闘わなければ社会は壊れる:

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July 31, 2024, 8:27 am
支援団体 2021. 05. 03 2020. 09. 05 NPO法人ほっとプラス Yahoo!
  1. [B! 労働] 藤田孝典 on Twitter: "「闘わなければ社会は壊れる」でも指摘しているが、経済成長しても、GDPが伸びても国民生活は向上しない。その富の分配をめぐって、賃上げや処遇改善、社会保障給付を求める組織的な運動が必要だということ。経済成長しただけでは意味がないとい… https://t.co/eSk42JIPhm"
  2. 「情の時代と民主主義」を読み解く 本当の欲望が変革の力になる(山本圭・立命館大学准教授)|好書好日
  3. CiNii 図書 - 闘わなければ社会は壊れる : 「対決と創造」の労働・福祉運動論
  4. トークイベント「ソーシャルアクションとは何か」 – 神保町ブックセンター

[B! 労働] 藤田孝典 On Twitter: &Quot;「闘わなければ社会は壊れる」でも指摘しているが、経済成長しても、Gdpが伸びても国民生活は向上しない。その富の分配をめぐって、賃上げや処遇改善、社会保障給付を求める組織的な運動が必要だということ。経済成長しただけでは意味がないとい… Https://T.Co/Esk42Jiphm&Quot;

POSSEのメンバーは様々なメディアでの連載を通じて、現場からみえてきた問題の社会化に取り組んでいます。 代表理事・今野晴貴 年間3000件以上の労働・生活相談に関わり、労働・福祉政策について研究・提言している。著書に『ストライキ2. 0』(集英社新書)、『ブラック企業』(文春新書)、『ブラックバイト』(岩波新書)、『生活保護』(ちくま新書)など多数。2013年に「ブラック企業」で流行語大賞トップ10、大佛次郎論壇賞などを受賞。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。 連載中の媒体 Yahooオーサー記事 「 ブラック企業と労働問題を考察する 」 東京新聞連載「新聞を読む」 共同通信連載「現論」 Yahooオーサー記事 「ブラック企業と労働問題を考察する」 過去に出版した書籍一覧 こちらのページ をご覧ください 事務局長・渡辺寛人 1988年生まれ。NPO法人POSSE事務局長、ブラックバイトユニオン代表。社会福祉士として労働・生活相談にかかわる。働くことの問題を中心に、生活や文化、社会運動などをとりあげる雑誌『POSSE』編集長(Vol. 37~)。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。専門は貧困問題、社会政策、福祉社会学。共著『闘わなければ社会は壊れる』(岩波書店)。 ハフポスト 外国人労働サポートセンター・岩橋誠 1989年愛知県生まれ。中高7年間をアメリカで過ごす。日本帰国直後に起こったリーマンショックと「年越し派遣村」などに衝撃を受け、大学入学後、労働相談ボランティアとしてPOSSEにかかわり始める。過労死遺族やブラック企業で働く労働者の支援に関わり、2019年4月に「外国人労働サポートセンター」を発足した後は英語と日本語で、日本で働く外国人の労働相談に対応している。ジャーナリストとして日本の実態を英語で海外に発信している。 連載中の媒体 withnews「やさしい日本語で答える仕事の悩み」 Japan Subculture Research Center (英語)

「情の時代と民主主義」を読み解く 本当の欲望が変革の力になる(山本圭・立命館大学准教授)|好書好日

ニュース(藤田孝典の記事一覧) Twitter(藤田孝典) Facebook(藤田孝典) YouTube(藤田TV) 著書に『棄民世代』(SB新書2020)『中高年ひきこもり』(扶桑社 2019)『貧困クライシス』(毎日新聞出版2017)『貧困世代』(講談社 2016)『下流老人』(朝日新聞出版 2015)。共著に『闘わなければ社会は壊れる』(岩波書店2019)『知りたい!ソーシャルワーカーの仕事』(岩波書店 2015)など多数。 地図

Cinii 図書 - 闘わなければ社会は壊れる : 「対決と創造」の労働・福祉運動論

目次 はじめに 今野晴貴・藤田孝典 第一部 福祉運動の実践をどう変革するか? 1 みんなが幸せになるためのソーシャルアクション――福祉主体の連帯と再編を求めて ……………藤田孝典 2 ソーシャルビジネスは反貧困運動のオルタナティブか?――新しい反貧困運動構築のための試論 ……………渡辺寛人 3 不可能な努力の押しつけと闘う――個人別生活保障の創造へ …………………後藤道夫 第二部 「新しい労働運動」の構想 4 新しい労働運動が,社会を守り,社会を変える ……………今野晴貴 5 年功賃金から職種別賃金・最賃制システムへの転換――新しい賃金運動をめざして ……………木下武男 第三部 ポスト資本主義の社会運動論 6 経済成長システムの停滞と転換――ポスト資本主義に向けて ……………宮田惟史 7 福祉国家論の意義と限界――七〇年代西独「国家導出論争」を手がかりにして ……………佐々木隆治 おわりに 今野晴貴・藤田孝典

トークイベント「ソーシャルアクションとは何か」 – 神保町ブックセンター

ホーム > 和書 > 社会 > 社会学 > 現代社会 出版社内容情報 なぜ運動が必要か.いかにして勝ち取るべきか.最前線から提起する,人々を救い社会を変える方法. 内容説明 日本社会が抱える困難の多くは、福祉・社会保障制度の脆弱さに起因する。だが、どれほどすぐれた福祉・社会保障制度が示されても、それを実現するための方策が示されなければ状況は変わらない。それぞれの現場で闘うことだけが、新しい社会の実現につながっていくのだ。福祉・社会保障制度の現状分析(第一部)、労働運動のあり方の再検討(第二部)、資本主義と福祉国家の関係の理論的な解明(第三部)を通して、その方途を具体的に示す。 目次 第1部 福祉運動の実践をどう変革するか? (みんなが幸せになるためのソーシャルアクション―福祉主体の連帯と再編を求めて;ソーシャルビジネスは反貧困運動のオルタナティブか?―新しい反貧困運動構築のための試論;不可能な努力の押しつけと闘う―個人別生活保障の創造へ) 第2部 「新しい労働運動」の構想(新しい労働運動が、社会を守り、社会を変える;年功賃金から職種別賃金・最賃制システムへの転換―新しい賃金運動をめざして) 第3部 ポスト資本主義の社会運動論(経済成長システムの停滞と転換―ポスト資本主義に向けて;福祉国家論の意義と限界―七〇年代西独「国家導出論争」を手がかりにして) 著者等紹介 今野晴貴 [コンノハルキ] NPO法人POSSE代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。年間およそ3000件の労働・生活相談に関わる。著書多数 藤田孝典 [フジタタカノリ] NPO法人ほっとプラス代表理事。聖学院大学人間福祉学部客員准教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

モデルのトラウデン直美さんが、気候変動に関するフォーラムで 「店員に『環境に配慮した商品ですか』と尋ねることで店側の意識も変わっていく」 と発言したことがNHKで報じられ、ネット上で「店員に聞かれても困る」「面倒くさい客」などと 批判が上がった 。 現場の店員にとっては、そうした質問をされることが「負担」になるのではないか、という問題意識が背景にある。 労働問題の専門家は、どう受け止めたのか?労働相談や生活相談に応じる NPO法人「POSSE」 事務局長の渡辺寛人さんは、今回の一連の問題から 「『環境に優しい社会と、 労働者に優しい社会は対立せず、連続している』ということを、 もっと社会に発信する必要がある」 と強く感じたと言う。 どんな発言だった? トラウデンさんは12月17日、首相官邸であった「2050年カーボンニュートラル・全国フォーラム」に 出席した 。 同日夜にNHKのニュース番組がこのフォーラムを報じた際、トラウデンさんの次の発言を画面上で表示し、アナウンサーが読み上げる形で紹介した。 <買い物をする際、店員に「環境に配慮した商品ですか」と尋ねることで店側の意識も変わっていく> 文字の背景には、スーパーマーケットのレジとみられるイメージ画像が使われていた。一方で、トラウデンさんが言及する「店」が具体的にどういった店を指すかについて、番組では示されていなかった。 首相官邸のサイトには、トラウデンさんがフォーラムで共有した資料が 掲載されている 。資料では『すぐに始められる!私の一歩』として、商品について店員に尋ねること以外にも、購入前に「本当に必要な商品か」と自問することや、環境について周囲と話し合うことなどを提案している。 労働問題と気候変動は「地続き」 渡辺さんは、トラウデンさんの発言をめぐって、「 < 環境問題への取り組みを呼びかける人VS労働者> という構図が生じていること」を残念に思うという。 「労働環境の改善と、気候変動を含む環境問題の解決は、 そもそも根っこではつながっています」 どういうことなのか?