やしていくためを最優先に生命を繋いできました。 個人の豊かさとか、貧しい人が出るとか、そういうのを無視してでも小麦を作って、地球を支配して遺伝子を増やしてきたわけです。 そういう歴史的な背景や遺伝子の性質を考えたとき、今言われている人口減少は本当に起きるのでしょうか? むしろ、地球がダメならほかの星に行けばいい、と宇宙に活路を見出しそうな気がします。 にもかかわらず人口が減るとしたら、理由は2つしかありません。 1.自然淘汰の理論から言えば、人間より上位の『何か』が誕生する 人類が多くの動植物を絶滅させてきたように、種の絶滅はその種より上位の種がその土地を支配したときでした。 その理論から考えれば、 人類が大幅に減るってことは、人類より上位の『何か』が人類を淘汰するのが自然 でしょう。 あえて『何か』と表現したのは、それが生物ではない可能性があるからです。 なんとなく予想付く人も多いんじゃないですかね。 可能性として高いのは『AI・人工知能』ですよね。 最近では元Googleの人が人工知能を神に据えた宗教(団体?