青木 真也 廣田 瑞 人
体 が 弱い 理解 されない青木 非常に難しいですね。ライブコンテンツというのはお客さんと一緒に作るものだから。「無観客でもまったく変わらない」という選手がいたら、それは単なるスポーツ選手です。純粋なる競技者。むしろ観客がいないほうがやりやすいでしょう。だけど僕たちは表現者だから。必ず人前に立たないとダメ。客の反応を見ながら試合を作っていくわけですから。そこは基本的にプロレスも格闘技も変わらないですよ。 ──そもそも青木選手はなぜプロレスマットに上がり続けているんですか? 青木 それは単純に好きだからですよ。もともとプロレスファンでしたしね。プロレスラーになりたかったけど身体が小さいから格闘家になったわけで、プロレスが好きっていう気持ちはファンだった頃からブレていないんです。たしかに「格闘技のチャンピオンなんだから、プロレスなんてやる時間がもったいない」という意見はありますよ。でも、仕方ないじゃないですか。好きなんだもん。好きなことができる環境にあるのに、それをやめる気にはなれないですよ。 ──これもよく聞かれると思うんですが、UFCに上がらない理由は?
&Quot;腕折り&Quot;格闘家に批判続々 - ライブドアニュース
〜 2005年6月3日 山守正明 2R 1:27 TKO(パウンド) 修斗 下北沢修斗劇場 第10弾 〜本物は誰だ! 〜 【新人王決定トーナメント ウェルター級 1回戦】 2005年2月6日 アマチュア総合格闘技 [ 編集] 柴博 不戦勝 第11回全日本アマチュア修斗選手権大会 【ウェルター級 決勝】 2004年9月20日 西岡裕 4分1R終了 ポイント20-19 第11回全日本アマチュア修斗選手権大会 【ウェルター級 準決勝】 田口公一 4分1R終了 ポイント22-20 第11回全日本アマチュア修斗選手権大会 【ウェルター級 2回戦】 島田久嗣 4分1R終了 ポイント24-20 第11回全日本アマチュア修斗選手権大会 【ウェルター級 1回戦】 獲得タイトル [ 編集] 第11回 全日本アマチュア修斗選手権大会 ウェルター級 優勝(2004年) 修斗 ウェルター級新人王(2005年) 第2代 CAGE FORCE ライト級 王座(2008年) 第2代 SRC ライト級王座(2009年) 第6代 DEEP ライト級王座(2011年) 脚注 [ 編集] ^ 第11回全日本アマチュア修斗選手権大会 修斗公式サイト ^ 青木vs廣田の見解、『DREAM. 13』について笹原EPが言及!『FieLDS Dynamite!! 「相手を傷つける格闘技って文脈がある表現なんです」。青木真也の"表現の自由"はリング上だから輝く | ハフポスト. 〜勇気のチカラ2009〜』一夜明け会見 DREAM 公式サイト 2010年1月1日 ^ 『ゴング格闘技』 No. 213、2010年3月号 ^ [SRC] 廣田がSRC王座返上。青木との再戦を谷川Pに要望 BoutReview 2010年3月8日 ^ 【SRC戦極】廣田瑞人が王座返上、K-1谷川EPに青木真也との再戦を直談判 GBR 2010年3月7日 ^ CAVE 廣田瑞人 オフィシャルブログ 2010年4月6日 ^ DEEPライト級王座を返上させていただきました。 廣田瑞人 オフィシャルブログ 2012年4月6日 関連項目 [ 編集] 男子総合格闘家一覧 プロ修斗選手一覧 DEEP王者一覧 SRC王者一覧 UFC選手一覧 SRC選手一覧 外部リンク [ 編集] 廣田瑞人オフィシャルブログ - 公式ブログ 廣田瑞人 (@mizutohirota) - Twitter UFC 選手データ DREAM 選手データ 廣田瑞人の戦績 - SHERDOG (英語) 空位 前タイトル保持者 アルトゥール・ウマハノフ 第2代 CAGE FORCE ライト級 王者 2008年4月5日 - 2009年9月12日 空位 次タイトル獲得者 弘中邦佳 前王者 北岡悟 第2代 戦極 ライト級 王者 2009年8月2日 - 2010年3月7日 空位 次タイトル獲得者 王座廃止 前王者 菊野克紀 第6代 DEEP ライト級 王者 2011年8月22日 - 2012年4月6日 空位 次タイトル獲得者 中村大介
「相手を傷つける格闘技って文脈がある表現なんです」。青木真也の&Quot;表現の自由&Quot;はリング上だから輝く | ハフポスト
例えば試合の後、相手選手と握手をしないで終わるのも一つの表現だし、相手の身体をポーンと突き放して終わるのも表現だし。 俺はリングの上で握手して終わるのと、突き放して終わるのと、どちらがお互いの物語が続くのかってストーリーを考えてやっているつもりです。少なくとも、相手がどうであれ俺のストーリーは守るようにしています。 最近の表現の問題って、あくまでも芸ごとなのにそこに社会のルールをあてがって叩くじゃないですか。あれがやりづらいんですよね。 もっとドロドロした感情のぶつかり合いとか、憎しみとかいがみ合いを「芸事の中の表現」として見せたいのに、「こういうストーリーをみんな望んでるでしょ?」みたいな美しい表現の「型」ができちゃって。 試合が終わった後、仲良くインスタ? あんなに試合前はバチバチに睨み合って罵りあって試合でもちゃんと殴り合ったのに、終わった後、インスタに仲良く握手してる写真が上がってるでしょ。なんか泣きたくなりますよね。 そういう流れにしろっていう圧力がすごい強いんですよ。いつの間にかそういうことを求められるようになっちゃって。 俺がDREAMに所属していた2009年『Dynamite!! 』の廣田瑞人戦で、寝技で彼の右腕をキメて、骨折させてしまった試合があります。試合後に中指立ててアピールしてしまいました。 この試合についても、芸事、つまり非日常の出来事なんだから、皆がそれを一般社会のモラルで総叩きにするのはちょっと違うんじゃないかなという感覚もあります. …。 なぜ相手の腕を折って中指を立てたのか ――「相手選手の腕を折りながら中指立てていた」としても、芸ごとの中の善悪を超えた表現だからOKだと。 文脈っていう意味で言えば、あれはライバル団体同士の決着戦だったんですよ。互いに団体の看板を背負って、皆が感情的になっている中で必死で闘った結果なので。 とことんやってやろうって感じでしたし、自分の気持ちが思い切り発露された瞬間でしたし。あれは表現として後悔していません。あれだけを見て「青木って嫌なやつだ」って言われても、なんとも思いませんね。 ――でもそれって、かなりハイコンテクスト(背景を理解するのがむずかしい) ですよね。ちゃんと現場に行って生で見るとか、最初から中継を見るとか見る側にもリテラシーが必要だと思います。SNSが発達してきた中で、そのコンテクストって理解してもらえますか?