ライチョウ11羽、動物園に 群れ復活に繁殖目指す - イザ!

山梨 県 建設 業 協会
July 30, 2024, 11:15 pm

Trans. Am. Fish. Soc. 139 (5), 1306–1314. 福島路生・帰山雅秀・後藤 晃(2008)イトウ:巨大淡水魚をいかに守るか.魚類学雑誌55(1): 49-53. Fukushima M. (2001) Salmonid habitat-geomorphology relationships in low-gradient streams. Ecology 82: 1238-1246. Fukushima M., Shimazaki H., Rand P. 絶滅危惧種 環境省 定義. S., Kaeriyama M. (2011) Reconstructing Sakhalin taimen Parahucho perryi historical distribution and identifying causes for local extinctions. 140: 1-13. 6.問い合わせ先 研究全般に関すること 独立行政法人 国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター 主任研究員 福島 路生(ふくしま みちお) 電話:029-850-2427 E-mail: michio(末尾にをつけてください) 音響ビデオに関すること 独立行政法人 国立環境研究所 環境計測研究センター 主任研究員 小熊 宏之(おぐま ひろゆき) 電話:029-850-2983 E-mail: oguma(末尾にをつけてください) 7.発表論文 Rand P. S., Fukushima M. (2014). Estimating the size of the spawning population and evaluating environmental controls on migration for a critically endangered Asian salmonid, Sakhalin taimen. Global Ecology & Conservation 2: 214-225. 8. 共同研究機関 Wild Salmon Center, Portland, Oregon, USA 9.研究助成および調査協力 本研究は住友財団環境研究助成およびThe Mohamed bin Zayed Species Conservation Fundの研究助成を受けました。現地調査は東京大学生産技術研究所 浅田研究室、(株)東陽テクニカ、Ocean Marine Industries Inc. 、猿払イトウの会の協力により行いました。

  1. 絶滅危惧種 環境省 図

絶滅危惧種 環境省 図

個体識別用の足環を装着されたシマフクロウのヒナ=2021年5月17日、環境省提供 環境省は、同省のレッドリストで絶滅の恐れが最も高い「絶滅危惧ⅠA」に分類されているシマフクロウの標識調査で、今年度は過去最多の37羽に足環(あしわ)の標識を装着したと発表した。 標識調査は国の「シマフクロウ保護増殖事業計画」の一環で、1985年に始まった。繁殖状況の把握、個体識別、性別、年齢、移動分散状況などを調べるため、巣立ち前のヒナに個体識別用の標識を装着している。 今年度の調査は5月17日~7月2日に行い、37羽(28巣)に装着。北海道根室地域が最多の16羽(13巣)で、釧路地域8羽(5巣)、オホーツク地域5羽(4巣)が続く。標識個体の累計は658羽となった。 保護増殖事業によってシマフクロウは道東を中心に個体数や生息域を少しずつ拡大し、4年前の確認個体数は72つがい165羽とされている。このうち約7割に標識が装着され、移動分散状況や血縁関係などのデータが集まりつつある。【本間浩昭】

雲南省竜陵小黒山省級自然保護区の職員が25日、野外パトロールをしていた際、小さな野生の花を発見した。雲南省林業・草原科学院の蒋宏(ジアン・ホン)高級エンジニアの鑑定を経て、この花はラン科鎧ラン属植物の大理鎧ランであることが確認された。同保護区で大理鎧ランが確認されたのはこれが初となる。新華網が伝えた。 大理鎧ランの分布している範囲は非常に狭く、群の数も極めて少ないため、「絶滅危惧種」に属する。竜陵小黒山保護区では、主に標高2400 メートルから2950 メートルまでのエリアに大理鎧ランが分布している。 蒋氏によると、大理鎧ランは地生草本植物に属し、その最もはっきりとした特徴は一葉一花で、高い観賞性と科学研究価値を備えているという。 竜陵小黒山省級自然保護区管理局の劉勇(リウ・ヨン)局長は、「今回の大理鎧ランの確認によって、竜陵に分布している植物の種類が増えたことになると同時に、竜陵の優れた自然生態環境をも反映している」とした。(提供/人民網日本語版・編集/TG)