じゃがいも 煮 崩れ し にくい

美女 と 野獣 晩餐 会
July 30, 2024, 10:57 am

※2019/12/7編集済 今回は私がいつもやっている じゃがいもの裏技 です。 おでん、肉じゃが、カレー、お味噌汁…具材にじゃがいもを使う時は普通に煮ると形が崩れて小さくなっちゃいますよね? 場合によっては溶けて跡形もなくなります。 煮溶かしたい場合以外は、ぜひこのやり方を試してみてください。 とっても簡単です。 その方法は… お湯に入れて放置するだけなんです! 以下に詳しく説明しますね。 とりあえず今回は市販の固形ルゥを使って一般的によく作られているカレーを作りながら説明します。 使うじゃがいもは 鹿児島県産の新じゃが です! 新じゃがをカレーに…溶けやすそうですよね、もちろん わざと です。笑 まず最初に鍋にお湯を沸かします。 じゃがいもを使うサイズに切ります。 お湯が沸騰したら火を止めてからじゃがいもを入れます。 20分以上放置します。 裏技はこれで終わり! 20分以上放置すれば後はどんなにグツグツ煮込んでも大丈夫。 放置時間は長くなる分には大丈夫なので、あまり神経質に測らなくてもいいです。 放置して外側が 鉄壁状態 になったじゃがいもは、表面の色が変わっています。 私はいつもまずじゃがいもを湯に放り込んでから他の作業をします。 今回はカレーなので肉や他の野菜を切ったり炒めたりですね。 ちなみにじゃがいもの切り方はどんなでも有効です。 皮をむいた丸ごとでも、1センチの角切りでも。 作った翌日のミネストローネの鍋の中に小さなじゃがいもが崩れずに入ってると感動します。 さて、とりあえず今回はカレーを仕上げます。 放置したじゃがいもと他の具材を一緒に鍋に放り込んで火にかけます。 放置時の湯はそのまま使っても捨てても、どちらでも効果に影響はないです。 とにかくグツグツ煮込んじゃって大丈夫です。 そして市販の固形ルゥ、溶かすのにけっこうグリグリ混ぜちゃいませんか? 混ぜちゃっても大丈夫なんです。 あ、もちろんその気で直接じゃがいもを潰しにかかれば崩れるとは思いますが。笑 そして更にへらで鍋底をグリグリかき回しながら煮込んでカレーの出来上がりです。 今回はトータル40分程火にかけました。 じゃがいもは… この通り! グツグツとグリグリを40分乗りこえて…角がなめらかになったものの完全にその形と大きさをとどめてます! どうですか? 簡単ですよね? 煮崩れなし!コク旨「じゃがいもシチュー」の作り方 - macaroni. 強いて注意点をあげるとすれば、放置時のお湯は少なすぎないほうがいいです。 じゃがいもを入れただけでお湯がお湯と呼べない温度になってしまうような量だとさすがに効果ないです。 15分放置したあたりでお風呂程度のあたたかさ(40度前後)が残っていてほしいです。 例えばた~っぷりのお湯に少量のじゃがいもなど温度が下がりにくい場合は、スタートの温度は50度ぐらいでも大丈夫です。 逆に少なめのお湯にたくさんじゃがいもを入れるなど一気に温度が下がりそうな場合は沸騰させたお湯の火を止めたらお湯が熱いうちにじゃがいもを入れたほうがいいでしょうね。 元々このやり方を思い付いたのは、 お湯が40度になるように火加減を調整しながら15分茹でればその後煮崩れなくなる んだよ、と聞いたからです。 でも実際やってみると付きっきりでけっこう面倒だったんですよね。 失敗することもしばしば。 要は40度ぐらいのお湯に15分以上浸かってればいいのよね?

  1. 煮崩れしにくいじゃがいもはどれ? 野菜コラム
  2. 煮崩れなし!コク旨「じゃがいもシチュー」の作り方 - macaroni

煮崩れしにくいじゃがいもはどれ? 野菜コラム

ポイント③ ゆでたじゃがいもはひと晩寝かせると、よりおいしい! ゆでたじゃがいもは、すぐに使用せず、一旦冷まして冷蔵庫でひと晩寝かせてから調理するのがおすすめ。冷ますことで余分な水分が飛んで身が締まり、調理しやすくなります。また、ひと晩寝かせることで甘さが増すという効果も! ゆでたじゃがいもをひと晩寝かせるとおいしくなるなんて、目からうろこです! まずは、じゃがいもの旨み、甘みを最大限引き出す、「じゃがいものゆで方」からチェック。じゃがいも料理全般に共通して使える方法なので、ぜひマスターしてみてください! 【初心者必見】一度覚えれば一生もの! じゃがいものゆで方 1. 水からゆでる 鍋にじゃがいもを入れ、水を注ぎ、中火にかける。 「じゃがいもは外側の温度と中心温度をなるべく差が出ないようにゆでたいので、水から火にかけます。水の量はゆでている間に水分が蒸発するので、じゃがいもの表面プラス2cmほどを目安にしてください」 2. 温まってきたら弱火にする 鍋底に小さな泡が出てきたら弱火にする。 「でんぷんが糖に変わる温度帯は60~80℃。なるべくその温度帯を長くとるよう、ゆっくり加熱していきます。鍋底に気泡が出てきたら、60℃を超えた合図なので、火加減を少し弱めます。ただし、80℃以下の温度を長時間キープしてしまうと、今度はじゃがいもがかたくなってしまうので注意してください。じゃがいもや水の量にもよりますが、水の状態から10分程度時間をかけて95℃くらいまで温度を上げるイメージです」 3. 煮崩れしにくいじゃがいもはどれ? 野菜コラム. 沸騰したら、ごく弱火でゆでる 鍋の表面がぐらぐらとしてきたらごく弱火にする。 「ぼこぼこ沸かすのは、外側から熱が入りすぎてしまうのでNG。中心からじんわり、を意識してください」 4. 20分ほどたったら取り出して、そのまま冷ます 「ゆで時間は個体差によるので、竹串や金串を刺して中まで火が通っているかを確認してください。余熱で火が入るので、スーっと抵抗なく刺さるのではなく、刺さるけれど、少し力がいる程度で取り出すようにしましょう」 5. ひと晩おく 「できればゆでたじゃがいもはひと晩おくのがおすすめ。粗熱がとれたら皮付きのまま冷蔵庫で保存しましょう。ひと晩寝かせたじゃがいもは、水分が飛んで身が締まり、調理しやすくなります」 ゆでたてとひと晩おいたじゃがいもを実際に食べ比べてみると、ゆでたてのじゃがいもは、みずみずしくホクホクした食感なのに対し、ひと晩おいたものはしっとりしていて、甘みが強く感じられます。 ゆでた皮付きのじゃがいもは冷蔵庫で3日程度保存可能とのこと。一度に多めにゆでて下準備しておくと、いろいろな料理に使えて便利そうですね!

煮崩れなし!コク旨「じゃがいもシチュー」の作り方 - Macaroni

じゃがいも栄養素と選び方 知っているようで知らないジャガイモの知識の紹介をしています。ジャガイモを選ぶとき何を基準に選んでますか?ジャガイモは大まかに3種に分類できます、その分類で選んでみてもいいのでは! ?...

まとめ 調理後の じゃがいもが固い 場合の 対処法 や、 ホクホクに調理する方法 などをお伝えしてきました。 ポイントをまとめます。 じゃがいもが固い場合は、 電子レンジ で対処する 固いじゃがいもを 食べても問題ない が、 消化不良 の可能性があるので注意 具材が大きすぎ たり、 鍋が小さい とじゃがいもが固くなりやすい メークイン は煮崩れにしにくく、 キタアカリ は煮崩れしやすい じゃがいもを 小さめ に切り、 重ならないよう に調理すると火が通りやすい じゃがいもは 水から茹でる と良い 煮崩れ防止 には 油 で炒めたり、 予熱 を利用すると良い 固いじゃがいもは、 グラタン や コロッケ などにリメイクできる 今までじゃがいもが固いときは 単純に煮込み時間を長くしていたため、最終的には溶けてしまう 事が多かったです。 しかしこれからは、 電子レンジ や 予熱 をうまく利用して、じゃがいもを美味しく食べたいと思います! また、 とろみのある状態や味付けすると火が通りにくい ことを知らなったので、とても参考になりました。 じゃがいもだけではなく、 他の野菜にも言える ことですよね。 皆さんも今回の情報を参考に、じゃがいもを美味しく調理してみて下さいね!