モノのせい、他人のせい、にする子供と接する時 - 皆さんの周り... - Yahoo!知恵袋

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July 30, 2024, 6:33 pm

岡山コミュニケーション研修講演企画・元中学校教師いなっち先生こと稲田尚久です。 孫は順調に育ってます。詳しくは孫育て奮闘日記 親の期待に応えるな!子どもは元気に生きてればいい をご覧ください。 さて、このブログを見に来るかたが、どんな検索ワードで来ているのかがわかります。 なぜか昨日は『人のせいにする子どもへの対応』というのが多かったんですよ。 「うちの子は、自分が悪くても人のせいにする」といったお悩みを持たれたかたは、少なくないのではないでしょうか? 人のせいにする子どもは理由がある 子どもが自分の責任を人のせいにするというのは、何かしら、そうせざるを得ない理由があるはずです。 自分が悪いとわかっていても、親から強く責められるのを避けるために、人のせいにすることを生きる術としてきたかもしれません。 子どものできないことや失敗など、マイナスの部分に注目し、それを指摘されつづけてきた子どもには、人のせいにすることでしか自分を守ることができないわけです。 これ以外にも、親が人のせいにする口癖や態度を、子どもの前で見せていたということも考えられます。 「あなただけでなく、〇〇ちゃんだって悪いよ。」 「先生の教え方が下手だから、わかりにくいよ。」 こういう何気ない言葉を子どもは日々聞いていれば、いつしか同じような思考と口癖で対処していこうとしますよ。 子どもの問題は親がどこを見ているかが問題 子どもがこんなことになっていかないためには、まずは親が子どもをどう見て、どう関わるかが大切です。 ブログで何度も書いているように、できていなことや失敗など、マイナスの部分へ注目しないことが大切です。 マイナス部分へ注目すれば、親の口から出てくる言葉は決まってます。 「なんで、そんなことするの! ?」 「まったく、困った子だね!」 「何度言ったらわかるの?」 「少しは、〇〇くらいやってよ!」 「お母さんは恥ずかしいわ!」 前々回のブログ 無条件に子どもを認める!存在に価値があるから満たされる でも書いているように、子どもの存在を認めることができなくなってしまいます。 何かができないと認めてもらえない。条件をクリアしなければいけなくなってしまう。 これは子どもにとって、すごく重荷になってくるんですよ。 ある程度までは、自分の努力で条件をクリアできることもありますが、それもいつか限界がきますからね。 そうなると、自分ではどうしようもできないですから、誰かのせいにすることで条件をクリアするしかないわけです。 結局これって、親が子どもを追い込んでいるだけなんですよ。 子どものことで「問題だ!」と思うことがあれば、それは子どもの問題じゃないんです。 じゃあ何が問題なのか?

すぐ人のせいにする子ども!親の注目する部分が問題 | 岡山発、思春期 の 子育て にアンガーマネジメントとコミュニケーション研修・講演

アラマレディさん、拝読いたしました。 子どもはよく人のせいにします。ウソをついたり人のせいにしたりというのは、子どもにはありがちなことです。 なぜなら、子どもは大人の強権におびえる弱い存在であり、自分を守らなくてはならないからです。でも、深く考えているわけでもありませんし、イマイチ頭が回らないところがあるので、すぐばれてしまうのです。 でも、そんなに心配は要りません。 親が叱ったり問い詰めたり責めたりするのをやめれば、子どもも人のせいにすることはなくなります。そういう必要がなくなるからです。 「なんでウソをつくの。人のせいにするのはずるいことだよ」と言い聞かせたとありますが、このような言い方はたいへん危険です。子どもは「お母さんは私のことをウソつきと思っているのかも。ずるい子だと思っているのかも」と感じる可能性が高いからです。そして、親がそういうことを言えば言うほど、子どものほうではそれが確信に変わっていきます。 親のほうはそんなつもりで言っているのではありませんが、聞くほうはそう受け取ってしまうのです。これが否定的な言葉の持つ恐ろしさです。 そもそも、元を正せば、子どもが言い訳せざるを得ない状況に親が追い詰めているのです。子どもは、「なんで片づけないの?

ちなみに転んだ時に『痛くないの?』『大丈夫? ?』も答えを求める言葉掛です。 何かあっても「あっ・・そうなの」で済ませるくらいの対応も時には重要です。 報告がない以上反応無しの姿勢。 理由を必要としなければ原因を出す必要は無い、人のせいにすることもないということも考えてみてください。 トピ内ID: 9788364946 ☁ 菊千代 2012年3月5日 10:07 もしかして、トピ主さん・何でも出来ちゃうチャキチャキしたお母様ではないですか?