口元全体が出ている方のための上下顎骨体移動術:外科矯正歯科

木下 優樹 菜 ショート ボブ
July 31, 2024, 6:33 am

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最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日~1週間で慣れることが多いです。 2. 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメインテナンスを受けることが重要です。 3. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。 4. 治療中に顎関節症状が出ることがあります。
ワイヤー矯正では得られない治療結果を短期間で ドクターより 違いは一言で言うと、歯列矯正は、歯の角度を変える範囲での治療、 外科矯正は、歯を含めた骨の位置自体を変える治療です。 正確な診断を行うことで、術後の状態を予測する事が可能です。 歯列矯正では治せないケースがあり、「ワイヤー矯正では治せません」といったお話をする事があります。 ケース1)反対の噛み合わせが改善したが、顎はしゃくれたまま ケース2)出っ歯は改善したが口元全体は突き出たまま …等です。当院の外科矯正では、ワイヤー矯正では得られない治療結果、もしくはそれ以上の良好な結果を、短期間で得られます。 一般的に外科矯正が対象になる人は「顎変形症」に属す場合が多くあります。顔の形の審美的な問題、食べ物を噛み切る・噛み砕く等の機能の低下、発音が正しく出来ない等の障害を伴い、精神的・心理的な影響は予想以上に大きいものです。 外科矯正の目的は… お顔の広範囲(顔面)の審美的な改善 噛み合わせ、食べること、発音の正常な回復 精神的(心理的)なストレス、コンプレックス等をなくす 見た目の印象アップや性格が明るくなる等、社会生活の向上 …以上のように、歯列矯正のみでは解決できない問題を、解決する事が出来るのが外科矯正の特徴です。 よくある質問 Q&A 術後に通院の必要はありますか? 大きな外科手術でプレートを入れた方は3か月後に取り外しの施術、 半年、1年のサイクルで噛み合わせなどのチェックアップを行います。 痛みはありますか?傷跡は残りますか? 術中は麻酔担当ドクターの管理下のもと、全身麻酔を行いますので、眠っている間に終了します。 施術は口の中からすべて行いますので、外見上の傷跡は残りません。 入院の期間について教えてください 施術法によって、入院期間が異なります。詳しくはお問い合わせください。 術式 日数 上顎骨体移動術 5日間 下顎骨体移動術 3~4日間 下顎枝矢状分割術 5~6日間 *大塚院での施術・入院になります 初めての方でもお気軽にご相談下さい*歯科専門HPを見たとお伝え下さい